なんかカールしてる

良いことあったら、ちょっとおしえましょう。

いただきもの長者

2017-11-14 21:24:08 | 日記
     冷たい雨の一日。お習字に行って、生協の荷受けして、BSプレミアムで「甘い生活」を半分ぐらい観た(3時間もあるから)。昨日のアップアップした状態(ひとりで考え過ぎていたことがあって)からは落ち着きを取り戻したので、夕ご飯はハンバーグを作った。他には大根とホタテのサラダ、菜の花の辛子醤油和え、エリンギのオリーブオイルとニンニク炒め、粉吹きいも。
     マインドフルネスってココロのためにいいみたいだけれど、お料理もちゃんとしたら、マインドがフルになるのかな…ちょくちょく雑念が浮かんでくるんだけれど。



   最近、いろんなところから頂きものが届きます。妹からは大きなラフランスが10個。会津のお友達からは、みしらず柿。そして、岩手の親戚(大本家)からは、ヒトメボレの新米が届きました。ご近所さんにラフランスをおすそ分けしたら、今度はお返しに尾鷲の干物を頂いて、なんかお互いに行ったり来たりしていておかしいな。

 みしらず柿

  暗くてぼやけてる

   岩手からのお米には、今年はお手紙が添えられていて、それが一筆箋に書かれたなにげないものだったんだけれど、すごく嬉しかったです。送ってくれたのは5歳ぐらい年上のTさんで、代々兼業農家だった大本家の家長です。退職後、米づくりに本腰を入れて、今年は2年目ということです。今年の夏は冷夏で、稲の成長がよくなかったそうで、それでも、根気よく手間をかけたら例年並みの出来になった、とお手紙には書かれてありました。そんな苦労の一端を知ると、頂いたお米がすごく貴重なものに思えます。手書きの文字も味わい深く、やっぱり手紙って、電話とかメール以上に届くものがあるなぁとしみじみ思いました。お返しにみかんを送ろうと思い、それにはわたしもお手紙を入れようと思っているところです。

 これは紀和町 丸山千枚田



   夕方の台所の窓辺。ねこちゃんが3匹並んでいますが、これは木の粘土で作ったものです。アクリル絵の具でちょっとだけ模様をいれようかなと思って、乾かしているところです。ドングリの帽子をかぶせてみたら、もとが木からできているだけに、風合いはよく合うみたい。秋になって、なにかを作りたくて作ったけれど、オリジナルだと、しょせんこんなものだな。

 中の線はひびじゃなくて模様

ついでに1カ月前の信楽焼き陶器祭りで1個だけ買ったカフェオレボウルも撮ってみました。これ、かわいいのに、使う前に熱いお湯を入れたら、ぴっきーんとひびが入っちゃった。外側のガラス質が厚かったからかなぁ。わたしのやり方がよくなかったのかなぁ。もったいないので、小物入れとして使おうと思います。


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