夏休みのイベントの中に、ペルセウス流星群があります。
ちょうどお盆の時期に極大を迎える、という事で、夏休みに実家に行った時に、実家の家族と子どもたちで、近くの駐車場にシートを敷き、
寝転んで、流れ星を観察した、懐かしい思い出もあります。
私の幼い頃は、街灯も遠くの街の灯りの影響も少なく、沢山の星が見えたものですが、今では、車でどこかまで行かなければ、真っ暗な空に満天の星は見れません。
今日明日が極大のようですが、東京でも一つや二つは見えるのでしょうか。
という事で、昨日はアクリル絵の具で、天の川と流れ星を描いてみました。
YouTubeで学んで、見よう見まねで、天の川の部分をスポンジで描いてみました。
なかなか一回では思うようにいきません。
色んな画材で、テーマも定まらず描いていますが、どこに向かっているのか自分でもわかりません。
笑
そして、今夜は、満月のようです。
8月の満月は、アメリカの先住民がスタージェン(チョウザメ)ムーンと呼び、チョウザメが成熟し、漁を始める目安の時期だったようです。
昨夜もほとんど満月でしたので、写真を撮りました。今日は台風の影響で見えないかも?
こちらは南東の空、夜の7時半位ですが、西の空はほんの少し青さを残していました。
台風の影響でしょうか、南から雲が早いスピードで流れて、こんな雲が写りました。
何かに見えるでしょ?
私も最初は他の物に見えたのですが、
回転してみると、まるで白い猫が向かって来るみたいじゃないですか?
みえます?
他の物が見えたら、教えてね。
北東の空は
寝たかな、と思った頃、隣人のどんどんいう音で目が覚め、そこから寝れなくなりました。
わざとかのように、寝る頃に音が聞こえて、ストレスです。
なので、お月様を見に南側の部屋へ。
月がにじんで写りましたが、周りの雲が彩雲になっていました。
水蒸気を沢山含んだ雲がどんどん流れて行きました。
都会の夜は、街の明かりが映って、雲がある方が明るいのです。
一番左のマンションから、煙が昇っているように見えますよね。
雲って楽しい。
眠れなければ、昼寝すればいい…そう思って開き直り、空に思いを馳せながら、沢山の事を考えているうちに、少し眠れました。
クーラーは要りませんでした。
今朝の朝ん歩はさぼり。
さぼる、という感覚を持たなきゃいいのですが、さぼっちゃった、と思ってしまう損な性格。
庭に水を撒き、花に水をあげて、ごはん。
資源ごみを出し、洗濯物を干して、コーヒーをお供にブログタイム。
この気温と風のおかげで、洗濯物はあっという間に乾くでしょう。
今日は天気の急変もあるようですから、早めに乾いてくれるとありがたいです。
お盆休みですが、青森、秋田では大雨とか。
かつてない大雨、農作物を育てている方たちにとっては、大変な状況でしょう。
リンゴ農家の方が嘆いておられるのを見たら、涙が出てしまいました。
それでも、諦めずに前を向く。
災害にしても事件や事故に巻き込まれた方たちにしても、乗り越えて生きて行く。
人間って、すごいな。。とも思う。
また、人間って脆いな、とも思う。
行動制限のない夏休みだそうですが、水の事故、山の事故も多発しているようです。
身近には、危険がたくさんあるという事を知り、正しく恐れて、沢山楽しんでほしいです。
かもしれない、というのは、運転上だけの心得ではありませんし、それは取り越し苦労とは違います。
心配性とか取り越し苦労ってのは、命を守る本能の一つでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫