本日は2021年10月30日(土曜日)です。
寝る前の深夜2:00過ぎまでに録画していた「ベイビー・ドライバー」を観ていました。
現在は起きて、出かける準備中です。
以下は映画鑑賞記録
昨日夜の更新の映画の続編です。
「ハンニバル」🐗
監督 :リドリー・スコット
出演 :アンソニー・ホプキンス、ジュリアン・ムーア、ゲイリー・オールドマン
制作年:2001年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/イギリス🇬🇧/イタリア🇮🇹
原題 :Hannibal
2021年8月14日(土曜日)にBS12「土曜洋画劇場」枠で字幕版放送されたものを録画。
2021年10月23日(土曜日)の午前中までに鑑賞しました。
概要
トマス・ハリスの小説「ハンニバル」の映画化で、1991年の映画「羊たちの沈黙」の続編。
「羊たちの沈黙」での“バッファロー・ビル事件”から10年後、
大富豪メイスン・ヴァージャー(ゲイリー・オールドマン)は10年前に脱獄後行方の分からないハンニバル・レクター(アンソニー・ホプキンス)の行方を追っていた。かつてレクターの患者だったメイスンは、その頃レクターに操られ自らの顔を切り刻み犬に食べさせたため原型を全く留めない醜い顔になるなど、全身に傷を負いながら生きていた。
“バッファロー・ビル事件”の英雄でかつてレクターと接触のあったFBI特別捜査官クラリス・スターリング(ジュリアン・ムーア)は、麻薬組織摘発を指揮していた際、別警官の暴走を切欠に多数の犠牲者を出す銃撃戦が起こり告発され、捜査官の職務にも制限を課せられていた。レクターのファンであり、彼への復讐も含め執着するメイスンは、報道でクラリスのことを知り接触する。
レクターはその頃、イタリアのフィレンツェに潜伏していた。
感想
リドリー・スコットファンである私ですが…
この映画は観たんだっけ…観ていないのだっけ…
という感じ。
冒頭付近は覚えているんだけどね…
そもそもグロいのは嫌いなのでノレずに途中でやめたか
もしくは、グロいし怖いので記憶から封印したのか…
どちらかなのでしょう💦
で、今回観たけど…やっぱりグロかった💦、気分悪かった💦…
いつレクターが襲いかかってくるかわからないハラハラとかは楽しめたんだけど、グロいのは嫌でした
美しいフィレンツェロケとの対比とかで、監督の狙い通り嫌でした…
イタリアの警官が酷い目に遭うあたりはフィルター越しみたいな映像でそうでもなかったのだけど、
ラスト付近の脳🧠とか…嫌すぎる😭
飛行機内✈️で子供に😭…ごく若い頃に観ていたらトラウマ必至💦💦
(観たけど封印したのなら、このあたりに要因がありそう💦)
それでもこの映画は、原作からすれば随分とお優しめに作られているらしく…
原作だとクラリスもレクター側の人間になったりするみたいね。
この結末には、ジョディ・フォスターや、ジュリアン・ムーアが難色示して脚本変えたらしけど(ウィキペディア調べ)…ジョディ・フォスターの降板もそこいらが影響しているんですかね
確かに人喰いになる役なんか受けたら、女優イメージに大きく影響するよな💦
総じて…嫌だったけど…面白かったし良い映画だったと思います
観光映画としても成り立っています
「羊たちの沈黙」とはちょっと雰囲気が違うけど、これはこれでという作りでした。
点数は5点(5点満点中)です
(当ブログ内の関連記事)
2021年10月29日 【映画】羊たちの沈黙…色々忘れていたけど面白かった
では、このあたりで
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
寝る前の深夜2:00過ぎまでに録画していた「ベイビー・ドライバー」を観ていました。
現在は起きて、出かける準備中です。
以下は映画鑑賞記録
昨日夜の更新の映画の続編です。
「ハンニバル」🐗
監督 :リドリー・スコット
出演 :アンソニー・ホプキンス、ジュリアン・ムーア、ゲイリー・オールドマン
制作年:2001年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/イギリス🇬🇧/イタリア🇮🇹
原題 :Hannibal
2021年8月14日(土曜日)にBS12「土曜洋画劇場」枠で字幕版放送されたものを録画。
2021年10月23日(土曜日)の午前中までに鑑賞しました。
概要
トマス・ハリスの小説「ハンニバル」の映画化で、1991年の映画「羊たちの沈黙」の続編。
「羊たちの沈黙」での“バッファロー・ビル事件”から10年後、
大富豪メイスン・ヴァージャー(ゲイリー・オールドマン)は10年前に脱獄後行方の分からないハンニバル・レクター(アンソニー・ホプキンス)の行方を追っていた。かつてレクターの患者だったメイスンは、その頃レクターに操られ自らの顔を切り刻み犬に食べさせたため原型を全く留めない醜い顔になるなど、全身に傷を負いながら生きていた。
“バッファロー・ビル事件”の英雄でかつてレクターと接触のあったFBI特別捜査官クラリス・スターリング(ジュリアン・ムーア)は、麻薬組織摘発を指揮していた際、別警官の暴走を切欠に多数の犠牲者を出す銃撃戦が起こり告発され、捜査官の職務にも制限を課せられていた。レクターのファンであり、彼への復讐も含め執着するメイスンは、報道でクラリスのことを知り接触する。
レクターはその頃、イタリアのフィレンツェに潜伏していた。
感想
リドリー・スコットファンである私ですが…
この映画は観たんだっけ…観ていないのだっけ…
という感じ。
冒頭付近は覚えているんだけどね…
そもそもグロいのは嫌いなのでノレずに途中でやめたか
もしくは、グロいし怖いので記憶から封印したのか…
どちらかなのでしょう💦
で、今回観たけど…やっぱりグロかった💦、気分悪かった💦…
いつレクターが襲いかかってくるかわからないハラハラとかは楽しめたんだけど、グロいのは嫌でした
美しいフィレンツェロケとの対比とかで、監督の狙い通り嫌でした…
イタリアの警官が酷い目に遭うあたりはフィルター越しみたいな映像でそうでもなかったのだけど、
ラスト付近の脳🧠とか…嫌すぎる😭
飛行機内✈️で子供に😭…ごく若い頃に観ていたらトラウマ必至💦💦
(観たけど封印したのなら、このあたりに要因がありそう💦)
それでもこの映画は、原作からすれば随分とお優しめに作られているらしく…
原作だとクラリスもレクター側の人間になったりするみたいね。
この結末には、ジョディ・フォスターや、ジュリアン・ムーアが難色示して脚本変えたらしけど(ウィキペディア調べ)…ジョディ・フォスターの降板もそこいらが影響しているんですかね
確かに人喰いになる役なんか受けたら、女優イメージに大きく影響するよな💦
総じて…嫌だったけど…面白かったし良い映画だったと思います
観光映画としても成り立っています
「羊たちの沈黙」とはちょっと雰囲気が違うけど、これはこれでという作りでした。
点数は5点(5点満点中)です
(当ブログ内の関連記事)
2021年10月29日 【映画】羊たちの沈黙…色々忘れていたけど面白かった
では、このあたりで
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます