☆つる姫の星の燈火☆

#253 秋の一日

昨日のこたんぽ。

狂い咲きの紫陽花とこたろうくん。

公園では保育園のお子さんたちが、ビニール袋をもってどんぐり拾い。

小さなドングリを見つけるだけで笑顔になれるって、素敵な事ですね。

先日、こたんぽで拾ったどんぐりをポケットに入れているのを忘れて、スーパーから出るときに自転車の鍵をポケットから出そうとして、どんぐりが転がった時には、恥ずかしかったですが。

どんぐりね、虫食いには気を付けないと、おうちにもって帰ってから中から幼虫が出て来ます。

むかしむかし、子どもたちが拾ってきて、放置していたどんぐりの袋を見たら、幼虫がうようよ・・・・。

ふとみると、部屋の隅にまゆみたいなものを作ってて、ぎょぎょ!でした。

 

幼虫といえば、あはは。

あおむしがどんどん見つかって、実にいま30以上の幼虫がいます。

20数匹は蛹化あるいは前蛹になってます。

もうやめようと思ってから、過去最高の数を飼育してしまいました。

去年の越冬蛹は半分以上寄生されていましたが、今年のはさて。

結果は来年の春にならないとわかりません。

それにしても、他人の体の中で、他人に栄養を取らせて成長するとは。

何ともしたたかなことですが、自然や野生はそれぞれすべてが関わってバランスがとれているのですもの。

産んだ卵が全部蝶になったら、こりゃまた大変な事でしょうし。

 

そういえば、先日の番組で天然記念物のトキの事をみましたが、一時絶滅したものの、人間の努力で今は500羽以上になったそうですね。

絶滅しそうなものを保護したり、増えすぎたと駆除したり、いずれにしても、人間が一番偉いんでしょうね。

 

 

今日の名言

環境に最も適したものが生き残る

ダーウィン

 

=長いものにまかれる。笑笑笑

 

ご訪問頂きありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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