本日は2022年12月29日(木曜日・冬季休暇初日)
娘の新居🏠引っ越し片付けの手伝いに行ってきました…って言っても私は、ほぼ何もしていませんが😅
(2023年2月23日 7:52追記:この日、2022年12月29日は、「Disney+」で「ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界」を鑑賞しております。)
以下は、映画鑑賞記録です
「15時17分、パリ行き」🚈
監督 :クリント・イーストウッド
出演 :スペンサー・ストーン、アンソニー・サドラー、アレク・スカラトス
制作年:2018年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The 15:17 to Paris
2022年11月28日(月曜日)の深夜から、日付変わって1:00頃までにかけ「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
2015年に高速鉄道多リス内で起こった“タリス銃乱射事件”で犯人を取り押さえた3人の青年を描いた伝記映画。
2005年カリフォルニア州サクラメントの学校で、スペンサー・ストーン(ウィリアム・ジェニングズ)の母親ジョイス・エスケル(ジュディ・グリア)と、アレク・スカラトス(ブライス・ガイザー)の母親ハイディ・スカラトス(ジェナ・フィッシャー)は、呼び出しを受け、教師から、スペンサーとアレクは注意欠陥傷害のために授業に集中ず、また問題を起こす親の多くは片親であるという発言を受け…シングルマザーである二人は…怒って、スペンサーとアレクをキリスト教系の私立学校に転校させる。しかし私立学校の生活もスペンサーとアレクに合わず、問題を起こしては校長室に呼び出しを食らうことを繰り返していた。そこには二人と同じく問題児のアンソニー・サドラー(ポール=ミケル・ウィリアムズ)がおり、三人は親友となっていく。
(…と、子供時代から話は始まり、事件までは…途中、途中、事件の短いカットは挟まれるも…結構長い)
概要
見逃していたクリント・イーストウッド映画。
数年前…残念ながら旦過市場の火事(二度目)で焼失してしまった名画座系映画館「小倉昭和館」で「運び屋」と同時上映されていたときに、行こうかと思っていたのだけど…
(…とTwitterで呟いたら、小倉昭和館さんにリツイートされました。昭和館さん復活をお祈りしております。私が祈ったとて、そんなに役には立ちませんが)
…結局、行けなかった映画。
やっと観れました。
本人が本人役の珍しいタイプの再現映画でした。
…こういう作りとは知らなかったです。
この主人公の彼ら、素人なのに演技もさほど悪くないです
指導が良いのか、吹替で観た勝利なのか…
特に黒人の人が上手かったような
で、淡々と彼らの人生を語ることと、簡単な旅行記がメインな映画なのに…
(事件の緊迫感はほんの少し、解決も淡々、若干痛いだけ)
なんか、ずっと観れる…深夜鑑賞なのに最後まで観ちゃったっていう上手い作りの映画です
未だに分析できていないけど、クリント・イーストウッドって、何がどのように上手いんですかね
兎に角、何がどうかは語れませんが、面白い映画です
あと、この映画、
フランス🇫🇷から勲章授与された人たちの話なのに、
フランス🇫🇷=パリは、ろくなところじゃないから行くか行くまいかみたいな描写があるのよね😅
…ここも面白いです
オススメ映画です
ということで点数は5点(5点満点中)
次は「クライ・マッチョ」かな…なかなか観る時間が取れないけどね。
では、このあたりで
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娘の新居🏠引っ越し片付けの手伝いに行ってきました…って言っても私は、ほぼ何もしていませんが😅
(2023年2月23日 7:52追記:この日、2022年12月29日は、「Disney+」で「ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界」を鑑賞しております。)
以下は、映画鑑賞記録です
「15時17分、パリ行き」🚈
監督 :クリント・イーストウッド
出演 :スペンサー・ストーン、アンソニー・サドラー、アレク・スカラトス
制作年:2018年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The 15:17 to Paris
2022年11月28日(月曜日)の深夜から、日付変わって1:00頃までにかけ「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
2015年に高速鉄道多リス内で起こった“タリス銃乱射事件”で犯人を取り押さえた3人の青年を描いた伝記映画。
2005年カリフォルニア州サクラメントの学校で、スペンサー・ストーン(ウィリアム・ジェニングズ)の母親ジョイス・エスケル(ジュディ・グリア)と、アレク・スカラトス(ブライス・ガイザー)の母親ハイディ・スカラトス(ジェナ・フィッシャー)は、呼び出しを受け、教師から、スペンサーとアレクは注意欠陥傷害のために授業に集中ず、また問題を起こす親の多くは片親であるという発言を受け…シングルマザーである二人は…怒って、スペンサーとアレクをキリスト教系の私立学校に転校させる。しかし私立学校の生活もスペンサーとアレクに合わず、問題を起こしては校長室に呼び出しを食らうことを繰り返していた。そこには二人と同じく問題児のアンソニー・サドラー(ポール=ミケル・ウィリアムズ)がおり、三人は親友となっていく。
(…と、子供時代から話は始まり、事件までは…途中、途中、事件の短いカットは挟まれるも…結構長い)
概要
見逃していたクリント・イーストウッド映画。
数年前…残念ながら旦過市場の火事(二度目)で焼失してしまった名画座系映画館「小倉昭和館」で「運び屋」と同時上映されていたときに、行こうかと思っていたのだけど…
(…とTwitterで呟いたら、小倉昭和館さんにリツイートされました。昭和館さん復活をお祈りしております。私が祈ったとて、そんなに役には立ちませんが)
…結局、行けなかった映画。
やっと観れました。
本人が本人役の珍しいタイプの再現映画でした。
…こういう作りとは知らなかったです。
この主人公の彼ら、素人なのに演技もさほど悪くないです
指導が良いのか、吹替で観た勝利なのか…
特に黒人の人が上手かったような
で、淡々と彼らの人生を語ることと、簡単な旅行記がメインな映画なのに…
(事件の緊迫感はほんの少し、解決も淡々、若干痛いだけ)
なんか、ずっと観れる…深夜鑑賞なのに最後まで観ちゃったっていう上手い作りの映画です
未だに分析できていないけど、クリント・イーストウッドって、何がどのように上手いんですかね
兎に角、何がどうかは語れませんが、面白い映画です
あと、この映画、
フランス🇫🇷から勲章授与された人たちの話なのに、
フランス🇫🇷=パリは、ろくなところじゃないから行くか行くまいかみたいな描写があるのよね😅
…ここも面白いです
オススメ映画です
ということで点数は5点(5点満点中)
次は「クライ・マッチョ」かな…なかなか観る時間が取れないけどね。
では、このあたりで
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