☆つる姫の星の燈火☆

#279 つる姫キネマ館~HACHI~

続くときは続きますが、今日も映画のお話。

世代もありますが、忠犬ハチ公のお話を知らない方はいないでしょうが、今年はハチの生誕100周年だそうで、先日も何かの番組で、とりあげていました。

映画に関しては大昔のハチ公物語、観たのか観ていないのかも記憶の果てですが、2009年にハリウッドでリメイクされたこの映画は、テレビになってから観たような。

今回、テレビ放送を録画して、新鮮な気持ちで観ました。

最初に子犬が出てきた瞬間から、何故か涙、犬を飼っているか飼っていた方ならこの思いはわかるかも。

なぜハチが飛行機に乗って、どこに運ばれようとしていたのか、そこがいまいちわからなかったのですが、

リチャード・ギア演ずる教授に保護されて・・・後は、まあご存じのストーリーです。

実際のハチ公の事に関しては、いろんな真実もあるようですが、ハチ公を「忠犬」としたのは、戦争の影響もあったとか。

映画の話と逸れてしまうので、そこは置いといて、わかっちゃいるけど、最後はもう号泣。

声が出るほど泣いてしまいました。

★★★★

犬を虐待したり、捨てたりした人がこの映画を観たらどう思うのか。どうも思わないか。

イヌの習性だとかで片づけられないものがあります。

このことも長くなるので今日は書きませんが、先日観たハチに関する番組では、東大農学部にハチ公と主人が再会した銅像ができたとか。

その銅像を見たときも、泣きましたよ。

よかったね、ハチ、と心から思いました。

どなたかから見ればばかな感傷でしょうが、こういう気持ちが残っている自分は、まだ大丈夫かなと思いました。

今この写真を見ただけでうるうるします。

 

大泣きしてデトックスした後は、こたろうと遊ぼうと思いましたが、乗ってくれませんでした。

 

ちょうどこの話をしようと思った時に、尊敬する先生のブログに、認知症のことが書かれていて、犬と猫、どちらが認知症にいいのか、という研究のことが書かれてありました。

私がかいつまんで書くと誤解が生じる恐れもありますし、シェアさせていただきます。

犬と猫、どちらが認知症予防によいのか? - 緩和ケア医の日々所感 (goo.ne.jp)

犬と猫がどっちがいいのかって話ではなく、あくまで認知症とわんにゃんに限定した研究ですので、ご承知ください。

 

大泣きした後は、「跳んで埼玉」を視聴中でまだ途中ですが、

くだらなすぎて、めちゃくちゃ面白い。面白くてまた涙が出ちゃいました。

埼玉と千葉がディスりあう、たまに群馬や栃木が出てくる、笑い飛ばせるディスりあいです。

続編ができてるようですが、これもネットで観れるようになったら絶対見ると思います。

 

今朝の東京は今季一番の冷え込みのようですが、ついに一昨日位からこたつにスイッチを入れました。

コンセントに差し込んでも一向に温かくならない。

今度はこたつも壊れたかっ!と思ったら、途中のスイッチが「切」でした。

おしまい。

 

今日の言葉

全ての大統領が犬を飼っていることに気付くだろうか?

ファーストドッグは必ずいるし、もしくは2、3匹飼っている。

大統領になるためには犬を飼わなければならないと思うんだ。

⇒ Do you notice that all presidents have a dog? There is always a First Dog. Or two or three. You have to have a dog to be president, I guess.

アメリカの作家、ロバート・フルガム

 

きっと、わんこが気持ちを支えてくれるんでしょうね。

そういえば、グレース・ケリーの言葉もありましたね。

もし来世があるなら、私の飼っている犬になりたい。

幸せで穏やかで・・・そして気楽な人生でしょうから。

 

しあわせでおだやかではなかったのかしら。。

私は・・大統領の飼っている犬になりたい。

 

ご訪問頂きありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫

 

私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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