ケム・トレイルとは、飛行機雲に似ているが、すぐに消散せず長く残留する特徴があり、航空機から散布される、有害な目的を持った人工物質、だとする説。
だそうです。
昨日、こたろうくんとのお散歩の帰りに、おじいさんに声をかけられました。
私の頭の上を指差して、
「ちょっとあれみてみな」と。
え？と思って振り返って、おじいさんの指差す上空を仰ぎ見れば、
快晴の空に、真っ白で、くっきりした、見ないような素晴らしい飛行機雲が。
写真ではそのダイナミックさをお伝えできないのが、残念です。
おじいさんは、とても興奮しておられたので、あのお歳になるまでにも、滅多に見られなかったような、すごい飛行機雲だったんだろうなあ、と思いました。
実はつる姫、一昨日、久しぶりに松任谷由実さんのヒット曲の飛行機雲を聞いてて、ずっと頭の中で歌ってて、カラオケ行きたい、と思っていました。
で、頭の中にＢＧＭを流しつつ、その壮大な飛行機雲をしばらく眺めて帰宅。
帰宅後も、その飛行機雲は窓から見えてて、ずいぶん長いこと残っているなあ、と思っていました
気象予報士の方が、以前、飛行機雲が残るのは、大気中に水蒸気が多いとき、とお話されてたような気がしたのですが、どうなんだろうなあ、等と考えていました。
お昼ご飯を食べて、blogをみると、コメントが入っていました。
まさに、先ほど見た飛行機雲に関する、「ケムトレイル」という文字がかかれていて、驚きました。
それは、地球平面説よりも、さらにカルトっぽいものらしい。
それを信じて、国外に逃げていく人もいるとか。
ケム・トレイル、ケミカルトレイル、だそうです。
Chemicalですね。
温暖化や、紫外線対策、などともいわれているらしいです。
カルトといえば、以前、白装束軍団、ってなかったですかね。
あれは電磁波系でしたか。
いずれにしても、知らずに生きている事が多いです。
地球はまるくて、飛行機雲は、空まで続く白い坂道、空をかけていく～～～ううううう、でいいではないですか。
だめかしら。
いずれにしても、つる姫があがいても、どうすることも、アイキャンノットでしょう。
さて、今年のつる姫は、何かが違う。
何がつる姫を突き動かすのかわかりませんが、明日のblogで書きますね～。
今日も笑顔で過ごせますように
感謝をこめて
つる姫
