なんかカールしてる

良いことあったら、ちょっとおしえましょう。

春がそこまで

2017-02-17 15:15:29 | 日記
外に出たら、かすかに春の空気を感じました。卒業の季節のにおいがする。

 近くの公園の梅

 今日は体操がお休みなので、久しぶりに歩いて近くのホームセンターへ。往復3,000歩ほどの道のりなのにけっこう運動した感じがする。自転車にばっかり乗っていて、歩く力が落ちていたみたいです。

 合コン
 住宅街の調整池にカモがたくさん。日向ぼっこしたり、泳いだり。種類を調べていて(マガモでした)、ずーっと不思議に思っていた疑問が解けました。 秋、近くの川でもよく見かけたのですが、なぜだか地味な茶色い色合いの雌しかいないようなのです。どうしてだろう?あのテカテカした緑の模様が首にあるきれいな雄はどこにいるんだろう?と思っていました。

 雄と雌の違いはくっきり

 ネットで調べた結果、繁殖期の終わりから秋ごろまで、マガモの雄はエクリプスという時期で、雌みたいな茶色い羽になるということがわかりました。あのわたしがよく知っているきれいな雄になるのは、冬の求愛の時期をむかえてのことらしいのです。なるほどー。鳥に関するプチ知識がすこしずつ増えていくなぁ。興味の対象が「花、鳥、風、月」の鳥まできたゾ。順調にそういうお年になっていっているということ?

 調整池でカモさんの写真を撮って住宅街に入って歩いていたら、昔からの知り合いに会いました。それがちょうど大量にパクチーとサラダセロリを生産者さんからもらったということで、わたしにも分けて下さいました。パクチーって食べたことないけれど、わたしは好きなような気がする。香の強い野菜が好きだから。たまには、歩いてみるものですね。新鮮野菜をゲットして、うれしいお散歩になりました。

こんなにいっぱい

 一昨日妹に送った「がんづき」入り荷物ですが、昨日山形に届いて、今朝電話がきました。電話の声がすごく元気になっていた。やっぱり故郷岩手の「がんづき」は妹にとっては、ほのぼのおいしいものだったみたい。意外と芋そのもののスイートポテトも好評で、お姑さんがパクパク食べたとのこと。わかっていたつもりだけれど、食べ物の力ってやっぱりあるんだな。「あと、三日は元気でいられる。」と妹が言って、三日しかもたないのーと思ったけれど、とりあえず少し元気になってよかったです。すごくうれしい。

 雪の日 救助犬ごっこ
 
 この絵も妹に送ったのですが、雪がすごく降った日の思い出なのです。妹が3才、わたしが5年生ぐらい。雪が降りしきるなか、車も人も通らなくなった家の前の道を、小さい妹をソリに乗せてただひたすら引いていました。リンゴ箱のような箱ソリにすっぽり収まった妹はただ静かに乗っているだけ。わたしは、黙々と引くだけ。なにが楽しいかわからないけれど、岩手といってもそう多くは降らない雪がじゃんじゃん降って、なんか闇雲に走りたかったような気がするな。犬みたいに。物置に置いてあった箱ソリを使ってみたかったのかもしれない。妹は小さかったのに克明に覚えているそうです。

 


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