☆つる姫の星の燈火☆

#194 とある高齢者の半日

昨日は、蒸し暑い中、沢山歩いてきました。

まずは、むずむず脚症候群とやらが、なんとなくしっくりこなくて、調べた専門のクリニックへ。

そこはストレスなどによる睡眠に関する悩みと、心療内科、精神科というくくりのクリニックです。

さすがは、その系統のお医者さんですので、最初の挨拶も気持ちよくできて、合格(笑)

久しぶりに多くの言葉を発する私に、優しく耳を傾けてくださいました。

まあ、どの系統でもお医者さんはそうあってほしい。だって、こっちは病人なんだもん。

 

どうやら、これって多分完治はなくて、付き合っていかなきゃいけないものらしいですが、これが気になるようになってから、心臓があまり気にならなくなっているので、なんか笑えるのです。

それに、原因によっては治ることもあるらしいし。希望はあります。

つまり、私の場合は、ほとんどが気にしすぎとか、ストレスが原因の事が多いのだろうと思うと、逆に気が楽になりました。

先日、かかりつけのお医者さんでいただいたお薬を一旦やめて、違う薬を試すことに。

生きている限り、身体に不具合が起こるのは、多くの人にあること。

たまたまくじ引きに当たっただけです。

そう思う事も「逃げ」かなとは思うけど、そうでも思わないとやってらんないですし。

まあ、私はだいじょうぶです。

 

血を抜かれ、一週間後の予約をして、次の目的地を目指す。

新しいお薬を服用するにあたり、今飲んでいる薬と一緒に飲んでいいか一応確認してみてと言われたので、かかりつけには電話でもよかったのですが、次の用事の場所に近かったので、直接聞きに行くことに。

ところが、考えすぎる傾向の私、最初に描いた頭の中の経路に余計な疑問を感じ、別の経路を選択。

結局、大回りしてしまいました。

方向感覚、ヤバ。

ボケたかな、と自分が恐ろしくなりましたが、暑い中を元気に歩けたことを、ほめよう。

 

汗びっしょりでたどり着いた、かかりつけのクリニックは、たまたま空いていて、薬の確認だけしていただきました。

薬は飲んでも問題なしで、つるさん元気?また来てよ、と言われたので、あんまり来たくないです、と笑って答えました。

後方で看護師さんが笑ってました。

この先生、ほんと天然ぽくて、顔を見るだけで心臓がよくなる気がします。

 

そこからすぐ近くの年金事務所へ。

とある手続きが必要になったのですが、揃える書類の事がよくわからなかったので、直接事務所で確認して、来週の予約をして帰宅。

日差しガンガンだったら、最初のクリニックで終了し、薬は電話で確認したところです。

結局9000歩以上歩いていました。大体7000歩どまりの日が多いですから、むずむず足でも健脚でござる。

あれですよあれ、まぐろとか赤みの魚。

動いてないと死ぬやつ。

 

ということで、来週には、むずむずクリニックと年金事務所、同じ日に予約したので、今度はまわり道をせずに行けると思います。

そうそう、回り道したおかげで、マスクイケメンのお巡りさんと目が合って♡。

それにしても、予定が医者と年金事務所とは、ざ・高齢者ということですなあ。

 

その昨日は、ヘリが騒がしいと思ったら、阿部元総理が近隣の斎場で荼毘にふされたようです。

あの辺ちゃああの辺を歩いていたので、あの辺までお越しになったのかと思いました。

安倍さんは、確かミニチュアダックスを飼っておられたように思いますが、去年天国に行っていたようですね。

わんこが好きだったことには、親近感を覚えます。

命はすべて尊い。ご冥福をお祈りいたします。

 

こたろうのTシャツ、これ着ると何故かこたろうくんのテンションが上がるんですよね。

わかるのかなあ。

今日は雨でお散歩はお休みです。

 

とある高齢者の半日。

最後までお読みいただきありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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