小学校も春休みに入るみたい。図書のkaoruさんからサポーター活動のお知らせがきました。来週ひさしぶりに集まるようです。新年度のヨガの登録もあるし、ちょっとわたしの周りも動き出しました。それが嬉しいような、すこしおっくうなような(すっかりもともとの性格…出不精で人見知り…に戻ってしまった)。
それでは何をしていたかというと、庭をぐるぐるして、春の息吹をみつけて喜んでいたのです。チューリップはぐんぐん伸びてくるし、大好きなイングリッシュデイジーは花を咲かせるし、こぼれ種のニゲラがこっそり育っているし。イングリッシュデイジーは、去年ひとつだけあった苗をうまく夏越しさせることができたもの。それを株分けして、冬になる前に玄関前花壇の縁どりにぽんぽんと植えたのでした。何度も夫の車に踏まれたのにちゃんと育ってくれて、可愛さひとしおです。
スノーフレークがたくさんの花をつけています。わたしはこの花を最近までスノードロップだと思っていました。うつむいて咲くのでドロップのイメージを持ったようです。スノードロップはまた別の種類。雪のひとしずくじゃなくて「雪のひとひら」だったのですね。
ネモフィラも咲いてきました。産直で苗を買ったのでどんな色が咲くのかわからなかったけれど、昔ながらのブルーでよかった。英名はbaby blew eyes なのだから、こうでなくちゃ。
うちのレンギョウは今年はもう咲かないのかと思いましたが、いつもよりだいぶ遅くなって花芽が開いてきました。わたしにとってレンギョウの黄色と桜のピンクの取り合わせは、東北の春の色。岩手の実家の庭でもレンギョウと桜は同時に咲いていました。大きく育った桜の樹はもうないけれど、垣根のように並んだレンギョウは、あと1か月あとぐらいには、見る人のいない庭に春を告げるでしょう。
いきものたちも活発に。一昨日、キジバトのペアは雨がそぼ降るなか、ずっとフェンスにとまっていました。うちのウラジロガシに今年もテキトー新居を作るつもりでしょうか。昨年、かなり枝をはらったので、丸見えになるうえに雨風もしのげないのに。
カナヘビくんも枯れ枝を集めたあたりでガサゴソしているし、モンキチョウもやってくるし、冬鳥が訪れてくれる季節も楽しかったけれど、小さいいきものを観察できるこれからの季節も楽しいのです。
朝の散歩は復活しました。足を痛めた原因は、歩きすぎということもありましたが、オンボロスニーカーを履いて歩いていたことも問題だったようです。散歩にもお出かけ用のクッションがちゃんとしたスニーカーを履くようになって、痛みはあまり出ないようになりました。
暖かくなって、朝早い時間の散歩もあまり辛くなくなりましたよ。春の野の草が珍しくて、キョロキョロしながら歩いています。
これはヒメオドリコソウ
これはホトケノザ
このふたつの花の違いがわからなくて(どちらもホトケノザだと思ってた)、散歩のたびに悩んでいたのでした。どちらもシソ科のようです。今なら見分けがつきます。今日あたりはカラスのエンドウが咲き始めて、スズメのエンドウもあるのでどちらかしら…などと考えながら歩いていました。
自他ともに認めるナマケモノのわたしも、ちょっと動き始めました。ずっと見て見ぬふりをしていたキッチンの小窓を開放してお掃除を。冬の間の結露や油でひどいありさまになっていた汚れを取り去りました。ついでにカフェカーテンも作り替えて(前のは手洗いしようとしたらびりびりに破れてしまったのです。西日にさらされるとこんなに劣化するんだな)、ちょっとすっきりしました。毎日こうやって1か所ずつお掃除していけばいいんだけれど…もともとがナマケモノなので宣言できないのが情けないです。
それでは何をしていたかというと、庭をぐるぐるして、春の息吹をみつけて喜んでいたのです。チューリップはぐんぐん伸びてくるし、大好きなイングリッシュデイジーは花を咲かせるし、こぼれ種のニゲラがこっそり育っているし。イングリッシュデイジーは、去年ひとつだけあった苗をうまく夏越しさせることができたもの。それを株分けして、冬になる前に玄関前花壇の縁どりにぽんぽんと植えたのでした。何度も夫の車に踏まれたのにちゃんと育ってくれて、可愛さひとしおです。
スノーフレークがたくさんの花をつけています。わたしはこの花を最近までスノードロップだと思っていました。うつむいて咲くのでドロップのイメージを持ったようです。スノードロップはまた別の種類。雪のひとしずくじゃなくて「雪のひとひら」だったのですね。
ネモフィラも咲いてきました。産直で苗を買ったのでどんな色が咲くのかわからなかったけれど、昔ながらのブルーでよかった。英名はbaby blew eyes なのだから、こうでなくちゃ。
うちのレンギョウは今年はもう咲かないのかと思いましたが、いつもよりだいぶ遅くなって花芽が開いてきました。わたしにとってレンギョウの黄色と桜のピンクの取り合わせは、東北の春の色。岩手の実家の庭でもレンギョウと桜は同時に咲いていました。大きく育った桜の樹はもうないけれど、垣根のように並んだレンギョウは、あと1か月あとぐらいには、見る人のいない庭に春を告げるでしょう。
いきものたちも活発に。一昨日、キジバトのペアは雨がそぼ降るなか、ずっとフェンスにとまっていました。うちのウラジロガシに今年もテキトー新居を作るつもりでしょうか。昨年、かなり枝をはらったので、丸見えになるうえに雨風もしのげないのに。
カナヘビくんも枯れ枝を集めたあたりでガサゴソしているし、モンキチョウもやってくるし、冬鳥が訪れてくれる季節も楽しかったけれど、小さいいきものを観察できるこれからの季節も楽しいのです。
朝の散歩は復活しました。足を痛めた原因は、歩きすぎということもありましたが、オンボロスニーカーを履いて歩いていたことも問題だったようです。散歩にもお出かけ用のクッションがちゃんとしたスニーカーを履くようになって、痛みはあまり出ないようになりました。
暖かくなって、朝早い時間の散歩もあまり辛くなくなりましたよ。春の野の草が珍しくて、キョロキョロしながら歩いています。
これはヒメオドリコソウ
これはホトケノザ
このふたつの花の違いがわからなくて(どちらもホトケノザだと思ってた)、散歩のたびに悩んでいたのでした。どちらもシソ科のようです。今なら見分けがつきます。今日あたりはカラスのエンドウが咲き始めて、スズメのエンドウもあるのでどちらかしら…などと考えながら歩いていました。
自他ともに認めるナマケモノのわたしも、ちょっと動き始めました。ずっと見て見ぬふりをしていたキッチンの小窓を開放してお掃除を。冬の間の結露や油でひどいありさまになっていた汚れを取り去りました。ついでにカフェカーテンも作り替えて(前のは手洗いしようとしたらびりびりに破れてしまったのです。西日にさらされるとこんなに劣化するんだな)、ちょっとすっきりしました。毎日こうやって1か所ずつお掃除していけばいいんだけれど…もともとがナマケモノなので宣言できないのが情けないです。