立春の日曜日。昨日飲み過ぎたお父様方は、まだお休み中でしょうか。
今朝はいつもより少し寒さが緩んでいるようですが、これも今日限りだそうで、来週はまた厳しい寒さとなるようです。
昨日の節分には、豆まきはしましたか?年の数だけ食べてお腹を壊してはいませんか?
いつから始まったか恵方巻き。つる姫も南南東の右よりを向いて食べました。
こたろうが、不思議そうな顔で、涎を垂らしてみてました。
スーパーの棚に積まれた恵方巻きは、豪華なものからお手軽なものまで沢山の種類がありましたが、全部売れたのかどうか、いらん心配をしております。
そう言えば以前、コンビニ弁当が売れ残りそうになっても値段を下げて売る事は禁止で、全部廃棄処分するという事が問題になった事があったような。本当にもったいない事です。衛生上の問題ではなく、利益面での問題らしかったですが、うろ覚えです。
さて、DVDを借りるのはいったん休憩ですが、昨日はテレビ放送の映画を観ました。
ナインスゲート
原題 | The Ninth Gate |
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製作年 | 1999年 |
製作国 | フランス・スペイン合作 |
配給 | ギャガ・ヒューマックス共同 |
上映時間 | 133分 |
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本の探偵コルソ(ジョニー・デップ)はバルカン出版の社長ボリスから、最近彼が手に入れた1冊の本17世紀の悪魔書「ナインスゲート」にまつわる仕事を依頼される。世界中に3冊しか存在していないこの伝説の本の残り2冊を探し出し、その真贋を確かめろという。
しかし、コルソが追うその本の持ち主は次々に謎の死を遂げる。
謎でした。悪魔書の謎解きも中途半端。
コルソを雇った社長が何をやりたかったのかも、いみふ。
ジョニー・デップがカッコイイなあと思って観ていただけです。彼でなければ途中でスイッチを切ったかも知れないです。
ラストも??で、映画に意味を求める私には、向かない系です。
ジャンルはサスペンスと書かれています。
因みに
サスペンス(英語: suspense)は、ある状況に対して不安や緊張を抱いた不安定な心理、またそのような心理状態が続く様を描いた作品をいう。シリアススリラー(サイコスリラー)、ホラー(サイコホラー)、アクションものといった物語の中で重要な位置を占める。単純に「観客の心を宙吊りにする」という意味でズボンのサスペンダーを語源だとする説明もある。
また、より広い意味においては、観客や読者が作品(の行く末や登場人物など)に対して不安や緊張の心理、物語の結末を知る事への希求を抱かせ、その作品に対しての興味と関心を持続させる事ができる(あるいは、製作者がそのように意図した)作品もサスペンスといわれる事が多い。この場合には、宣伝などに「ハラハラドキドキ」とか「手に汗握る」とかといった表現が用いられる事も多い。
だそうです。
現在の私にはサスペンスは向かないようです。
★★
ジョニー・デップは、いまやパイレーツ・オブ・カリビアンのイメージが強いですが、本当に色んな役をこなす俳優さんですね。
最初に彼をみたのは、1990年公開のシザー・ハンズでした。
NHKの気象予報士さんがオヤジギャグを言ってました。
立春の寒さの緩みは一瞬だそうです。
今日の言葉
エイブラハム・リンカーン
こころをこめて
つる姫