昨日、NHKで、ようこそ先輩を見ました。長谷川櫂さんの俳句です。
夕ご飯の支度をしながらだったので、ちらっとですが、子どもの俳句でひとつ、とても
引きつけられたものがあったので、ご紹介しておきます。
それは、日本に来て間もない、日本語を習い始めたばかりの男の子の俳句。
こんにちは すわっていいと とりかぜに
これを長谷川櫂さんが、こんなふうに直していました。
こんにちは すわっていい?と ことりがかぜに (だったかな?)
男の子の慣れない環境でのとまどいや、でもまわりに迎えてもらうように、心を尽くし
ている感じが、この作品とオーバーラップします。
そして、しなやかで強い印象もあり、今まで育まれてきた感性が、この先もこの男の子の
力になっていくのだなと感じられました。
ステキな俳句のあとに、わたしの失敗のお話。ゆうべのことです。
お風呂に入ろうと、お風呂場の引き戸を開けて一歩踏み出したら、すのこに置いた右足が
すのこごと滑って、左足で支えました。左足は、ちょうど引き戸の桟にかかった状態で、
一番長い人差し指が、アルミの桟に引っ掛かり全体重を支えることに。
ちなみに、人差し指が一番長いのはギリシャ型だそうです。この際、それはどーでもいい
のですが、とてもとても痛かった。声も出ないほど。
一晩湿布して、今日もすこしずきずきしますが、誰を責めることもできないので、しょん
ぼり反省する土曜日です。
夫は大阪の実家に。古本市に行くそうです。出がけに、足痛いんだけど…と言ってみたら、
ごめんねと言ってでかけました。夫のせいじゃないのにね。
ギリシャ型なんだから(関係ないか)ぐちぐち言ってはいけません。こんなことを書いて
いるうちに、息子が、滑らないようにお風呂場のタイルを磨いてくれました。
なんということでしょう。反省…。
夕ご飯の支度をしながらだったので、ちらっとですが、子どもの俳句でひとつ、とても
引きつけられたものがあったので、ご紹介しておきます。
それは、日本に来て間もない、日本語を習い始めたばかりの男の子の俳句。
こんにちは すわっていいと とりかぜに
これを長谷川櫂さんが、こんなふうに直していました。
こんにちは すわっていい?と ことりがかぜに (だったかな?)
男の子の慣れない環境でのとまどいや、でもまわりに迎えてもらうように、心を尽くし
ている感じが、この作品とオーバーラップします。
そして、しなやかで強い印象もあり、今まで育まれてきた感性が、この先もこの男の子の
力になっていくのだなと感じられました。
ステキな俳句のあとに、わたしの失敗のお話。ゆうべのことです。
お風呂に入ろうと、お風呂場の引き戸を開けて一歩踏み出したら、すのこに置いた右足が
すのこごと滑って、左足で支えました。左足は、ちょうど引き戸の桟にかかった状態で、
一番長い人差し指が、アルミの桟に引っ掛かり全体重を支えることに。
ちなみに、人差し指が一番長いのはギリシャ型だそうです。この際、それはどーでもいい
のですが、とてもとても痛かった。声も出ないほど。
一晩湿布して、今日もすこしずきずきしますが、誰を責めることもできないので、しょん
ぼり反省する土曜日です。
夫は大阪の実家に。古本市に行くそうです。出がけに、足痛いんだけど…と言ってみたら、
ごめんねと言ってでかけました。夫のせいじゃないのにね。
ギリシャ型なんだから(関係ないか)ぐちぐち言ってはいけません。こんなことを書いて
いるうちに、息子が、滑らないようにお風呂場のタイルを磨いてくれました。
なんということでしょう。反省…。