少し前から芸能界の女性方が
こぞって「すっぴん」というものを披露されています。
何を定義に「すっぴん」というのかと不思議に思いますよね~。
私的にはすっぴんは、洗いたての顔というイメージですが
今はマツエクとか眉毛が入れ墨(?)だったりとか
素肌もレーザーでシミを抜いたり、何やらを注入して皺を伸ばしたり。
私にはそんなお金もありませんが
そんな事より健康な体が第一だなと思う次第です。
で、そんな私も入院以来、すっぴんで過ごす事が多くなりました。
入院中はほんとのすっぴんでしたが、今は眉毛位は描いております
全く眉毛というものは、何のためについているのかと思う事がありますが
眉毛がないと、顔、怖いですから、怖くないようについているのかとも思います。
なので今の私のすっぴんの定義は、洗った顔に化粧水などを付けたまま
眉毛を描く位まではすっぴんという事で。
しかしそのお蔭なのかわかりませんが、
ファンデーションを塗らなくなって、肌のきめがよくなったような気もします。
あるいは・・・化粧をしなくても気にならない年頃になったか、という話ですか。
それとも、鏡をみる自分が老眼になって、肌がきれいに見えるだけかな(自爆)
それが一番有力な結論でしょう。
70代80代で、とても綺麗な肌をしているおばあちゃんがいらっしゃいますが
肌というのは、持って生まれた体質なのか、お手入れなのか。
羨ましい限りですが、私もうらやましがられるお婆ちゃんになりたいものです。
そいう言えば最近テレビCMでも当たり前のように整形の事をやってますね。
娘の友達も親に内緒で二重瞼にしたそうですが、もはやそう言う時代でしょうか。
娘もさんざん一重を気にしていました。
うちは私も主人も二重なのになぜか娘だけ一重でしたから。
でもアイプチで二重にしているうち、今では普通に二重になってます。
頑張れば夢は叶うんですねえ。
オバサンは、持って生まれたものに誇りを持つべきだと、古いようですがそう思います。
そうは言っても、それは今でこそ言える事であって
若い時は、顔の中心にでんと居座ったでっかい鼻をなんとかしたいとか
でかい顔を小さくしたいとか、0脚を治したいとか。
洗濯板をどうにかしたいと悩んだものですが(笑)
ああ、これで、お会いになってない方には
つる姫のイメージが出来上がってしまいましたね。
顔と鼻がデカくて、0脚で洗濯板(爆)
整形して、人生前向きで明るく生きていけるなら、それもありかなとも思います。
本当に大切な所は…なんて言っても、悩んでいる時にはそれがすべてに思えるのも
つる姫にはわかるような気もします。
ま、人それぞれですが、安全面には十分気を付けてもらいたいものですね。
食べるにも困っている人たちは、そんな事を考える暇はないのですし。
さて、皆さん2520億円あったら
何に使いますか?
今日まではお洗濯も外で乾きそうですが
まだまだ梅雨の真っただ中。
紫陽花が、まぶしい黄色のひまわりにバトンを渡すのは
もう少し先のようですね。
素敵な一日をお過ごしください。
ありがとう
つる姫