本日は2022年3月25日(金曜日)です
昨日、2022年3月24日(木曜日)は、私の誕生日でした。
「五星戦隊ダイレンジャー」で"天火星" 亮=リュウレンジャー役🐉だった和田圭市さんと全く同じ日に生まれた満54歳のピロEKです。
和田圭市さんの芸名とは名前が一部同じだったりもします
以下は映画鑑賞記録です
「Mr.ノーバディ」🚌
監督 :イリヤ・ナイシュラー
出演 :ボブ・オデンカーク、RZA、クリストファー・ロイド
制作年:2021年
制作国:アメリカ合衆国
原題 :Nobody
2022年3月17日(木曜日)の夜と翌18日(金曜日)の夜の2回に分け「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
妻のベッカ(コニー・ニールセン)、二人の子供ブレイク(ゲージ・マンロー)、サミー(ペイズリー・カドラス)と一緒に平凡な生活を送っているハッチ・マンセル(ボブ・オデンカーク)。
ある晩、ハッチは自宅に侵入した男女二人組の強盗と遭遇する。起きて来た息子のブレイクが男の方を羽交締めにするが、ハッチは抵抗せずに小銭と時計を渡し強盗を帰らせる。ブレイクに軽蔑され、駆けつけた警官からも軽蔑したような発言を受ける。そんな中、幼い娘サミーの大切にしているブレスレットが無くなった事から、強盗が持ち去ったと考えたハッチは、老人ホームにいる父親デイビッド・マンセル(クリストファー・ロイド)のクローゼットから、父親がFBI捜査官だった頃のIDを持ち出し捜査を開始、強盗の手に掘られたタトゥーを頼りに、強盗の住んでいるところを特定し踏み込むが、強盗夫婦の赤ん坊が呼吸器をつけた姿を観てそのまま立ち去る。
悶々とした気持ちでバスでの帰路に着いたハッチだったが、バスの横で追突事故を起こした後、バスに乗り込んできたチンピラグループの傍若無人さに怒り、チンピラグループと大乱闘の末、全員を倒してしまう。しかしこのチンピラグループの中でも一番タチの悪かったと男は、ロシアンマフィアのボス ユリアン・クズネツォフ(アレクセイ・セレブリャコフ)の弟だった。
感想
またもや平凡な男を舐めたロシアンマフィアが壊滅するお話。
アメリカ映画界ではコレで何度目でしょう😅同じユニバースならロシアの犯罪者は殆ど生き残っていないはずです。
「イコライザー」
「ジョン・ウィック」
等と大体同じプロットの映画です。
特に「ジョン・ウィック」に似ているかな…コメディ方面に寄った「ジョン・ウィック」1作目という感じ。
…まぁそんな月並み設定とはいえ、それでもこの手は面白いんだけどね
味方に被害の出ない安心設計が他のロシアン壊滅ものと差別化されている部分かな
あと割と苦戦するとか💦
主人公のビジュアルが前述の「イコライザー」 「ジョン・ウィック」と比べると冴えないというのも特徴かもですね。
そんなノーバディの飄々としたキャラも面白く
ロシアンマフィアのボスが歌う🎤辺りも面白く
懐メロな劇中歌各種も製作者側の意図通りに盛り上がります
大昔に尾藤イサオがカバーしていたやつとか(Don't Let Me Be Misunderstood)
葛城ユキがカバーして堀ちえみの大映ドラマ「スタア誕生」の主題歌だったやつとか(Heartbreaker)
(ハリウッド映画で掘り返される懐メロとか聴くと、当時の大映ドラマのアンテナの張り方には時が立った現在、少し感心する事が多々あり)
後半のクリストファー・ロイドとよく知らない黒人RZAが助けに来る辺りはわちゃわちゃするかな…あのあたりは、ちょっと面白さが落ちるかも
ということでクリストファー・ロイド以外には知らない人ばっかり出てくる映画でしたが楽しめました
点数は5点(5点満点中)。
私はやはり、ベタな痛快アクション映画が好きなようです
では、このあたりで
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昨日、2022年3月24日(木曜日)は、私の誕生日でした。
「五星戦隊ダイレンジャー」で"天火星" 亮=リュウレンジャー役🐉だった和田圭市さんと全く同じ日に生まれた満54歳のピロEKです。
和田圭市さんの芸名とは名前が一部同じだったりもします
以下は映画鑑賞記録です
「Mr.ノーバディ」🚌
監督 :イリヤ・ナイシュラー
出演 :ボブ・オデンカーク、RZA、クリストファー・ロイド
制作年:2021年
制作国:アメリカ合衆国
原題 :Nobody
2022年3月17日(木曜日)の夜と翌18日(金曜日)の夜の2回に分け「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
妻のベッカ(コニー・ニールセン)、二人の子供ブレイク(ゲージ・マンロー)、サミー(ペイズリー・カドラス)と一緒に平凡な生活を送っているハッチ・マンセル(ボブ・オデンカーク)。
ある晩、ハッチは自宅に侵入した男女二人組の強盗と遭遇する。起きて来た息子のブレイクが男の方を羽交締めにするが、ハッチは抵抗せずに小銭と時計を渡し強盗を帰らせる。ブレイクに軽蔑され、駆けつけた警官からも軽蔑したような発言を受ける。そんな中、幼い娘サミーの大切にしているブレスレットが無くなった事から、強盗が持ち去ったと考えたハッチは、老人ホームにいる父親デイビッド・マンセル(クリストファー・ロイド)のクローゼットから、父親がFBI捜査官だった頃のIDを持ち出し捜査を開始、強盗の手に掘られたタトゥーを頼りに、強盗の住んでいるところを特定し踏み込むが、強盗夫婦の赤ん坊が呼吸器をつけた姿を観てそのまま立ち去る。
悶々とした気持ちでバスでの帰路に着いたハッチだったが、バスの横で追突事故を起こした後、バスに乗り込んできたチンピラグループの傍若無人さに怒り、チンピラグループと大乱闘の末、全員を倒してしまう。しかしこのチンピラグループの中でも一番タチの悪かったと男は、ロシアンマフィアのボス ユリアン・クズネツォフ(アレクセイ・セレブリャコフ)の弟だった。
感想
またもや平凡な男を舐めたロシアンマフィアが壊滅するお話。
アメリカ映画界ではコレで何度目でしょう😅同じユニバースならロシアの犯罪者は殆ど生き残っていないはずです。
「イコライザー」
「ジョン・ウィック」
等と大体同じプロットの映画です。
特に「ジョン・ウィック」に似ているかな…コメディ方面に寄った「ジョン・ウィック」1作目という感じ。
…まぁそんな月並み設定とはいえ、それでもこの手は面白いんだけどね
味方に被害の出ない安心設計が他のロシアン壊滅ものと差別化されている部分かな
あと割と苦戦するとか💦
主人公のビジュアルが前述の「イコライザー」 「ジョン・ウィック」と比べると冴えないというのも特徴かもですね。
そんなノーバディの飄々としたキャラも面白く
ロシアンマフィアのボスが歌う🎤辺りも面白く
懐メロな劇中歌各種も製作者側の意図通りに盛り上がります
大昔に尾藤イサオがカバーしていたやつとか(Don't Let Me Be Misunderstood)
葛城ユキがカバーして堀ちえみの大映ドラマ「スタア誕生」の主題歌だったやつとか(Heartbreaker)
(ハリウッド映画で掘り返される懐メロとか聴くと、当時の大映ドラマのアンテナの張り方には時が立った現在、少し感心する事が多々あり)
後半のクリストファー・ロイドとよく知らない黒人RZAが助けに来る辺りはわちゃわちゃするかな…あのあたりは、ちょっと面白さが落ちるかも
ということでクリストファー・ロイド以外には知らない人ばっかり出てくる映画でしたが楽しめました
点数は5点(5点満点中)。
私はやはり、ベタな痛快アクション映画が好きなようです
では、このあたりで
Happy birthday!
健康いっぱい笑える一年でありますように
この映画、私も観ました
とってもおもしろかったです
ギリ四捨五入しても50歳の年齢になりました。
30歳以降、本当に時の経つのが早く💦
怖くも思っております。