税抜き100円ではありますが、虹色の光を放ってそれなりに美しく、その中から、サンキャッチャーを選んで購入しました。
この時期には、長い西陽が入ってくるリビングの窓辺に吊すと
お日様の光が集まり、そして部屋中に散らばりました。
なんとも言えない光景。
脳のどこかが刺激を受けて、こころがどこかと繋がったような。
この絵には深い思い入れがあったのですが、偶然にもこの光景に溶け込みました。
これを自画自賛というのであります。
何年か前にクラシックを聴いて何かとつながり、何年ぶりに絵を描きはじめた事を思い出しました。
その絵も半年近く描けないままですが、何かしらの刺激を受けました。
コロナストレスとその他のストレスで、おかしくなりそうな時期、90%はこたろうのおかげで、なんとかやり過ごしてきました。
この状況はまだまだ続きそうです。
甘んじるより創意工夫して乗り越えて行けそうな気持ちにさせてくれたのは、安いサンキャッチャーだったという、つまらないお話でした。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫
