今日は、体のバランスをとるという教室を覗いてみました。まっすぐ立つこと、関節の可動域をひろげることなどを意識して、ストレッチやヨガのようなポーズをとりながら動いていきます。骨格のお話などもあり、わかりやすくて良い講座でした。また続けて行ってみようと思います。
教室があるセンターまでの坂道、自転車に乗って行ったのですが、つらくてつらくて。不調で家にこもっているうちに、体重が増え(2キロ増)、筋力が落ちたのが原因です。ゼエゼエ、ハアハア言いながらペダルをこいで行きました。ダメだ、どんな運動でもいいから、外に出て体を動かそう、と決意したのでした。
さて、先日の金曜日(文化の日)、家族三人でみかんを買いに、熊野までドライブに出かけました。その日は妹の誕生日。連休も仕事で休めない妹にみかんを送ってあげようという思いもあったのです。近くの産直でも買えるけれど、夫は、誰かに送るなら昔住んでいた南紀のみかん、と決めているようなので、はるばる南をめざしました。
この日は息子の運転で、片道二時間ちょっとのドライブでした。息子の運転にもだいぶ慣れてきたわたしですが、前の車にググーンと近づいたり、ナビをいじるとハンドルがおろそかになってふらついたりといった運転にやっぱりハラハラしっぱなしで、すごく疲れました。
熊野市に入ると、急に南国のような陽ざしが降り注いでいるのを感じます。海からの反射もまぶしく、
こんなにキラキラのところに(紫外線もいっぱい!)6年も住んでいたんだねぇ、と来るたびに思います。
鬼が城から獅子岩を過ぎて、山の方に向かい、いつも買っている御浜町のみかん農園に着きました。いつもの、美人だけれどあまり愛想のないおねえさんがいます。
お店の前に積んであるお徳用みかんは、すごく大きい早生みかん。10キロで1000円なんていうのもあります。今年は雨が多かったので、みかんが大きくなりすぎたのかもしれません。
お店の中に入って、夫が素早く早生のLサイズの7キロを注文して、そこから大阪のオカーサンに送ってもらうようにしました。大きいみかんは水っぽいんじゃないかな…と思いながら、わたしは妹に送るのにいろいろ悩み、Sサイズと大きいのを取り混ぜて買っていき、自分で詰めることにしました。夫は職場用に10キロ1000円のみかんも買ったので、車の荷台がみかんだらけ。
お昼の時間になったので、買ってきたお弁当を食べるために「丸山千枚田」をめざします。息子から交代した夫の運転でグネグネの細い道を登ります。20年前もこうして熊野のグネグネの山道を走りました。休日行くところが温泉しかなかったので、山道ドライブはお手の物だったのです。
山が高い
見晴らしのいいところでお弁当を広げます。南への旅のおともは「せんぱいの店」のお弁当。それなりに観光客が来るので、急いで食べて、下の方に移動してみました。
段々の田んぼ
西側の空 秋の雲
存在感のある大きな岩が千枚田のなかにどっしりとあります。息子が4歳ぐらいのとき、勝手にこの岩に登り驚いたことがありましたが、今は柵がしてあって登れないようになっていました。
かかしがいくつか立っていて、あら、これはわたしの大好きな浅田真央ちゃん。ソチオリンピックのときの感動のフリーの真央ちゃんですね。
家族3人、のんびりと千枚田の中を歩き、なにがあるわけでもないけれど、ゆったりとした時間を過ごすことができました。そしてここから、また2時間半、息子の運転で帰ってきたのでした。カーブのたびにみかんがゴロゴロするので、息子にうるさく「もっとやさしく運転して」と言いながら。あ、途中、紀伊長島に寄って、妹のお姑さんが喜びそうな「あんまき」も買いました。もちろん、大内山村のミルクランドにも立ち寄り、ソフトクリームも食べました。もう南へのドライブにはセットになっているので、はずすことができなくなっています。
長島の古里海岸
三重のみかんは、いつも山形の妹の家には大好評。喜んでもらってよかった。
教室があるセンターまでの坂道、自転車に乗って行ったのですが、つらくてつらくて。不調で家にこもっているうちに、体重が増え(2キロ増)、筋力が落ちたのが原因です。ゼエゼエ、ハアハア言いながらペダルをこいで行きました。ダメだ、どんな運動でもいいから、外に出て体を動かそう、と決意したのでした。
さて、先日の金曜日(文化の日)、家族三人でみかんを買いに、熊野までドライブに出かけました。その日は妹の誕生日。連休も仕事で休めない妹にみかんを送ってあげようという思いもあったのです。近くの産直でも買えるけれど、夫は、誰かに送るなら昔住んでいた南紀のみかん、と決めているようなので、はるばる南をめざしました。
この日は息子の運転で、片道二時間ちょっとのドライブでした。息子の運転にもだいぶ慣れてきたわたしですが、前の車にググーンと近づいたり、ナビをいじるとハンドルがおろそかになってふらついたりといった運転にやっぱりハラハラしっぱなしで、すごく疲れました。
熊野市に入ると、急に南国のような陽ざしが降り注いでいるのを感じます。海からの反射もまぶしく、
こんなにキラキラのところに(紫外線もいっぱい!)6年も住んでいたんだねぇ、と来るたびに思います。
鬼が城から獅子岩を過ぎて、山の方に向かい、いつも買っている御浜町のみかん農園に着きました。いつもの、美人だけれどあまり愛想のないおねえさんがいます。
お店の前に積んであるお徳用みかんは、すごく大きい早生みかん。10キロで1000円なんていうのもあります。今年は雨が多かったので、みかんが大きくなりすぎたのかもしれません。
お店の中に入って、夫が素早く早生のLサイズの7キロを注文して、そこから大阪のオカーサンに送ってもらうようにしました。大きいみかんは水っぽいんじゃないかな…と思いながら、わたしは妹に送るのにいろいろ悩み、Sサイズと大きいのを取り混ぜて買っていき、自分で詰めることにしました。夫は職場用に10キロ1000円のみかんも買ったので、車の荷台がみかんだらけ。
お昼の時間になったので、買ってきたお弁当を食べるために「丸山千枚田」をめざします。息子から交代した夫の運転でグネグネの細い道を登ります。20年前もこうして熊野のグネグネの山道を走りました。休日行くところが温泉しかなかったので、山道ドライブはお手の物だったのです。
山が高い
見晴らしのいいところでお弁当を広げます。南への旅のおともは「せんぱいの店」のお弁当。それなりに観光客が来るので、急いで食べて、下の方に移動してみました。
段々の田んぼ
西側の空 秋の雲
存在感のある大きな岩が千枚田のなかにどっしりとあります。息子が4歳ぐらいのとき、勝手にこの岩に登り驚いたことがありましたが、今は柵がしてあって登れないようになっていました。
かかしがいくつか立っていて、あら、これはわたしの大好きな浅田真央ちゃん。ソチオリンピックのときの感動のフリーの真央ちゃんですね。
家族3人、のんびりと千枚田の中を歩き、なにがあるわけでもないけれど、ゆったりとした時間を過ごすことができました。そしてここから、また2時間半、息子の運転で帰ってきたのでした。カーブのたびにみかんがゴロゴロするので、息子にうるさく「もっとやさしく運転して」と言いながら。あ、途中、紀伊長島に寄って、妹のお姑さんが喜びそうな「あんまき」も買いました。もちろん、大内山村のミルクランドにも立ち寄り、ソフトクリームも食べました。もう南へのドライブにはセットになっているので、はずすことができなくなっています。
長島の古里海岸
三重のみかんは、いつも山形の妹の家には大好評。喜んでもらってよかった。