昨日も暑かった~。
南向きの三階の部屋は、日当たりが良すぎて夏は死にます。
昼過ぎに用があって三階の部屋に行くと、いつもは入り口のドアと窓は開けて、カーテンを引いているのですが、昨日は入り口のドアが風でしまっていて、おまけにカーテンを閉め忘れ、部屋の中は灼熱状態。
気温を見ると
なんと、この温度計で見た史上最高の40度になっておりました。
カーテンを閉め、ドアを開けて置いたら、間もなく39度にはさがりましたが、息ぐるしくなるような暑さ。
ほんの一分もいられないほどの過酷な状態でした。
これ以上の暑さになった車内に閉じ込められた子どもたち、どんなに苦しかったか、と思わずにいられなかった。
外を見れば
まさに真夏の空色と入道雲。悔しいほど美しく壮大な風景。
夕方娘が送ってくれた空は
中秋の名月に向けて、ふくらみ中のお月さまともくもくの雲。何に見えるかな?
開けて今朝の朝空は
ちぎれ雲がオレンジ色に染まっていました。
幼虫やさなぎの様子を見に降りると、
9月2日に蛹化したさなぎちゃん2体が、そろって羽化してました、
この子たちも蛹化からちょうど8日で羽化でした。
写真の撮り方でそう見えませんが、手前の子はかなり小さめちゃんです。
夏型は、羽化して間もなくから元気いっぱいで、手には止まってくれません。
この後旅立っていきました。
さて、盛りだくさんですが、左手生活3日目の昨日、もう一枚絵を描いてみました。
一昨日と同じように、6Bの鉛筆で描いたのですが、それだけでは満足できず、絵の具を使ってみることに。
誰も見てなくても、左手で水をくむところから始め、今まで右手でやっていた工程をすべて左手で描いたのが
ちょっとまだ、もう少し描き込みますが、結局絵は右で描いても左で描いてもほとんど変わらない感じ。
もちろん手つきは危ういですが、これはいったいどういうことなんでしょう。
もしかしたら、もともと私は天才だったのだろうか。
が、2018年に水彩画を描き始めて、途中一年半くらい描けずにいたり、アクリル画に手を出したりあれこれしたけど、ほとんど進歩がないのも確かだな、と痛感。
でも、ようわからんけど、なんか楽しいし面白いので、右脳活は楽しむことにします。
絵はあくまで右脳活のためであり、左利きに移行するつもりはないのですが、鳥など顔の向きが右のものは、右手では描きにくいので、もしかしたら描くものによって、左右使い分けられるようになったら面白いかな。
先の天気予報を見ると、どうやらお彼岸の頃から涼しくなる感じですが、暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったものですね。
ただ、その暑さが異常になっていることは確かです。涼しくなるとは言え、昔のさわやかな秋は、もう訪れないのでしょうか。
今日の言葉
暑くても寒くてもひがんじゃだめ
ご訪問いただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫