☆つる姫の星の燈火☆

#249 秋分の日

今日は秋分の日、昼と夜の長さがほぼ同じになる日。

これからだんだん陽が短くなっていきます。

またお彼岸の中日でもありますね。ドラゴンズではありませんよ。

この日は彼岸と此岸の距離が最も近い日と考えられ、先祖への感謝の気持ちを表しやすい日だと考えられるようになり、それがお彼岸の由来でもあるそうです。

おはぎを食べる風習もありますが、小豆には邪気を払う力があると信じられていたことや、

お砂糖が高級品だった事から、ご先祖様にお供えする上等な食べものとされたからだそうです。

このおはぎ、春はぼたもち、秋はおはぎと呼ばれますが、夏は夜船、冬は北窓、と呼ぶそうですよ。

その理由は、興味のある方、ググってください。

日本語にはロマンがありますね。

彼岸花。

田んぼの周りに咲いているのをよく見かけますが、これはこの花が猛毒を持つため、田んぼや畑をネズミから守るために植えられたことが始まりのようです。

曼殊沙華とも呼ばれますが、サンスクリット語で「天界に咲く花」という意味だそうです。

私はどうも、朱色のヒガンバナを好きになれません。

ちなみですが、上の絵の下地はこれです。

 

ご訪問頂きありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

コメント一覧

つる姫
Yoshico様

そういえば美子様のブログで以前読んだ記憶が^^
日本語ならでは、奥が深いですよね。

油絵は習った時間が少なかったですが、下地に全く違う色をのせていることもあります。その方が上に乗る色を強調することも。
鳥の中を流れる血を思いめぐらせてこの色をのせました。
術後でしたので、何か思い入れもあったんでしょう。

いつもありがとうございます。
つる姫
ぽんたんさん

私たちの、おひさまとおつきさまへの思いは全く違うような気がしますね。

おはぎ、とうぶんたべていません。
母がでっかいのを作っていたような記憶はありますが
私は小豆を煮てから・・なんて技はできないです^^;

水彩画では緻密な感じで描きますが、油絵の方はイメージで描くことが多かったです。
この絵は術後の第一号。
ありがとうございます。

素敵な金曜日を♪
YoshicoHino
春は牡丹の花からぼたもち、秋は萩の花からおはぎ、本当に日本語は美しいですよね。
夏と冬については、しっかりググってましたわ。
http://blog.livedoor.jp/dimples/archives/2028874.html

絵の下地にびっくり!何故にこれが、あぁなるの!?
ぽんたん
お月様、なんかこう特別な存在😃
地球の営みをずっと見続けて
いてくれてるような。

今日はつる姫さん‼️
おはぎにそんな呼び名いっぱいあるとは
知らなかったです。
おはぎ=ぼたもちも知らなかったし😅
季節によって呼び名が違うって
日本らしいです。外国でも
あるんですかね😅

この絵、前も見せてもらってますが
どの絵もなんか幻想的に思えます😅

コタロウ君と楽しい午後を‼️
つる姫さん😃
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