厳しい寒気がゆるんで、鳥たちがウチの庭に帰ってきました。今朝は、メジロのつがいがメダカの鉢で水浴びをしていて、朝陽を浴びてのそのかわいい様子に、ドキドキしました。
ジョウビタキも帰ってきました。この寒さの一週間、どこでどうやって過ごしていたのでしょう。寒くてもいつもと変わらずやってきていたヒヨドリは、万両やプリペットの実ぐらいしか食べるものがなさそうなので、りんごの皮を細かくきざんで庭にまいてみました(おいしいところはあげない…)。それでも、誰にもとられないように見張りながら、盛んに食べていました。
ポンコツデジカメではこれが限界。甘夏の上と夫がつけた止まり木の上にメジロちゃん。
今日は木曜日なので、今年最初のヨガと図書サポーター活動がありました。三連休をはさんだこの一週間は、どこへも出かけず、ほぼ家族としか会っていなかったのでとても新鮮。
ヨガのレッスンでは、いつも前半に足の裏をチエックしてマッサージするのですが、自分のかかとがすごくガサガサになっていて驚きました。ヨガの先生はいつも「かかとをスベスベにしておいてね」と言うのです。身体を自分でちゃんと手当できているかどうかの目印だそうです。年末年始、ほったらかしていたなぁ…。
右足の親指のつけねの、歩くときに大事な所に、一週間前、棘を刺して(床が杉の集成材で、ときどき木の小さなけばだちが刺さる)、やっとの思いで抜いたのです。そこがちゃんと治っていて修復(?)の跡も丸く残っていて、当たり前のことだけれど、「自分で修復できているなぁ」と思ってちょっと感動しました。足の裏チエックは、いろいろ気づかせてくれますね。
小さくほころんだ梅の花をみつけた。ピントが合ってないけれど。
学校の図書室にはごあいさつ程度に顔を出しました。二月の壁面ディスプレイは、昨年作った「水仙とねこちゃん」を貼ることにしました。代表のNさんが「小鳥のもあったねぇ。」と言うので、一昨年作った「梅と冬の鳥たち」を、ボロボロになった台紙を替えてリユースしようと思います。
バックをレモン色にして、梅の花を椿にしようかな…。
バレンタインも意識して、ラブラブねこちゃんにしている。
ここ最近、眠れなくなったりしてココロが軌道から外れそうでした(原因はいつものようにたあいのないこと)。それで、外にも行けないので、余計なことを考えないように編み物ばっかりしていました。おかげで一週間で帽子が完成。35年ものの毛糸はさすがに所々切れていたりしましたが、自分でかぶるので問題はありません。
先週図書館で借りてきた編み物の本にあるものは、新たに毛糸を買わないとうまくできそうになかったので、前に一度編んだ帽子を編むことにしました。ウチのブルーレイに録画して残っていた2016年12月放送の「すてきにハンドメイド」を何度も見返して、なんとか編めました。
2016年に編んだ帽子はわたしには小さかったので、大阪のオカーサンにあげたのです。今回はだいぶ大きめにして、ゆったりかぶれるようにしました。
編み目もふぞろいで、ぶかっこうですが、かぶってみるとまあまあです。35年前、東京でお勤めしていたときに、ユザワヤに連れて行ってくれて編み物を教えてくれたマスノさん、わたしに似合う毛糸を選んでくれたオノちゃんを思い出しました。マスノさんは福岡に、オノちゃんは札幌に今住んでみえて、年賀状だけのおつきあいになっていますが、東京では、なんだかいろんな人たちに助けられて暮らしていたなぁと今さらながら思います。
ブルーグレーに近いグリーンに、ピンクや黄色の糸が混じっています。今見てもすごくわたしらしい毛糸。今回はぼさぼさ頭を隠すために編んだのですが、手を一心に動かすことでココロの波がすこし平らかになるということ(マインドフルネス?)も感じました。糸の始末をしたら、風が冷たい日にかぶってみましょう。もう、おばぁちゃんぽくなってもいいや。
クリスマスローズにつぼみがひとつ。
ジョウビタキも帰ってきました。この寒さの一週間、どこでどうやって過ごしていたのでしょう。寒くてもいつもと変わらずやってきていたヒヨドリは、万両やプリペットの実ぐらいしか食べるものがなさそうなので、りんごの皮を細かくきざんで庭にまいてみました(おいしいところはあげない…)。それでも、誰にもとられないように見張りながら、盛んに食べていました。
ポンコツデジカメではこれが限界。甘夏の上と夫がつけた止まり木の上にメジロちゃん。
今日は木曜日なので、今年最初のヨガと図書サポーター活動がありました。三連休をはさんだこの一週間は、どこへも出かけず、ほぼ家族としか会っていなかったのでとても新鮮。
ヨガのレッスンでは、いつも前半に足の裏をチエックしてマッサージするのですが、自分のかかとがすごくガサガサになっていて驚きました。ヨガの先生はいつも「かかとをスベスベにしておいてね」と言うのです。身体を自分でちゃんと手当できているかどうかの目印だそうです。年末年始、ほったらかしていたなぁ…。
右足の親指のつけねの、歩くときに大事な所に、一週間前、棘を刺して(床が杉の集成材で、ときどき木の小さなけばだちが刺さる)、やっとの思いで抜いたのです。そこがちゃんと治っていて修復(?)の跡も丸く残っていて、当たり前のことだけれど、「自分で修復できているなぁ」と思ってちょっと感動しました。足の裏チエックは、いろいろ気づかせてくれますね。
小さくほころんだ梅の花をみつけた。ピントが合ってないけれど。
学校の図書室にはごあいさつ程度に顔を出しました。二月の壁面ディスプレイは、昨年作った「水仙とねこちゃん」を貼ることにしました。代表のNさんが「小鳥のもあったねぇ。」と言うので、一昨年作った「梅と冬の鳥たち」を、ボロボロになった台紙を替えてリユースしようと思います。
バックをレモン色にして、梅の花を椿にしようかな…。
バレンタインも意識して、ラブラブねこちゃんにしている。
ここ最近、眠れなくなったりしてココロが軌道から外れそうでした(原因はいつものようにたあいのないこと)。それで、外にも行けないので、余計なことを考えないように編み物ばっかりしていました。おかげで一週間で帽子が完成。35年ものの毛糸はさすがに所々切れていたりしましたが、自分でかぶるので問題はありません。
先週図書館で借りてきた編み物の本にあるものは、新たに毛糸を買わないとうまくできそうになかったので、前に一度編んだ帽子を編むことにしました。ウチのブルーレイに録画して残っていた2016年12月放送の「すてきにハンドメイド」を何度も見返して、なんとか編めました。
2016年に編んだ帽子はわたしには小さかったので、大阪のオカーサンにあげたのです。今回はだいぶ大きめにして、ゆったりかぶれるようにしました。
編み目もふぞろいで、ぶかっこうですが、かぶってみるとまあまあです。35年前、東京でお勤めしていたときに、ユザワヤに連れて行ってくれて編み物を教えてくれたマスノさん、わたしに似合う毛糸を選んでくれたオノちゃんを思い出しました。マスノさんは福岡に、オノちゃんは札幌に今住んでみえて、年賀状だけのおつきあいになっていますが、東京では、なんだかいろんな人たちに助けられて暮らしていたなぁと今さらながら思います。
ブルーグレーに近いグリーンに、ピンクや黄色の糸が混じっています。今見てもすごくわたしらしい毛糸。今回はぼさぼさ頭を隠すために編んだのですが、手を一心に動かすことでココロの波がすこし平らかになるということ(マインドフルネス?)も感じました。糸の始末をしたら、風が冷たい日にかぶってみましょう。もう、おばぁちゃんぽくなってもいいや。
クリスマスローズにつぼみがひとつ。
全然おばあちゃんぽくないですよ!
編み物も、何も考えずに編むことに集中できて
心がおだやかになれそうですね♡
壁面のディスプレイも、とても暖かい雰囲気だし
みかんやりんごを庭に置いておくと
鳥たちも来てくれるんですね~(^^♪
今度やってみます!
毛糸の帽子はまだデビューしていませんが、かぶっているうちになじんでくるのを期待することにします。
庭に鳥たちがやってくると本当に楽しいですよ。
やって来る時間がわかってくると、親しい友人のようなキモチになります。
美杉では、森でしかみかけられない鳥たちにも出会えるのではないかしら?また、美しい写真でご紹介くださいね。