20年以上前、息子がプレゼントでもらったウルトラマンの大きな貯金箱がありました。
いつの頃からか、500円玉があれば貯金箱に入れるようになって、折を見て銀行に入金したのですが、
確か50000円位あったような気がします。
その時、どのようにして入金したか全く記憶にないのですが、ATMかな?
窓口でじゃらじゃらしたら、迷惑ですもんね。
そういえば七福神巡りをしていた時、五円玉がなくなって銀行の窓口で両替しようとしたら、小ばかにしたような顔されたことを思い出しました。
その頃はまだ手数料などはとられなかったと思うんですが、銀行員にああいう態度を取られるとは、マジ腹立ちました。
混んでる時間帯でもなかったんですよね、プン!
それでも気の弱い私の事、顔には出さず丁寧にお礼を言って立ち去りましたよ。はい。
そして数年前、今度は小さなドラえもんの貯金箱に500円玉貯金を始めました。
すぐにいっぱいになって、数えたらおよそ30000円。
そのまま放置していましたが、先日、新しい500円玉の事をニュースで見て、そろそろ整理しとこうかなと思いつきました。
一度に大量の硬貨の入金って大丈夫なのかなと思ったので、とりあえず20枚だけ持ってATMへ。
一度に100枚までオッケーと書いてありました。窓口で嫌な顔されずに済む。
20枚の500円玉は、通帳に10000と記帳され、キャッシュレスの時代に見えるのは、手に触れられない数字だけ・・・みたいな事を考えました。
これなら、年を重ねて財布から小銭が取り出しにくくなっても平気だな。
(笑)
今はコロナもありますが、そもそもお金はばい菌だらけとか。
人間は多少のばい菌では病気になったりしないものですが、コロナのウイルスは脅威です。
新しい変異株の事でもちきりですが、本当にもう勘弁してほしいものです。
幼い頃、小銭を貯めて、一体何を買ったんだろう。
欲しいものは、誕生日やクリスマスにしか買ってもらえなかったあの頃。
物が欲しいという事も必要な本能かも知れませんが、それも含め沢山の夢があったのかもしれません。
あなたの心の中の貯金箱は、いまどうなっていますか?
取り込み画像です。
ピッグじゃなくてビッグな夢を♪
んなことで、いまつる姫城には現金はありません、あしからず、ぶー。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫