☆つる姫の星の燈火☆

#1982 つる姫の旧作シアター~インフェルノ~

心身ともに困憊しておりました間は、映画を観る気にもなりませんでしたが、やっと元通りの意欲が出てまいりまして、テレビ録画を含め何本かの映画を観ました。

今日の映画は

インフェルノ

ダン・ブラウン原作の世界的ヒット作「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続き、トム・ハンクスが、ハーバード大学教授の ロバート・ラングドンに扮したシリーズ第3弾。

ハーバード大学の宗教象徴学者ラングドン教授は、数日分の記憶を失った状態で、フィレンツェの病院で目を覚ます。謎の襲撃者に狙われたラングドンは、美しい女医シエナ・ブルックスに助けられて病院を脱出。何者かから追われる身となったラングドンとシエナは、生物学者ゾブリストが人類増加問題の解決策として恐ろしい伝染病を世界に広めようとしていることを知る。そしてゾブリストが詩人ダンテの叙事詩「神曲」の「地獄篇」になぞらえて計画を実行していることに気づき、阻止するべく奔走するが……。

解説はコピペです。

原題 Inferno

制作年2016年

制作国 アメリカ

ダ・ヴィンチ・コードは観ましたが、天使と悪魔は観ていなかった~。シリーズだとも知らずに観たのです。
 
ダ・ヴィンチ・コードは、私の頭では理解できない部分もありましたが、信仰という物に対する私の気持ちと一致するような言葉があり、深いなあ~~~と、思った映画でした。
神の名を口にしながら人を殺す・・神様はそんな事を望んではいないのではないでしょうか。
 
インフェルノとはhellと同じような意味の言葉で、私たちの年代ではあの「タワーインフェルノ」というパニック映画で、その言葉を知った人も多いのではと勝手に思っておりますが、どうでしょうか。
 
話がずれましたが、長い目で見て人類を救うために、伝染病で何の罪もない多くの人を死に至らしめるという解決策を思いつくとは、狂気としか言いようがない。とも思うけれど、今の時代にはそこまであからさまではなくても、似たような事はあるのかも知れないなとも思いました。
 
これは、「天使と悪魔」も観るしかないですな。
 
★★★★ 
 
トム・ハンクスは多くの映画に出ておられますが、さすがです。何がどう「さすが」か、と聞かれれば、言葉に詰まります。
 
 
昨日はクーラーなしで眠れましたが、今日はまた34度になるそうです。
その数字を聞いてももうびっくりはしませんな。
 
気を付けてお過ごしください。
 
感謝をこめて
つる姫
 
(ブログ開設から2601日)

私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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