一方、そんな皆さんの暮らしを支えるために、連日お仕事してくださっている方も多くいらっしゃいます。
立場は違えど、本当にお疲れ様です。
また、去年はがまんしたが、今年は限界だから出かけた、という皆さんも大勢おられたようですし
感染の少ないところを選んで旅行に来た・・・などと平然とおっしゃる方もいました。
私がとやかく筋合いではないのですが、去年の今頃は「不要不急」という言葉を、いまより意識されている方が多かったはず。
今年は、GWに限りませんが、「不要不急」でお出かけして、事故にあったりなんかして、逼迫する医療をさらに追い込んでしまう結末になったニュースも見かけます。
我慢の限界、ということは、私にもよくわかりますが、もう一歩進んで意識を変えたり、想像力を働かせたりすることはできないんでしょうか。
そういう私も、去年の今頃の自分の意識より、今の方が緩んでいると思います。
去年は、こたろうの散歩のときにも、他の人や犬に決して近づきませんでした。
今はそこまで神経質になっていない自分もいます。
ただ、手洗いや消毒は今も念入りです。
買ってきたものや、宅配便もすべて消毒してから、冷蔵庫に入れたり使ったりします。
まあ、その消毒もどこまで効果があるかには、疑問はありますが、とにかく手洗いは、手がガサガサになるほどします。
その手洗いも、以前から神経質なくらいする方ですが。
そんなこの時期に。。
登山したり、立ち入り禁止に立ち入って、助けを求めるような方もおられます。
人に迷惑をかけようと意識してやっているわけではないでしょうし、自分は大丈夫、という自信があるからでしょう。
事故とか怪我、病気は、しようとかなろうとして起こるのではありませんが、
自分の欲望で行動したことで、人に迷惑をかけるのだけは勘弁してほしい。
好きなことを自分の都合のいい時、好きな時にやりたいのは、みんな同じです。
コロナによる貧困で、遊びたい欲望どころか、食べることすら満足にできない人もいます。
精神的、生活に限界が来て、自らの命の火を消してしまう方もおられます。
私は、病気を知り手術をしてから、死に方は選べないが、生き方は選べる、と思っていましたが、甘かった。
コロナ禍を生きてみて、死に方も選べる場合があるんだな、と思いました。
生きててよかったと思える時はあっても、生まれてきてよかったと思えた時があったかな、と最近気づいたのですけれども、
先送りになった限界は一日延びただけじゃったそうな。
めでたし。
でもね、これはを千載一遇のチャンスと受け止めて、前に進みたい。
こういう時期が今までも何度かありましたが、その時があって今の私がいます。
気持ちはなかなか変えられないけど、行動は変えられる。
ただ、これまでの暗黒時代は、自分自身が作り出したものでしたが、今回は状況が違うとも思いますが、
生きているうちに、パンデミックを体験できたと思えるように。
支離滅裂になりましたが、ピンチはチャンスと思える私は幸せですね。
初孫が成人するまであと19年、まだいける。
鬼が大爆笑
叫んでいるのではないのですよ、この方。
今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫
私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。
コメント一覧
つる姫
ぽんたん
最近の「フォト&エッセイ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事