☆つる姫の星の燈火☆

#249 お空とアゲハちゃん

昨日も暑かった~。

南向きの三階の部屋は、日当たりが良すぎて夏は死にます。

昼過ぎに用があって三階の部屋に行くと、いつもは入り口のドアと窓は開けて、カーテンを引いているのですが、昨日は入り口のドアが風でしまっていて、おまけにカーテンを閉め忘れ、部屋の中は灼熱状態。

気温を見ると

なんと、この温度計で見た史上最高の40度になっておりました。

カーテンを閉め、ドアを開けて置いたら、間もなく39度にはさがりましたが、息ぐるしくなるような暑さ。

ほんの一分もいられないほどの過酷な状態でした。

これ以上の暑さになった車内に閉じ込められた子どもたち、どんなに苦しかったか、と思わずにいられなかった。

外を見れば

まさに真夏の空色と入道雲。悔しいほど美しく壮大な風景。

夕方娘が送ってくれた空は

中秋の名月に向けて、ふくらみ中のお月さまともくもくの雲。何に見えるかな?

開けて今朝の朝空は

ちぎれ雲がオレンジ色に染まっていました。

幼虫やさなぎの様子を見に降りると、

9月2日に蛹化したさなぎちゃん2体が、そろって羽化してました、

この子たちも蛹化からちょうど8日で羽化でした。

写真の撮り方でそう見えませんが、手前の子はかなり小さめちゃんです。

夏型は、羽化して間もなくから元気いっぱいで、手には止まってくれません。

この後旅立っていきました。

 

さて、盛りだくさんですが、左手生活3日目の昨日、もう一枚絵を描いてみました。

一昨日と同じように、6Bの鉛筆で描いたのですが、それだけでは満足できず、絵の具を使ってみることに。

 

誰も見てなくても、左手で水をくむところから始め、今まで右手でやっていた工程をすべて左手で描いたのが

ちょっとまだ、もう少し描き込みますが、結局絵は右で描いても左で描いてもほとんど変わらない感じ。

もちろん手つきは危ういですが、これはいったいどういうことなんでしょう。

もしかしたら、もともと私は天才だったのだろうか。

が、2018年に水彩画を描き始めて、途中一年半くらい描けずにいたり、アクリル画に手を出したりあれこれしたけど、ほとんど進歩がないのも確かだな、と痛感。

でも、ようわからんけど、なんか楽しいし面白いので、右脳活は楽しむことにします。

絵はあくまで右脳活のためであり、左利きに移行するつもりはないのですが、鳥など顔の向きが右のものは、右手では描きにくいので、もしかしたら描くものによって、左右使い分けられるようになったら面白いかな。

 

先の天気予報を見ると、どうやらお彼岸の頃から涼しくなる感じですが、暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったものですね。

ただ、その暑さが異常になっていることは確かです。涼しくなるとは言え、昔のさわやかな秋は、もう訪れないのでしょうか。

 

今日の言葉

暑くても寒くてもひがんじゃだめ

 

ご訪問いただきありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

コメント一覧

つる姫
美子様

へへ、笑っていただけたら本望でございます^^
来る冬は、寒いんでしょうか・・。
YoshicoHino
暑くても寒くてもひがんじゃだめ・・・大爆笑。
最近は、暑さ寒さも彼岸までじゃぁないもんねぇ。
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