☆つる姫の星の燈火☆

名もなき毒

私はおバカです。。

昨日堂々と4ヶ月検診に行ってきたなどと書きましたが

3ヶ月検診じゃった。退院後4回目だったからね。

はやすぎけんしん、だったという事でちゃんちゃん。

 

さてさて・・・

連ドラをほとんど観ないもんで知らなかったのですが

宮部みゆきさんが吉川英治賞を受賞したこの「名もなき毒」以前ドラマになったそうですね。

これは今まで読んだ中でも、とても素晴らしい作品だと思いました。

日常に潜む色々の「毒」・・・・

 

先日どこかの公園の遊具から、異常に高いセシウムの値が検出されたというニュースがありましたが

地面の中から何かしらの金属が出てきたというニュースをやっていたような気がします。

気がしますと言うのは何かしながらテレビを聞いていた、という事なんですが。

実際、最初はどうしたいきさつでここの値を計ったのかしら、などと考えましたが

そうしてみると、私たちの周りにも何が埋まっているかわからないですよね。

線量計やガスマスクを装着して歩く時代が来るのでしょうか。

風の谷のナウシカを思い出します。

 

毒は身の回りにもあり、人の心の中にもある。

言葉に毒がある、毒舌を吐く、などという言葉もありますね。

気の毒…というのは自分の気持ちにとって毒になることの意味だそうで

人を気の毒に思うという事は、下手をすると自分にとってよくないものになるのかも知れない。

「気の毒は身の毒(きのどくはみのどく)」ということわざもありました。

冷たいような言い方かもしれないけど、他人の事には一線を引いた方がよいのでしょうか。

また、どうして毒という字の下には「母」があるのでしょうかね。

部首が「母」だそうですが、気の毒は身の毒という諺を見ると

母という立場は、毒を食らうと言う位大変な役なのかもしれないですね。

子どもが自立しても親は一生親。そして母の想いってのは父親とはまた違うもので。

まあ、毒を食らわば皿までという事もありますんで、逃げるわけにはいかんですね。

逃げても何も解決しない。

 

そんな事を思った昨日。

レモンの花が咲いていました♪

パッ!と咲いたって感じでしょ。

つる姫家のレモンの花開花宣言

去年は花の後に私の小指の爪ほどの緑色の実がついたのですが

そのままの大きさで朽ち果てて行きました

肥料をあげたら、ちゃんとした実になるのかなあ?

今は植木鉢だけど、地面に植えた方がいいのかなあ?

地面に植えたらあおむしがついても家の中に持って入れないもんなあ??

 

そうそう!浜田省吾のアルバム昨日発売のやつ!

娘に買って来てもらいました。

62歳頑張ってますね、今日ひとりになったら早速聴いてみましょう♪

おおっ!♪

今調べたら浜田省吾さんって広島出身で、大のカープファンだそうじゃあないですか。

今まで知らなかった方が不思議。

そのカープは・・・ま、昨日は勝ちましたけど。。。

 

暦通りの方は連休のはざま、かんぺい。

お仕事の方もそうでない方も

素敵な一日になりますように。

なりますとも。

ご訪問ありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最近の「フォト&エッセイ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事