先日の絵を、暑中見舞いにしてみました。
毎日暑いですが、昨夜は久しぶりに、クーラーなしで寝れました。
今朝の空は
さて、先日NHKで、郷ひろみさん主演のドラマを見ました。
定年を迎えた、庄司(郷さんの役名)は、典型的な昭和のおやじ。
男は仕事、女は家庭を守るのが、当たり前な考え。
定年を迎え、毎日家にいる夫は、家の事は何もしないで、ゴロゴロしている。
奥さん(伊藤蘭さん)は、いわゆる夫源病になり、体調を崩してしまいました。
しかし、庄司がいろんな経験をして考えを改め、サラリーマン生活で培ったものを生かして…ハッピーエンド。
なんですけど。
昭和の時代と今は、子育てや家族の在り方もずいぶん違ってきましたが、事と次第では考えを変えなければいけないこともあります。
一番の感想は、郷さん、芝居下手 爆
っていうか、郷さんは郷ひろみという、今でも、キレキレで歌えるもはや大御所。
還暦過ぎて、奥さんや娘に嫌われる役自体に違和感なんです。
本当は66歳で、10月には67歳になられる、ひろみさん。
背中を丸めた還暦おじさんは、全く似合わない。
内容はうなづける部分が大いにありました。
ネタバレしたらあれなので書きませんが、夫にも妻にも言い分があるということ。
熟年離婚などという事も聞きますが、そうならないように、夫の皆さま、どうぞ肝に銘じてお過ごしください。
もちろん、奥さんの皆さんも、夫に感謝すべきところ、認める部分はあるという事も忘れないで。
でも、自分にとって一番いい形で落ち着くのが、頑張ってきたご褒美だとも思います。
許せない事もある。それを抱えて我慢するのは損ですよ。
余談ですが、ドラマの中で、庄司が鍋の蓋を素手で開けようとして、「あちち・・あち・・」と、何気に郷ひろみを出したセリフに大うけしたわたしでした。
郷さんが、現実にご自宅でどんな生活をされているか知る由もないですし、知りたくもないですが、郷さんは芝居は二度としないで、
いつまでも、郷ひろみでいてほしいなあって、思いました。
アイドル絶世期の時は、映画にも何本か主演されましたし、希林さんとのドラマもありました。
あの頃は、郷さんが好きすぎて、芝居が云々なんて考えてもみませんでした。
お金はかけているし、かなりの努力もされているとは思いますが、歯の美しさ、体型もキープされてて、ほんとに素晴らしい。
お嫁は三度来たんでしたっけ。
およめさんど?へへへい。ジャパ~~~ン!
西城秀樹、野口五郎、郷ひろみ、新御三家の中で、郷さんのファンでよかったなあ、とこの年になっても思える。
私も頑張ろうって思える。
世間は相変わらずですが、私は今日もつる姫じゃ。
お金はかけられないけど、汚いおばさんにだけはならないように、お部屋も身も心も美しく。
外見がすべてではありませんが、どうでもよくなったらダメだと思いますよ。
近隣でも、びっくりするほど劣化された方を見かけますが、何かあったのでしょうか。。
最後までお読みいただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫