☆つる姫の星の燈火☆

#2312 マザー・テレサ

秋らしい青空の朝です。
これが日本の秋晴れというやつ。

昨日の海岸からの富士山です。

違う場所からだと、手前に岩がごろごろ。

こちらの方がすこしばかり大きくは見えますが、海と富士山の共演が好きです。
富士山など、目に入らないこたろうくん。

ビーチのお散歩は、好きのようです。

昨日の映画は、Our Planetの続きと、マザー・テレサからの手紙。
マザー・テレサといえば、知らない人はいないでしょう。
カルカッタの最も貧しい地区で人々に食べ物を与えたり、子供に字を教えたり、ホームレス、世間から見捨てられた人、死に行く人に、愛と慈悲を与え、ノーベル平和賞も受賞されました。
彼女の立ち上げた、「神の愛の宣教者会」はいまでも後進の修道女たちによって、世界中に広められているとか。
そんな彼女が残した手紙には、彼女の心の苦悩が書かれていました。

多くの人々を救った彼女は、自分は神から見捨てられたと感じながら生きていたみたいです。
無宗教の私は、沢山の人にその愛と慈悲を与えることのできた彼女こそが、神だという気もして、この世には、人の姿をした神様が少なからずいる、って思ったりすることもあります。
というか、神様って。。。

神様はどこにいるのかと、尋ねたら、老婆は自分の胸を指した
笑いながら、自分の胸を指した
長渕さんがインドを旅したときに、作った歌の一部です。
もっと、書くと、著作権がああだこうだと、閲覧禁止になるんです。
この程度なら、だいじょうぶかな。
以前吉田拓郎さんの歌詞を書いた記事が、誹謗中傷とか著作権の理由で閲覧禁止になってて、もっと他に禁止にすべき書き込みが沢山あるだろうに、と思ったのですが。
誹謗中傷は書いてないので、歌詞を書いたのがいけなかったようです。

話がずれましたが、インド。
私は行くことはないでしょうが、死生感が変わる国のひとつかもしれないですね。
遠藤周作さんの「深い河」でしたか、あれを読んだだけで、実際行かなくても衝撃でした。

宗教により、天国や極楽、神や仏のありようは違いますが、私も老婆さんに一票。
そして天国や極楽は、生きている内に自分のこころの中に作るものだとも思います。
日々せっせと、綺麗なお花の種を、こころの中にまいて、優しい気持ちを持ち、善き行いという水を撒いてから、死にたいものです。
まあ、なかなかねえ~^^


本日も晴天なり♪

今日も笑顔で過ごせますように
感謝をこめて
つる姫


最近、誤変換が多くて、記事の中にも変なところがあるかもですが、忖度してくださいまし。」

私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最近の「フォト&エッセイ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事