なんかカールしてる

良いことあったら、ちょっとおしえましょう。

日にち薬という薬

2019-01-22 17:17:49 | 日記
体調は復活しつつあります。漢方薬は続けているのですが、めまいもあまりしなくなってきて、ひと安心です。

   そこで今日は久しぶりのお習字へ。本当に久しぶりに先生やお仲間とお会いしたので、おけいこよりもおしゃべりしている時間の方が長くなってしまいました。先生と生徒二人の三人だけの教室なので、ゆるゆるなのです。お習字が始まって、やっと今年のスタートがきれた感じ。蘭亭序をうつした男先生のお手本もいただいたので、がんばって練習しよう。(本からのコピーだと、実際どう筆を運んだらいいのかわかりにくくて)

    ウチの梅のつぼみがふくらんできたよ

   土曜日はすこしだけ夫と散歩。城跡のあたりをぐるっと歩きました。商店街も古い街並みを残しておけば、今ごろ昭和レトロとか言われて、それなりに観光客も訪れていたかもしれないのに、ずーっと前からすっかりシャッター商店街です。これ、といった観光地もないし、おまけに土日お店がしまっていては、数少ないお客さんたちは、どこへ行くのだろう。わたしたちは、フラフラとしょぼくれた(?)古い建物をみつけて楽しんでいるからいいんだけれど。

 金物屋さん トタンにやっとこの絵 赤いポストも現役 

   昔ながらの八百屋さんで、立派なイヨカンを五個480円で買って帰ってきました。しばらく外にも出ていなかったので、わたしにはこれぐらいのお出かけでいいのです。

    あぁ、2匹そろったおとなりの猫ちゃん ゴージャス

   毎年冬には、プリペットの木の枝に、しなしなになったみかんとか、傷んでいたりんごとかを鳥たち用に刺していたのに、今年はほとんどしていませんでした。やっと、今年初のご接待でりんごを刺してみたところ、ヒヨドリがすぐにやってきて、「みつけたみつけた、ヒーヨヒヨ」とペアのヒヨドリに鳴いて教えました。ヒヨドリはうるさくて意地悪なのがちょっとマイナスポイントですが、夫婦仲はとてもいいみたい。二羽で仲良く食べて、その後、睡蓮の鉢で交互に水浴びして、去っていきました。鳥たちのために、またりんごの皮も刻んでまいてみよう。本当はジョウビタキが来てくれると嬉しいんだけれど。

 福豆もつけて、節分展示用 ほぼ完成

   明日の図書サポーターもお休みする予定だけれど、そろそろ二月の掲示のデザインを考えています。昨日は、二月といえば梅かなと思い、とりあえず梅の花を、錦織くんのゲームを観ながら作っていました。そもそもこれがストレスのもとのような気もするんだけれど、喜んでもらえるとそれなりに嬉しいし…悩ましいところなのです。
   梅の花にメジロが来ている図はどうかな。ついでにヒヨドリがブンブン梅の花を食いちぎっているところも入れたらどうかしら。マニアックすぎるなぁ。そうそう、今の子どもたちはイラストより写真が好きなようです。わたしは図鑑もイラストで精密に描いたものが好きだけれど、そういうのは子ども(特に男のこ)には受けないみたい。恐竜の図鑑だって、レプリカのフイギュアを写真に撮ったものの方が好きらしいですよ。想像の余地がないよねぇ…。

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