☆つる姫の星の燈火☆

#130 大雨の朝におもふ

未明からでしょうか、東京は風を伴って強い雨が降っています。

通勤通学の皆さんが心配。

会社や学校につく頃はびしょびしょになっちゃいますね。

タオル、着替えなどお持ちください。

私はいい機会なので、雨を利用してベランダを掃除したいなあと思ってますが。

カッパ着て。

あれ?カッパはどこだ?

カッパどこや?カッパドキア?笑点の宮治さんの答えみたいですけど。

宮治さんといえば、近隣にお住いのようですが、お会いしたことはないです。

カッパを着てまで掃除とは、活発なことです。

ちゃんちゃん。

 

今朝は、尊敬するお医者様のブログで、亡くなった人が蝶になる、、という話を読みました。

そのことはいずれまた書きたいと思いますが、蝶を育てている私としては、任務が重いなあって感じながら読ませていただきました。

私は、近隣で見かける蝶を自分の育てた子だと感じてみていますが、誰かにとっては、亡くなった人の化身なのかもしれない。

空の星になり、千の風になり、山や、花や波になり・・・。

色々なものの中に亡くなった人の姿を見つけて、懐かしむ。

死んだら何もない、亡くなった父はそう言っていましたが、残された者たちの中では、いろんな形となって残る。

私は、故郷のエドヒガンが咲くころになると、父を思い出します。

なぜ春先に足を運んで見に行かなかったのかいまだに謎ですが、生まれた土地で暮らしている間、一度も見たことのないエドヒガンを、父が亡くなった時に初めて見ることができたから。

そして、今の家の庭先の南天にも父の思い出が根付いています。

 

雨が少し弱まっているようです。

さあいまのうち、ベランダ掃除じゃ。

5年前に描いたガーベラと自宅出産のナミアゲハ。

ガーベラの色、この色が前から好きだったんですねえ、わたし。

 

今日の言葉

死のうと思っていた。 今年の正月、よそから着物一反もらった。

お年玉としてである。着物の布地は麻であった。

鼠色の細かい縞目が織り込まれていた。これは夏に着る着物であろう。

夏まで生きていようと思った

太宰治

 

案外簡単なものかもしれないですね、生き抜くって。

生まれて来たんだから、生きるのが当たり前なはずなのにね。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

コメント一覧

つる姫
ぽんたんさん

すべてのものが関わりあって、この世がなりたっているのだろうなあと。

考えても悩んでもなるようになりますね。
取り合え今日もがんばりましょう。
雨もあがり、お散歩も楽しめそうです。

良い一日を♪
ぽんたん
こんにちは、つる姫さん。(^^)

ほんとに万物には命が宿ってる。
と思います。で全ては繋がり一つとも
言えるのかもしれませんね。

絵もみさせていただいてますよ。
いつも長いので感想はまたに(^^;

簡単ほど難しいけど考えようかな。(^_^)a

雨ですね、
お散歩行くならお気をつけて。
つる姫さん、こたろう君🐶😃
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