☆つる姫の星の燈火☆

#49 生老病死と図々しい人生

仏教用語に、生老病死という言葉がありますが、これらは、人間の四つの苦で、苦というのは、苦しみの事ではなく、自分の思うようにならないこと、だそう。

生まれたこと自体も「苦」。

思い通りに生まれてきたわけではなく、生かされている、ってことでしょうか。

まあ、生まれる前に「思う」ことがあったのか、ということは、「魂」の意図とか、そういう話になるのかしらん。

そこまで考える意味はないし、今生きているって事だけが、事実です。

しかし、この「生かされている」という考え方は、時として邪魔な考えになるものかもしれません。

「好きで生まれてきたんじゃない!」とかいうセリフもたまに聞いたりなんかして。

日々、そういう気持ちにとらわれて生きていくのは、大変なことでしょう。

 

何がいいたいのか、昨日から。笑笑笑。

 

そういえば、年をとると涙もろくなる、と言いますが、あれは単に、涙腺が加齢で緩むだけと聞いた事もあります。

色んな所が緩んできますが、神経だけは張りつめていたりなんかして、自分の身体すら思い通りには行かないですわ。

昨日つくづく思ったことがあって。これからは、図々しく生きたいなあって。

図々しく・・・?

厚顔無恥、得手勝手、独断専行。

人との関りの中では、相手にとってどうか、ということになりますでしょう。

大概の事は、他人にとっては不快な事でも、大義を持ってすれば。

時代小説の読みすぎ。

大義といえば、うちの田舎では、やりたくない、めんどくさいというようなことを「たいぎい」といいます。

さぼる人にも大義があるのでしょう。

思考回路がショート寸前。

ごめんねすなおじゃなくて。

 

あっという間に2月も下旬ですね。

東京は明日は、20度?

花粉の季節到来。

素敵な週末をお過ごしください。

ご訪問いただきありがとうございます。

意味不明な話で、おもさげながんす。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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