☆つる姫の星の燈火☆

#190 流れる雲とカワセミ

昨夜、寝る前に空を見ていると、都会の明かりに照らされた真っ白な雲が流れていくのが見えました。

眠れない夜の羊さんのようなもこもこの雲が次々に流れて行き、乙女のように目をキラキラさせて眺めていました。

この感受性、失いたくないなあと思いつつ。

目がキラキラしていたかどうかは、こたろうのみぞ知る。

目覚めた今朝の空には

ちょうど太陽のところから、煙のような雲が。

右端のアンテナに合わせて撮ったら、煙突の煙に見えたでしょうね。

今の空にも、絵心を描きたてるような雲がたくさんあります。

今日も、蒸し暑い一日がはじまりました。

 

昨日は、何回か描いているカワセミさんを描いたのですが、背景を迷い、滝を描いてみることに。

しかし、ナイアガラの滝的な大きな滝にしたもんで、カーテンみたいになってしまい。

あんまりなので、右の方の木々は後でアクリル絵の具で追加しました。

最近は失敗が多いです。

でも、失敗は成功の母、と、にやにやしながら独り言を言って、次の構想を考えているワタシ。

そうめん滝のような細い滝にすればよかったのです。

周りの岩場とかを描くのが不安だったので、こんなに大きな滝にしてしまったの。

手前の水面にもう少し加筆してみようと思います。

こんなとき、水彩画はアクリルのように塗り重ねにも限界があるので、計画性が必要です。

 

ということで、今日もそれなりに元気を出していきましょう。

ご訪問頂きありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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