早朝散歩を再開して3日目。
どうか三日坊主にならんように(笑)
それにしても、ちいさいこたろうくん^^
去年の早朝散歩のときに、同じ時間に同じ場所で、歩行補助になるようなカートを押して、頼りなく歩いているおばあちゃんがいました。
何度も同じ場所で会うので、どうも、その狭い路地を行ったり来たりしているようでした。
そのおばあちゃんが、その路地にあるお宅の方だという事が、一昨日判明。
カートを押して家の中に入っていくのが見えました。
遠くまで歩いて転んだりすると危ないので、家の前の路地を歩いておられたのでは。
しかし、お話したいのは、おばあちゃんの家を突き止めた事ではありません。
ストーカーじゃないんですから。爆
数ヶ月ぶりにおばあちゃんをお見掛けした時、別人かと思いました。
同じ道で同じようにカートを押して歩くおばあちゃんが、他にもいたのかな、と。
というのは、去年よりも歩きがしっかりして、マスク越しではありますが、表情も生き生きしています。
細くて小さな方ですが、体つきがしっかりされたように見えました。
得意の想像ではありますが、御病気か何かで衰えてしまった身体を、最低限出来る事を積み重ねてリハビリに励み、少しずつ元気を取り戻されたのでしょうか。
私はまた、父の事を思い出しました。
父の体が悪くなり始めた事、私がそばにいて励ましてリハビリを手伝えば、父はあんな風にはならなかったのではないか。
当時、病気がきっかけで、生きる意欲をなくしたように見えると、家族も言っていました。
父は娘の私のいう事は聞いてくれていましたから、私が寄り添ってリハビリを進めたら。。。
たらればなどありませんね。
納骨の時に飛んでいたというサンコウチョウを描きました。
父を虹の橋へ導いてくれたと感じます。
一発勝負の虹は、大失敗です。
右側に余白を作ったのは、文字を入れられるためではなかったのですが、ブログ用に編集しました。
生きていれば、何度でもやり直せる。
かな。
ご訪問いただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫