(2016/5/1 本日は夜に「シビル・ウォー」を観に行く予定)
遅くなりましたが、熊本の震災で被害に遭われた方、お見舞い申し上げます。
4日(以降)の地震警報は、私の住む北九州でもガンガン鳴って、あんまり聞きたい音じゃないですねアレは。とはいえ、数秒とはいえ地震発生の直前になるから、二回目の震度7(本震)では救われた方もいらっしゃったんじゃないかと思います。
アレ以降、実は仕事も大変になっておりまして…熊本の仕事がいくつも流れてきたり、他の仕事も影響で混乱して上手く進まなかったり、震災とは関係ないけど、うちの会社独自の都合もあったり…凄く忙しい日々を過ごしております
なにはともあれ、被災地の方々が一日も早く、普段の生活を取り戻せるよう祈っております
さて、以下は映画観賞記録
「コードネーム U.N.C.L.E.」
監督:ガイ・リッチー
出演:ヘンリー・カヴィル、アーミー・ハマー、アリシア・ヴィキャンデル
製作年:2015年
製作国:アメリカ合衆国、イギリス
原題:The Man from U.N.C.L.E.
TAYA DISCASから「サイボーグ009vsデビルマン(第三話)」と一緒に届いた1本。
2016年4月30日(土曜日)の深夜に自宅で観賞しました(BD)。
例によって「サイボーグ009vsデビルマン」は勝手に映画と認めず記事にする予定なし
あらすじ&概要
1960年代に放送されていた「0011ナポレオン・ソロ」のリメイク作品。
東西冷戦の最中の1960年代、CIAエージェントのナポレオン・ソロ(ヘンリー・カヴィル)は、東ベルリンに潜入、行方不明となっている核物理学者を父に持つ整備士の女性、ギャビー・テラー(アリシア・ヴィキャンデル)を西側に連れ出そうとするが、そこにソビエト連邦KGBの屈強なエージェント、イリヤ・クリヤキン(アーミー・ハマー)が立ちはだかる。クリヤキンから逃れ、西ベルリンに辿り着いたソロとギャビーだったが、ソロが上司への報告を行った後、二人は再開、核兵器拡散をたくらむ謎多き国際犯罪組織を制圧するために手を組むことになる。
詳しくは…http://wwws.warnerbros.co.jp/codename-uncle/
ピロEK的感想&点数
ジェームス・ボンドのなりそこないと言えば、ヘンリー・カヴィル
古いテレビドラマのリメイクと言えば、アーミー・ハマー
…裏ではそんな思惑(ちょっとした悪意)があったんじゃないかと思われるこの映画。
面白かったです
そろそろ、ガイ・リッチーをハズレ無し監督リストに加えてよさそうです
…私の脳が老化してて、単純なスパイ映画、主人公たちのキャラクター設定、ほぼ勧善懲悪設定等々が丁度いいだけなのかもしれませんが、テンポやらカーチェイスやらアクションやら、丁度イイ感じでした
(基本的に、私のオヤジ世代テンションの映画です。私が見た後、父親と母親にも見せました)
ということで点数は5点(5点満点中)
ナンボでも続編が出来そうな映画でしたが、続編あるんですかね?
その際は「シャーロック・ホームズ」⇒「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」のように飽きた感が出ないようになることを希望
補足・蛇足
ヘンリー・カヴィルにとっては「インモータルズ -神々の戦い-」とか「マン・オブ・スティール」のような正統派ヒーローだけじゃないと示した役になったんじゃないですかね(このナポレオン・ソロ役もそんな複雑な役ではありませんでしたが)
アーミー・ハマーは…あいかわらず、筋肉中心のバカっぽい人でしたけどね
とか、片方持ち上げて、片方をそうでもないと評価しちゃいましたが…
アーミー・ハマーのイリヤ・クリヤキンが肉体派スパイで、ヘンリー・カヴィルが賢いプレイボーイという設定には、あんまりメリハリが無かったですかね(両方、筋肉だったし)
あとは…
ヒュー・グランドは最初出てきたとき気が付かなかったです。
あの脇役感は演技力なんでしょうね(多分)
では、今日はこのあたりで
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遅くなりましたが、熊本の震災で被害に遭われた方、お見舞い申し上げます。
4日(以降)の地震警報は、私の住む北九州でもガンガン鳴って、あんまり聞きたい音じゃないですねアレは。とはいえ、数秒とはいえ地震発生の直前になるから、二回目の震度7(本震)では救われた方もいらっしゃったんじゃないかと思います。
アレ以降、実は仕事も大変になっておりまして…熊本の仕事がいくつも流れてきたり、他の仕事も影響で混乱して上手く進まなかったり、震災とは関係ないけど、うちの会社独自の都合もあったり…凄く忙しい日々を過ごしております
なにはともあれ、被災地の方々が一日も早く、普段の生活を取り戻せるよう祈っております
さて、以下は映画観賞記録
「コードネーム U.N.C.L.E.」
監督:ガイ・リッチー
出演:ヘンリー・カヴィル、アーミー・ハマー、アリシア・ヴィキャンデル
製作年:2015年
製作国:アメリカ合衆国、イギリス
原題:The Man from U.N.C.L.E.
TAYA DISCASから「サイボーグ009vsデビルマン(第三話)」と一緒に届いた1本。
2016年4月30日(土曜日)の深夜に自宅で観賞しました(BD)。
例によって「サイボーグ009vsデビルマン」は勝手に映画と認めず記事にする予定なし
あらすじ&概要
1960年代に放送されていた「0011ナポレオン・ソロ」のリメイク作品。
東西冷戦の最中の1960年代、CIAエージェントのナポレオン・ソロ(ヘンリー・カヴィル)は、東ベルリンに潜入、行方不明となっている核物理学者を父に持つ整備士の女性、ギャビー・テラー(アリシア・ヴィキャンデル)を西側に連れ出そうとするが、そこにソビエト連邦KGBの屈強なエージェント、イリヤ・クリヤキン(アーミー・ハマー)が立ちはだかる。クリヤキンから逃れ、西ベルリンに辿り着いたソロとギャビーだったが、ソロが上司への報告を行った後、二人は再開、核兵器拡散をたくらむ謎多き国際犯罪組織を制圧するために手を組むことになる。
詳しくは…http://wwws.warnerbros.co.jp/codename-uncle/
ピロEK的感想&点数
ジェームス・ボンドのなりそこないと言えば、ヘンリー・カヴィル
古いテレビドラマのリメイクと言えば、アーミー・ハマー
…裏ではそんな思惑(ちょっとした悪意)があったんじゃないかと思われるこの映画。
面白かったです
そろそろ、ガイ・リッチーをハズレ無し監督リストに加えてよさそうです
…私の脳が老化してて、単純なスパイ映画、主人公たちのキャラクター設定、ほぼ勧善懲悪設定等々が丁度いいだけなのかもしれませんが、テンポやらカーチェイスやらアクションやら、丁度イイ感じでした
(基本的に、私のオヤジ世代テンションの映画です。私が見た後、父親と母親にも見せました)
ということで点数は5点(5点満点中)
ナンボでも続編が出来そうな映画でしたが、続編あるんですかね?
その際は「シャーロック・ホームズ」⇒「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」のように飽きた感が出ないようになることを希望
補足・蛇足
ヘンリー・カヴィルにとっては「インモータルズ -神々の戦い-」とか「マン・オブ・スティール」のような正統派ヒーローだけじゃないと示した役になったんじゃないですかね(このナポレオン・ソロ役もそんな複雑な役ではありませんでしたが)
アーミー・ハマーは…あいかわらず、筋肉中心のバカっぽい人でしたけどね
とか、片方持ち上げて、片方をそうでもないと評価しちゃいましたが…
アーミー・ハマーのイリヤ・クリヤキンが肉体派スパイで、ヘンリー・カヴィルが賢いプレイボーイという設定には、あんまりメリハリが無かったですかね(両方、筋肉だったし)
あとは…
ヒュー・グランドは最初出てきたとき気が付かなかったです。
あの脇役感は演技力なんでしょうね(多分)
では、今日はこのあたりで
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