昨日のこたん歩。
初めて出会ったミニチュアダックス君と挨拶をしていると、向こうからかわいい子が♪
あ~~!さくらちゃんだあ♪
多分、先代ロッキーの頃から見かけていたさくらちゃんは、今まで出会った中でも一番の別嬪さん。
そのさくらちゃんに似ていると言われるこたろうくんなのですが、この日も久々の再会。
ミニチュアダックストリオで、写真を撮らせてもらったのですが、案の定こたろうくんは飼い主さんの方に近づいてしまって、なかなか良いスリーショットが撮れませんでした。
もう一匹は初対面のチャオくん。
去年の12月に7歳になったそうで、3月に7歳になるこたろうくんと同級生でした。
あくびしてぶれちゃってますが、実物はかわいいんですよ。
青いスカートはいたさくらちゃん、こうしてみてもこたろうくんとそっくり。
ダックスの女の子がスカートみたいのはいているのって、めっちゃかわいいですよね。
もう11歳のおばあちゃんなのですが、甘えん坊さんで、いつみてもすぐに飼い主さんの膝に乗ろうとします。
こたろうくん足の毛がぼさぼさですね。カットしないと。
れれれのれ~じゃないよ、とまれのれ~の白線も見えているように、ここは車の通る路上なので長居はできませんでしたが、この後ワンたちはそれぞれのお散歩道。
連れだってお散歩するわんこはいませんが、お散歩嫌いのこたろうくんも、わんこ同士ではきちんと挨拶してクンクンさせてあげて、ちゃんとお付き合いはできるんです。
飼い主に似るんですねえ。
こたんぽを終えた後、一人でお買い物に行った帰り、以前介助犬をしていたというのんのちゃんを見かけました。
大きなカートに乗っていたので、飼い主さんに声をかけてお話を聞いたのですが、年末に脳梗塞で倒れたのだそうです。
お医者さんから、あまり歩かせないで、と言われて、今はお散歩も半分くらい歩いて、後はカートで移動しているのだそう。
大型犬ののんのちゃんも、11歳になるそうですが、元気になって長生きしてほしい。
介助犬だったこともあるでしょうが、本当におりこうさんです。
二年ほど前に出会って、たまたま飼い主さんと深い話をしていたのです。
のんのちゃんとの出会いもまさに奇跡と縁の賜物だったそうで、こたろうと私との出会いの事も話していた方です。
飼い主さん同士にも相性があって、初めてなのに深い話ができる方がいて、これはわんこがつないでくれるご縁だなと感じます。
だからと言ってお互いそれ以上でもそれ以下でもなく。そこがまたいい。
わんこ話題が続きましたが、にゃんと大きく違うのは、わんこは飼い主を外に連れ出してくれることですね。
散歩させられているのは飼い主の方なんですよ。
面倒みられているのも幸せにしてもらってるのも、飼い主の方。
今日は、娘が地方出張から帰ってきて泊まるので、こたろうくんが喜ぶでしょう。
乗り継ぎの京都で生八つ橋を買ってきてもらうことにしております。
娘も息子も、実家が会社に近いので、いいように使われております。
まあ、子どもたちが帰って来た時に、ちょっとの世話ができるような身体でいることが、お互いありがたいことでしょう。
ご飯を作ったり、お布団干したり、使ったものの洗濯をしたり。
帰省した時に、食べきれないほどのお料理を作ってくれた母も、今は要介護。
もはや、帰省して母の手料理を食べることはできません。
申し訳ないことに、料理上手の母の味。私は引き継いではいません。
死ぬまで自分のことくらいはできる状態でありたいものです。
それがこの先一番の目標です。
今日の言葉
君らしくいよう。君らしいことを誰も間違いだなんて言えないのさ。
スヌーピー
ワンコ話題が続きました。
ご訪問いただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫