はや6月になりました。
去年、お友達からいただいた棉の種を植えて初めて収穫した種を、今年も植えてみました。
どうしても潔く間引きができない性格で、密になりすぎてるのかもしれませんが、今こんな感じです。
ひまわりの種は、二種類植えてみたのですが、一つは全く芽が出ませんでした。
もう一方は
三本。
ひょろひょろなので、支柱を添えたのですが、花は咲くかな?
プランター、もう少しおしゃれなものを買いたいのですが、今は車もなくホームセンターに行くのも、持ち帰るのも大変ですので、これらは、100均のものです。
通販だと、高価なものしか見つからないので、まあ身の丈に合ったものでなんとか。
それよりまず、お花を上手に育てられるようになるのが先決ですし。
上手じゃなくても、父からもらった苗から育った南天の花は毎年咲いて、そろそろぱらぱら散ってくる頃です。
ただし、たわわな実がついているのをみたことがない。
朝一真っ先に鳥に食べられちゃうのかな?
ご近所には、沢山の実をつけている南天を見かけますが、それにも何かコツでもあるんでしょうか。
後ろに見えるのはお隣の紅葉の木です。
そういえば紅葉の花を見る機会はあまりないですが、種はプロペラみたいですよね。
植物の種の飛ばし方も、とっても面白いですよね。
身体をひねるようにしたりして、何メートルも種を飛ばすものがいたり、落花生のように、終わった花が地中に潜って実をつけるものがいたり、鳥に食べさせて運ばせたり。
何度も言うようですが、そもそもは地球の生命は微生物から始まり、光合成ができるようになって、酸素ができて。
植物の繁栄が地球の命の繁栄につながった的な。
地球の命は小さな微生物が支えているんですね。
考えてみれば、人間がすきこのんでお花を植えて育てたり、品種を改良しているのも、植物のしたたかな計画の一部かもしれませんね。
ちょっとの隙間から花や実をつけている植物を、よくど根性〇〇っていうけど、そういえば根性って、根って漢字。
根に持つ根が暗い、根が深い、など言う言葉もあります根。
根は何のためにあるのか、自分を支えたり、栄養を吸い取ったり、、。
また妄想が広がる朝。ひまか、わたしは。
ちょっとの事、日常でふと思った事をすぐにググったり、そんなような番組を好んでみたり聞いたり。
孫に何を聞かれても答えられるようなおばあちゃんにもなりたいし、広く浅く、時には深く、いろんなことを学んでいきたいです。
まあ私の場合、いろんなことに興味が散らばって、すべて中途半端なのが残念な性格。
まあ、こんなようなことを考えている時間は、くだらないことが気にならないので、よしとします。
雨が降れば、新緑から深緑に変わりゆく緑が美しい季節です。
湿度も上がり、不快指数も上がる季節でもありますが、色々と工夫して快適に過ごせるといいですね。
今日の言葉
晴れた日は晴れを愛し、雨の日は雨を愛す。
楽しみあるところに楽しみ、楽しみなきところに楽しむ。
吉川英治
すべての事を楽しみ、面白がるってなかなできませんが、まあ、物事には必ず裏表があるってことでもあるんじゃないでしょうか。
ご訪問いただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫
毎度のことですが、校正なしなので文章が変だったら、忖度お願いします。