皆様の地方では、昨日の満月、中秋の名月はご覧になれましたか?
つる姫地方は、美しい名月が見れましたが、月が昇る前の夕暮れ時に、滅多に見れない空の現象が。
夕方の東の空に、反薄明光線。
太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、太陽と正反対の方向に光線の柱(光芒)が放射状に収束して見える現象。太陽の周囲にできる薄明光線とは逆。裏後光(うらごこう)、裏御光(うらごこう)とも呼ぶそうです。
これには、感動でした。
暗くなってしばらくしてから、同じ東の空から、静かに昇ったお月様。
山や海から昇る月も美しいし、ビルの灯りの上に浮かぶ月も美しい。
それは、どんな場所にいても、その本質は変わらない、という事を教えてくれるかのよう。
月が汚れる事はない。
そんなことを想いながら、見上げた中秋の名月でした。
ここからは、つる姫の満月の絵をご覧ください。
海から昇る月
孤高の旅人、次はどこを目指す
お月様の涙が降り注ぐ海
満月の旅立ち
波と光で敷かれた、海に続くカーペット
cosmosに憧れるコスモス
私たち、おもちなんてついてないし。
綺麗だなお月様。
俺さまが独り占めだぜ。
怪盗クロウがくわえて飛んでいきました。
月をなくした地球は大パニック。
お月様を取り戻すには、かなりのクロウがいるでしょう。
おしまい
皆様はどんな想いで、お月様を見上げましたか?
おまけは子どもたちが幼い時に作った、おつきみおにぎり。
ご訪問いただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫