温かいひざしに春を感じる一日でした。連休の中日ですが、どこにも出かけずやっぱりダラダラとした一日を過ごしてしまいました。
気持ちが大事(お彼岸だからね)、とあんこは昨夜炊いたのです。砂糖が足りなかったので優しい甘味の、それなりに美味しいあんこができました。そして今日はいよいよお団子づくり。ところがウチにあったのは上新粉。上新粉ってどうも蒸さないといけないみたいです。団子の粉を買いにいくのも面倒なので、上新粉を使って柏餅みたいなもの(葉っぱがないから)を作ることにしました。
どんぶりいっぱい ドーン
粉を熱いお湯で練り、それを蒸し器で蒸します。20分も蒸して取り出し、粗熱をとって片栗粉もすこし入れてまた練り練り。丸めてぺったんこに伸ばしてあんこを包む餅のできあがり。それにあんこをはさんで半分に折って、柏葉なし柏餅ができあがりました。初めてだったのであまりうまくできなかったけれど、お茶も入れて、なんとなくお供えする気分でお皿に少しとりわけました。お餅がすごくベタベタするので、柏でも、いばらの葉でも(いばら餅は小麦粉?)包む葉っぱが確かに必要だなと思いました。
見た目がよくないので小さくした
息子はおいしいと言っていますが、もともとあんこが世界で一番好きなので、どのようなものでも受け入れるのです。わたしは昨夜から、ジュニアフィギュアで真凛ちゃんたちを見ながら味見をしていたので、もう十分な感じです。まだまだ大量にあるので、明日も何か作らないと。「うかたま」という雑誌に黒糖生地のおまんじゅうの作り方が載っていて、それがいいんじゃない?と思っています。この農文協から出ている「うかたま」は、昔ながらの伝承の食べものを可愛く紹介していて、読んでいてもすごく楽しいです。自然派志向の若いお母さんがターゲットなのかもしれません。わたしもここにきて(若いお母さんの時代は、はるかかなたのこと)、柏餅もどきを作るとは思いませんでした。
図書館のリサイクルフェアでもらった
あんこもいっぱい食べたので、今日は庭仕事にも勤しむことにしました。寒さで茶色く変色した色々な植物の葉を切ったり抜いたりしました。知らない間にどんどん青々とした葉が出てきていて、うれしくなってきた。草が大きなゴミ袋一杯分溜まったところで終了。庭の様子に見たところ著しい変化はありませんが、手を入れたということが重要。そうそう、この春初めてのモンキチョウも発見したのでした。どういうわけか花粉は平気。たくさん飛んでいるはずなのになあ。
黄色のマーガレット咲き出した
チェイランサス こんな色とは知らずに
夫から電話あり。岩手からだいぶ南下して、今晩は宇都宮だそうです。一日中電車に乗っているのです。「どこかに出かけた?」と聞かれ、わたしは「どこにも出かけなかった」と仏頂面がわかるようなトーンで答えました。かわいくないのです。でも、しょうがない。
気持ちが大事(お彼岸だからね)、とあんこは昨夜炊いたのです。砂糖が足りなかったので優しい甘味の、それなりに美味しいあんこができました。そして今日はいよいよお団子づくり。ところがウチにあったのは上新粉。上新粉ってどうも蒸さないといけないみたいです。団子の粉を買いにいくのも面倒なので、上新粉を使って柏餅みたいなもの(葉っぱがないから)を作ることにしました。
どんぶりいっぱい ドーン
粉を熱いお湯で練り、それを蒸し器で蒸します。20分も蒸して取り出し、粗熱をとって片栗粉もすこし入れてまた練り練り。丸めてぺったんこに伸ばしてあんこを包む餅のできあがり。それにあんこをはさんで半分に折って、柏葉なし柏餅ができあがりました。初めてだったのであまりうまくできなかったけれど、お茶も入れて、なんとなくお供えする気分でお皿に少しとりわけました。お餅がすごくベタベタするので、柏でも、いばらの葉でも(いばら餅は小麦粉?)包む葉っぱが確かに必要だなと思いました。
見た目がよくないので小さくした
息子はおいしいと言っていますが、もともとあんこが世界で一番好きなので、どのようなものでも受け入れるのです。わたしは昨夜から、ジュニアフィギュアで真凛ちゃんたちを見ながら味見をしていたので、もう十分な感じです。まだまだ大量にあるので、明日も何か作らないと。「うかたま」という雑誌に黒糖生地のおまんじゅうの作り方が載っていて、それがいいんじゃない?と思っています。この農文協から出ている「うかたま」は、昔ながらの伝承の食べものを可愛く紹介していて、読んでいてもすごく楽しいです。自然派志向の若いお母さんがターゲットなのかもしれません。わたしもここにきて(若いお母さんの時代は、はるかかなたのこと)、柏餅もどきを作るとは思いませんでした。
図書館のリサイクルフェアでもらった
あんこもいっぱい食べたので、今日は庭仕事にも勤しむことにしました。寒さで茶色く変色した色々な植物の葉を切ったり抜いたりしました。知らない間にどんどん青々とした葉が出てきていて、うれしくなってきた。草が大きなゴミ袋一杯分溜まったところで終了。庭の様子に見たところ著しい変化はありませんが、手を入れたということが重要。そうそう、この春初めてのモンキチョウも発見したのでした。どういうわけか花粉は平気。たくさん飛んでいるはずなのになあ。
黄色のマーガレット咲き出した
チェイランサス こんな色とは知らずに
夫から電話あり。岩手からだいぶ南下して、今晩は宇都宮だそうです。一日中電車に乗っているのです。「どこかに出かけた?」と聞かれ、わたしは「どこにも出かけなかった」と仏頂面がわかるようなトーンで答えました。かわいくないのです。でも、しょうがない。