篠山城址ツーリング

27日(日)に兵庫県篠山市にある篠山城址にツーリングしてきました。

早朝だったのでちょっと寄り道です。

瀬田の唐橋の少し下流にある石山寺に行ってきました。


次に宇治橋より宇治橋らしい喜撰橋に寄りました。（唐の島の上流側の橋です）

集合時間を8時00分と勘違いして、途中のガソリンスタンドで気が付いて、時間つぶしのために寄り道しました。

本当は、朝8時30分に宇治駅近くのコンビニに集合でした。

8時15分に到着すると3番手の到着でした。

今回は5人ですが、みんな集合が早い！

宇治市から洛西ニュータウンを通って沓掛ＩＣから高速道路で亀岡ＩＣまで乗りました。

亀岡ＩＣからR373で丹波篠山市の篠山城址に到着です。

気温は午前中は7℃、午後から12℃でしたが、行きは小雨が時々降っており、体感温度は氷点下並みでした。

グリップヒーターを最強にしてたら、手のひらは熱くて、人差し指が冷えるという設定温度が難しかったです。

駐車場はオートバイは無料、自動車は200円でリーズナブルです。

手前のハンターカブは関係ない人です。

篠山城址は入場無料で資料館は300円だったと思います。


篠山城址は天守などの建物はなく、城壁があるぐらいです。

右の建物は最近の建物で博物館です。（有料です）

天守址はこんな感じ。


スマホの方が綺麗かも。


特に感動することもなく、昼食場所へＧｏ！

昼食は「レストイン　デカンショ」です。

スキー場のロッジみたいな感じでした。

ここの名物は頭から尻尾まで食べられるエビフライです。


陸地のど真ん中なのにエビフライって？

と思ったら、店内に「オーストラリア産のエビを使用しています」と書かれていました。

納得。正直でイイ。

頭から尻尾まで食べるのって、客の好みだと思うのですけど。

だって、頭と尻尾って基本的に殻ですよね。

ちょっと食べたけど、いつまでも殻が口の中に残るし。

食べられないことはないけど、やっぱり好みだと思う。

帰りは同じ道を引き返して、沓掛ＩＣで京都組と滋賀組は分けれました。