☆つる姫の星の燈火☆

#213 えなるわんこ

さきにシャワーあびてきたよ。

 

タイトル、理解できましたでしょうか。元祖はあびてこいよ、だよね。

こたろうくんシャンプーしました。

洗うとめちゃくちゃ小さくて細い。今度はその写真も撮っておこうと思います。

違うわんこみたいになります。

娘がくれたバスローブ?短い足がちょこっと出て、なにをやってもかわいいかわいい。

でも、本ワンは、乾かした後でチュールがもらえる事だけを楽しみに、耐えているのです。

 

そういえば先日、花火大会にリードを付けたウサギを連れて来ていた男性の話をみかけましたが、結構非難を浴びておられました。

大きな音と雑踏、そして焼けるようなアスファルト、ウサギにとってよいことはひとつもないと。

また、その方の態度もよろしくなかったようで、目立ちたくてウサギを連れまわしているようだ、とさえ書かれておられました。

最近はちょっとこういうことをSNSで流すと、関係ない人までも一緒になって非難の嵐。

皆さん自分が正しいと思って、徹底的にやりこめる。

それを見ている私も私です。ただ、一緒になって非難するような事はしません。

生きる参考にさせていただいています。

それで思い出したのは、かなり前の事ですが、近隣の公園を、猫にードを付けて散歩させていた方がおられました。

リードを付けてまで猫のお散歩、はたから見れば違和感しかなかったのですが、猫ちゃんは嫌がるそぶりもなく普通に歩いていたので、それはそれでよかったのだろうと思います。

何年か前までは、首輪をつけた猫ちゃんがその辺を歩いていたのを見かけたこともありましたが、今は室内で飼われる方が多いのでしょうか。

昔、田舎の実家で飼っていた猫のマイケルは、一度交通事故に遭いそうになったので、裏庭で遊ばせようかと、首輪をつけて長いリードにつないでみたら、瞳孔が真ん丸に開いて、耳をぺったりと頭に貼り付け、腰はひけてものすごい恐怖の顔で固まってしまいました。

よほど恐ろしかったのでしょう、裏庭で遊ばせるのはあきらめ、それまで通り野山に放たれて、それこそノミをお土産に帰ってくる生活でした。

田舎ですから、まあそれが当たり前でした。

幼い頃飼っていた猫は、ネズミをお土産に帰ってきてましたからねえ。。

それを言い始めると、ワンコをリードでつなぐのはかわいそうだ、自然じゃないという方の考えを否定するのも憚れることになりますが、いずれにしても、人間全員の意見が一致することはないでしょう。

ただ、生き物と暮らすには、覚悟と責任、愛情、そしてそのためにある程度のお金が欠かせないことだけは確かです。

 

えなるわんこの話が、またややこしいことになりました。

今日も暑くなりそうです。

 

今日の言葉

ペットが教えてくれる命の価値は、自分を大事にすることはもちろん、他者への思いやりにもつながる。

 

そうあってほしいものですが、人間の考えは様々。

自分さえよければが、糞の放置などに表れてますね。

誰も見ていなければ、なんでもありか。

そういえば、トイレシートを片手に、ワンちゃんがおしっこしようとするタイミングで、シートに受け止めている方がおられ、とても感心しました。

おしっこした後に、気持ちだけちょろっとお水をかけていく方がほとんどです。

そのままにして去るよりは、見た目もましですが、電信柱の周りは避けて通るほど汚いですよね。

積年のおしっこのせいで、電信柱が倒れることもあるらしいですよ。

お散歩にマナーパッド義務付けなんていうと、猛反発を受けるでしょうが、家の周りにされる人の気持ちを考えると、それもありなんじゃないかなあって思う。

 

今日も暑くなりそうです。くれぐれもお気を付けください。

ご訪問いただきありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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