本日は、2024年5月18日(土曜日)です。
本来、ちょっとした用事を行おうと思っていた本日でしたが、昨日の夕方時点で無理になり、そちらは諦め家にいることに
天気が良かったのですが、それに見合ったお出かけはせず、
妻と一緒に昼食を「京寿司 門司店」🍣を食べて「オフィスランド 足立インター店」でマーカーを買っただけの外出。
午後には「Netflix」で「マトリックス」を何度目かの鑑賞しました。
(2024年5月26日 21:05追記:この日はこの記事アップから遡って20時間前の2:40ごろまでにかけ数回に分けて「Netflix」で「REBEL MOON:パート2 傷跡を刻む者」を観た日です。)
以下は、映画鑑賞記録です
「ヴァチカンのエクソシスト」⛪️
監督 :ジュリアス・エイヴァリー
出演 :ラッセル・クロウ、ダニエル・ゾヴァット、アレックス・エッソー
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Pope's Exorcist
2024年5月6日(月曜日・振替休日)の夜までに「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
実在のエクソシスト ガブリエーレ・アモルトの回顧録「エクソシストは語る(An Exorcist Tells His Story)」の映画化。
1987年、教皇直属のエクソシスト ガブリエーレ・アモルト神父(ラッセル・クロウ)は、イタリアの村で地元の司祭と共に悪魔祓いを行い悪魔に憑りつかれたという男を解放する。ヴァチカンに帰還したアモルトは、悪魔祓いに懐疑的なサリバン枢機卿(ライアン・オグレイディ)らから糾弾を受ける。しかしアモルトを信頼する教皇(フランコ・ネロ)は、悪魔に憑りつかれた少年ヘンリー(ピーター・デソウザ=フェイオニー)を救うため、スペインに向かうようアモルトに指示する。
感想
まぁ普通にエクソシストな映画。
(普通のエクソシストが、なんたるかなど無いかとは思うけど)
中盤は少し「インディ・ジョーンズ」
バリバリ悪魔が出てくる、普通のエンターテイメント作品です。
自由でフランクに振る舞っている感じの神父が、高度なエクソシスト技術を以って、悪魔付きになった家族を助けるというお話。
敵の悪魔は狡猾で、神父に乗り移って、かつてのスペイン異端審問のような時代を迎えようとしているという計画を立てているんだけど、この主人公と、もう一人の神父の信仰の力の前には敗れてしまうという展開。
…スペイン異端審問(詳しくは知らんが)は、教会の暴走ではなく、悪魔の仕業だったといいう事らしく、この歴史を教会自体も隠している云々
(キリスト教徒って中世の異端審問やら魔女狩りやらが黒歴史になっていて、なんかこういう説明付けしたいんだろうね…)
悪魔祓いのシーンは、いつかみたよくあるやつで、やや月並み寄り。
最後には、秘密裏なエクソシスト組織の存在…「キングスマン」とか「G.I.ジョー」みたいな雰囲気の…が出てきて、これから続編も視野に盛り上げまっせ(まだ悪魔は199体もいる)…みたいな感じの、俗っぽい娯楽作品なのだけど…
後で調べたら、この原作は、ガブリエーレ・アモルト神父という方の回顧録ですと
本人曰く実話…ということっぽいんよね…うーん💦
そういわれれば、もっと破天荒なのを期待した主人公も、そうでもなかったし…
いやいや、それでも実話って…
…そんな私のような、悪魔を信じない者は、悪魔を喜ばせたり、蔓延らせる要因となるらしいので注意。
「シンジルモノハスクワレル」のです。
まぁ信じてないし、月並みだったけど、この映画自体は嫌いでは無いです。
出演者は、
その油断した体型も役作りに活かし出したラッセル・クロウ
他は基本知らない方々。
「アオラレ」もそうだったけど、既にラッセル・クロウ主演作=大作って事は無くなっており、今後も主演作は、主演以外はあんまり有名な俳優が出ない、B級風味って感じになるのかも知れないですね。
点数は3点強(5点満点中)です。
では、このあたりで
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本来、ちょっとした用事を行おうと思っていた本日でしたが、昨日の夕方時点で無理になり、そちらは諦め家にいることに
天気が良かったのですが、それに見合ったお出かけはせず、
妻と一緒に昼食を「京寿司 門司店」🍣を食べて「オフィスランド 足立インター店」でマーカーを買っただけの外出。
午後には「Netflix」で「マトリックス」を何度目かの鑑賞しました。
(2024年5月26日 21:05追記:この日はこの記事アップから遡って20時間前の2:40ごろまでにかけ数回に分けて「Netflix」で「REBEL MOON:パート2 傷跡を刻む者」を観た日です。)
以下は、映画鑑賞記録です
「ヴァチカンのエクソシスト」⛪️
監督 :ジュリアス・エイヴァリー
出演 :ラッセル・クロウ、ダニエル・ゾヴァット、アレックス・エッソー
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Pope's Exorcist
2024年5月6日(月曜日・振替休日)の夜までに「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
実在のエクソシスト ガブリエーレ・アモルトの回顧録「エクソシストは語る(An Exorcist Tells His Story)」の映画化。
1987年、教皇直属のエクソシスト ガブリエーレ・アモルト神父(ラッセル・クロウ)は、イタリアの村で地元の司祭と共に悪魔祓いを行い悪魔に憑りつかれたという男を解放する。ヴァチカンに帰還したアモルトは、悪魔祓いに懐疑的なサリバン枢機卿(ライアン・オグレイディ)らから糾弾を受ける。しかしアモルトを信頼する教皇(フランコ・ネロ)は、悪魔に憑りつかれた少年ヘンリー(ピーター・デソウザ=フェイオニー)を救うため、スペインに向かうようアモルトに指示する。
感想
まぁ普通にエクソシストな映画。
(普通のエクソシストが、なんたるかなど無いかとは思うけど)
中盤は少し「インディ・ジョーンズ」
バリバリ悪魔が出てくる、普通のエンターテイメント作品です。
自由でフランクに振る舞っている感じの神父が、高度なエクソシスト技術を以って、悪魔付きになった家族を助けるというお話。
敵の悪魔は狡猾で、神父に乗り移って、かつてのスペイン異端審問のような時代を迎えようとしているという計画を立てているんだけど、この主人公と、もう一人の神父の信仰の力の前には敗れてしまうという展開。
…スペイン異端審問(詳しくは知らんが)は、教会の暴走ではなく、悪魔の仕業だったといいう事らしく、この歴史を教会自体も隠している云々
(キリスト教徒って中世の異端審問やら魔女狩りやらが黒歴史になっていて、なんかこういう説明付けしたいんだろうね…)
悪魔祓いのシーンは、いつかみたよくあるやつで、やや月並み寄り。
最後には、秘密裏なエクソシスト組織の存在…「キングスマン」とか「G.I.ジョー」みたいな雰囲気の…が出てきて、これから続編も視野に盛り上げまっせ(まだ悪魔は199体もいる)…みたいな感じの、俗っぽい娯楽作品なのだけど…
後で調べたら、この原作は、ガブリエーレ・アモルト神父という方の回顧録ですと
本人曰く実話…ということっぽいんよね…うーん💦
そういわれれば、もっと破天荒なのを期待した主人公も、そうでもなかったし…
いやいや、それでも実話って…
…そんな私のような、悪魔を信じない者は、悪魔を喜ばせたり、蔓延らせる要因となるらしいので注意。
「シンジルモノハスクワレル」のです。
まぁ信じてないし、月並みだったけど、この映画自体は嫌いでは無いです。
出演者は、
その油断した体型も役作りに活かし出したラッセル・クロウ
他は基本知らない方々。
「アオラレ」もそうだったけど、既にラッセル・クロウ主演作=大作って事は無くなっており、今後も主演作は、主演以外はあんまり有名な俳優が出ない、B級風味って感じになるのかも知れないですね。
点数は3点強(5点満点中)です。
では、このあたりで
飛び抜けたものはないけど、娯楽としては満点です。
実話という胡散臭さ含め何か憎めませんw
これから続編も楽しみです。
もっとトチ狂ったものを期待していましたが普通でしたね。
実話って部分はトチ狂ってますが。