TRACER900GTにGIVI製のエンジンガード TN2122を取り付けましたので、KIJIMA製と比較してみます。
KIJIMA製は上部の2点で固定されており、固定ボルトは見えています。
GIVI製は上部2点と下部1点で固定されており、固定ボルトはキャップや内側にあるので目立ちません。
KIJIMA製は横幅が広い感じです。
GIVI製は車体に沿って流線型で、正面からは目立ちません。
KIJIMA製はシンプルで目立ちません。
GIVI製は大きいので、ゴツゴツ感が出てしまいます。
KIJIMA製はクランクケースに沿っている感じでシンプルです。
GIVI製は上部が開き気味なので、ちょっと煩わしい感じです。
KIJIMA製を真上から見ると邪魔に感じることはありません。
GIVI製を上から見ると、やはり開き気味ですね。
私のスペックは身長186cm、体重89kg、股下85cmでも膝には当たりません。
GIVI製のエンジンガードとサイドケース、グリップエンドでステップ部分に空間ができるので、転倒時に足を挟み込む心配はありません。
ウインカー、ステップも折れずに済みそうです。
最近、ツーリングメンバーの転倒、骨折が続いたので、念には念の装備で身を守りたいと思います。
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