チューリップがひとつ開きました。へミスフィアという初めての品種で、白いぼかしが入るということでしたが、思っていたよりビビットでした。実際に咲いてみないとわからないものです。でも、咲いてくれてうれしいのは確か。
冷たい雨の日曜日です。山形の妹のところに河内晩柑10㎏を送って、あとは図書室の春の飾りで大きなタンポポを作っていました。
ウチのキッチンで一番大きなザルで円を描き、それを型にして花を作ったので、とても大きなタンポポです。綿毛にもうすこし工夫の余地があったけれど、今シーズン限りなのでこのぐらいにしておきます。つい物語を付け足したくて、小さないきものを置きたくなりますが…。(目覚めたばかりのカエルとかね。)
先週の月曜日、ひさしぶりの図書サポーター活動に行きました。お掃除の得意な人はいらないものの整理、本が好きな人は本棚の整理、わたしは春の掲示を貼りました。
新作は作っていないので去年の「イチゴミルク」とその前年の「水仙とねこ」を貼りました。
水仙はもう遅いかなと思ったのですが、代表のkaoruさんによると、一年生の国語かなにかの単元で「ふきのとう」を扱うとのことで、必要らしいのです。(ねこちゃんの上下にあるのがふきのとう…のつもり)
新学年の図書室は、とにかく新一年生が図書室をこわがらずに楽しく利用するような雰囲気にしたいというのがkaoruさんの考え。それで、わたしも「タンポポでも作りましょう」と思ったわけです。もうひとつ大きなタンポポを作って来週持って行く予定です。大きなちょうちょも作ろうかな。
お掃除の得意な人たちが、廃棄本になって学級文庫にも引き取られなかった本をどんどん捨てるべくひもでくくりかけていたので、わたしはそこから何冊か救出しました。絵本が掲示の作品を作るのにとても役立つし、ステキな絵本たちが捨てるのがしのびなかったし。
一瞬の間、庭のワイルドストロベリー地帯の上に並べてみた。またあらためて虫干ししよう。
小学校の農園の風景が里山の春のよう。こんなに桜の木があったのね。畑は耕されて、もう何かの芽も出ている様子。
朝の散歩が楽しい季節です。今まで気づかずにいた春の植物たちに感心しながら歩いています。色のない枯れた冬景色からすこしずつ緑が増えて、そこに黄色やピンクの花をみつけて、立ち止まることも多くなってきました。
乙女椿という名だということを最近知りました。その名にふさわしく可憐な姿。
乙女椿の近くに白いしだれ桜が咲いています。
これはたぶんサルトリイバラの花のつぼみです。ハートの形の葉っぱがここにあることは知っているので、たぶんそう。花は初めて見ました。
毎年そうですが、この時期は寒くなったり暑くなったりでなんだかキモチとカラダがちぐはぐになります。ちょっと調子がよくなくても、朝の散歩を続けることでリズムを取り戻すことができるような気がするので、がんばって続けていきます。
冷たい雨の日曜日です。山形の妹のところに河内晩柑10㎏を送って、あとは図書室の春の飾りで大きなタンポポを作っていました。
ウチのキッチンで一番大きなザルで円を描き、それを型にして花を作ったので、とても大きなタンポポです。綿毛にもうすこし工夫の余地があったけれど、今シーズン限りなのでこのぐらいにしておきます。つい物語を付け足したくて、小さないきものを置きたくなりますが…。(目覚めたばかりのカエルとかね。)
先週の月曜日、ひさしぶりの図書サポーター活動に行きました。お掃除の得意な人はいらないものの整理、本が好きな人は本棚の整理、わたしは春の掲示を貼りました。
新作は作っていないので去年の「イチゴミルク」とその前年の「水仙とねこ」を貼りました。
水仙はもう遅いかなと思ったのですが、代表のkaoruさんによると、一年生の国語かなにかの単元で「ふきのとう」を扱うとのことで、必要らしいのです。(ねこちゃんの上下にあるのがふきのとう…のつもり)
新学年の図書室は、とにかく新一年生が図書室をこわがらずに楽しく利用するような雰囲気にしたいというのがkaoruさんの考え。それで、わたしも「タンポポでも作りましょう」と思ったわけです。もうひとつ大きなタンポポを作って来週持って行く予定です。大きなちょうちょも作ろうかな。
お掃除の得意な人たちが、廃棄本になって学級文庫にも引き取られなかった本をどんどん捨てるべくひもでくくりかけていたので、わたしはそこから何冊か救出しました。絵本が掲示の作品を作るのにとても役立つし、ステキな絵本たちが捨てるのがしのびなかったし。
一瞬の間、庭のワイルドストロベリー地帯の上に並べてみた。またあらためて虫干ししよう。
小学校の農園の風景が里山の春のよう。こんなに桜の木があったのね。畑は耕されて、もう何かの芽も出ている様子。
朝の散歩が楽しい季節です。今まで気づかずにいた春の植物たちに感心しながら歩いています。色のない枯れた冬景色からすこしずつ緑が増えて、そこに黄色やピンクの花をみつけて、立ち止まることも多くなってきました。
乙女椿という名だということを最近知りました。その名にふさわしく可憐な姿。
乙女椿の近くに白いしだれ桜が咲いています。
これはたぶんサルトリイバラの花のつぼみです。ハートの形の葉っぱがここにあることは知っているので、たぶんそう。花は初めて見ました。
毎年そうですが、この時期は寒くなったり暑くなったりでなんだかキモチとカラダがちぐはぐになります。ちょっと調子がよくなくても、朝の散歩を続けることでリズムを取り戻すことができるような気がするので、がんばって続けていきます。