久しぶりのつる姫キネマ館です。
昨日は雨だったので、一日中映画やドラマを見ておりました。
一作目は
いきなり禍威獣(怪獣)が暴れて街などをぶっ壊すシーンから始まり、ウルトラマンがやってくる。
・・・・ネタバレになるのでやめときましょう。
私的には、かなり楽しめたし、内容も深いと感じました。
ゴジラにしてもですが、何十年も前、先見の明がある方が作ったものだなあ~~と。
大体私は、予備知識を持たずに映画を観るタイプですから、好きな斎藤工さんだけでなく、途中で、大大好きな竹野内豊様が登場した時は、ラッキー♪と思いました。
笑笑笑
CGとか全くわからないのですが、ウルトラマンの変身シーンや、空を飛んでいるシーンに、昔の映像が使われているような気がする場面もあり、CGがあれば何でもできる今の映画ももちろんすごいですが、こんな技術のない昔の映画作りはもっとすごかったんだなあと、素人考えで感動したりなんかしました。
面白かったです。害もないし
二作目は
第94回米アカデミー賞で、国際長編映画賞を受賞した作品だそうで、受賞当時盛り上がっていた事は知っています。
ロケ地が広島だった事もあって、ちょっと興味はあったのですが、天邪鬼なので大騒ぎされているうちは観ないと決めている。
特に大きな賞をとった作品で、これは素晴らしいと思った作品はこれまで記憶になかったので、無料で視聴できる時期が来たら観てみようみたいな。
今回WBC観戦のために、アマプラ無料お試し期間の期限が残っていたので、これらの映画をみました。
結論から言えば、好きではなかったです。長いし。
村上春樹さんの小説自体、読もうとしてとん挫した人間です。
ハルキストなる方々には、礫を投げられそうですが、否定しているわけではなく、合うか合わないかです。
また、映画にすると本来と齟齬が出る部分もございましょう。
世界に認めれられるほど素晴らしい作品なのでしょうし、せっかくなので我慢して最後まで観ました。
あくまで、小説や映画の奥深さ、良さを理解できない、薄学な私の感想です。
賞をとったから素晴らしい作品に違いないという考えもないですし。
もやもやしながら観て、特にラストシーンには、???????でした。
何にでも好き嫌いはありますが、もやもやした気分だけが残りました。
どんな映画を観ても、その中に良さを見つけるようにしていますので、この映画にも、ここはよかった、と思うところもありますが。
それに比べて、ウルトラマンはシンプルでよろしい♪
正義は勝つというが、正義は一つではないのだ。シュワッチ!
そうそう、ウルトラマンにもドライブマイカーにも西島秀俊さん、出ておられました。
気が多いおばさんですが、西島さんも好きな俳優さんです。
クールな役もコミカルな役もこなされる素敵な方です。
まあ、はっきり言えるのは、私はイケメンが好きということです。はい。
映画ってのはホントによいものですね。
好きな映画に出会えれば、モアベターよ♪
籠りのおばちゃまより。
それではさよならさよならさよなら~。
今週はお花見、できるとよいですね。
よい月曜日をお過ごしください。
感謝をこめて
つる姫
*ここに書くことは、あくまでも私個人の見解です。