本日は、2024年7月26日(金曜日)です。
明日も仕事に行きます
この前に【後出し日記】の形で近況報告を2つほどアップしておきました。
【後出し日記】2024年6月28日…なんか孫が妻に懐いて泊まりに来た日
【後出し日記】2024年6月29日…娘の家の留守番しながら「Disney+」で「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」鑑賞他
以下は、映画鑑賞記録です
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」🏹🐋
監督 :ジェームズ・キャメロン
出演 :サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Avatar: The Way of Water
2024年6月29日(土曜日)の午前中から13:00過ぎ頃までにかけて殆どを(娘の家の留守番中に)…同日の夜に残り9分ぐらいを(今度は自宅で)、「Disney+」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
2009年の映画「アバター」の続編。
前作「アバター」でのスカイピープル=地球人との戦いから10年以上が経過したアルファ・ケンタウリ系惑星ポリフェマスの衛星であり、人型の種族ナヴィが住む衛星パンドラ。元地球人の海兵隊員で、地球人とナヴィそれぞれのDNAを掛け合わせ、意識を憑依させた体であるアバターとして、ナヴィで森の一族のオマティカヤ族の一員となっていたジェイク・サリー(サム・ワーシントン)は、ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と結ばれ、2人の息子ネテヤム(ジェイミー・フラッターズ)、ロアク(ブリテン・ダルトン)に恵まれ、昏睡状態にあるグレイス・オーガスティン博士(シガニー・ウィーバー)のアバターから生まれたキリ(シガニー・ウィーバー)を養女に迎え、また宿敵であり、前作でネイティリにより倒されたマイルズ・クオリッチ大佐(スティーヴン・ラング)の息子で、あまりに幼い故に地球に戻れなかったスパイダーことマイルズ・ソコロ(ジャック・チャンピオン)と共に平和に暮らしていた。
しかし、再びやってきたスカイピープルたちにより、彼らの平穏は破られてしまう。ジェイクらは、地球人たちを相手にゲリラ戦を仕掛けていくが、敵にはアバターとしてバックアップから蘇ったマイルズ・クオリッチ大佐らの部隊もおり、彼らはジェイク達を執拗に狙って来ていた。
感想
前作は、3D美麗映像につられたのと世の中のムーブメントに乗って映画館に観に行ったんだよね。
(当時の中華人民共和国🇨🇳では「アバター」ではなく「孔子」を観るって動きがあったの覚えているでしょうか)
今回は、そこまで盛り上がらず…
配信待ちで、かつ配信が始まってもなかなか観ることなく(ごく冒頭だけ見て数ヶ月ストップ💦)
先日、娘の家で長時間留守番しないといけない事案があったので、その際にやっと鑑賞しました。
で、そんな2作目。
今回は、海洋が主な舞台。
海の表現のCGが進化でもしたのでしょうか、そこ推しの映画です。
すごい映像の数々は、前作同様…前作以上に見応えがあります
実写に見える美麗なCGは、極端に進化もしており、映像は、どこ切り取っても素晴らしいCGアニメーション作品です
一方、お話の方は…
前作のゼロから想像されたパンドラ世界の描写や設定、そこで活動するためのアバターという仕組みはネタバレしており、単に異世界SFとして観るしかないハンデの中、
そうでもない、敵との攻防(絵はすごいけど)
そうでもない、他部族に馴染めない家族(海の部族のビジュアルは面白いけど)
そうでもない、クジラみたいな生物との交流
月並みな、大佐と息子スパイダーの邂逅など
…が展開され、引き込まれるような展開はありません。
この後、シリーズが3本もあるらしいので、そこから分割された、どうでも良い薄い展開であることは否めません。
ただ、今回蘇った敵はまだ生きているし、心変わりの要素もあるし、
地球はもう滅びるという情報=設定が追加され、
この辺りが今後どう描かれるかには興味が残ります。
あと、長いねコレ。
192分って…映画館で観なくて正解だったのかも知れません。
出演者は…
基本顔が出てくるわけでもなく、日本語吹替で観てしまったのでありがたみはありませんが💦…
クリフ・カーティス
ケイト・ウィンスレット
が新キャラで参加していますね。
(ここにきてジェームズ・キャメロンファミリー(?)なケイト・ウィンスレットが参加、男性の方もレオナルド・ディカプリオだったら気が利いていたかも…というか今後出てくるのかも知れませんが)
主演のサム・ワーシントンは、ここのところ活躍がピンとこないですが、まぁこの「アバター」シリーズがあって良かったよね
トータルで、話はそうでもないですが、映像はそれを穴埋めして余りある出来の映画でした。
点数は5点(5点満点中)です。
(当ブログ内の関連記事)
2010年03月07日 【映画】アバター…3Dと字幕は相性が悪い?
2023年01月08日 【映画】アバター(ブログ投稿2回目)…映画館3Dより自宅2Dの方が楽しめたと思う
では、このあたりで
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明日も仕事に行きます
この前に【後出し日記】の形で近況報告を2つほどアップしておきました。
【後出し日記】2024年6月28日…なんか孫が妻に懐いて泊まりに来た日
【後出し日記】2024年6月29日…娘の家の留守番しながら「Disney+」で「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」鑑賞他
以下は、映画鑑賞記録です
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」🏹🐋
監督 :ジェームズ・キャメロン
出演 :サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Avatar: The Way of Water
2024年6月29日(土曜日)の午前中から13:00過ぎ頃までにかけて殆どを(娘の家の留守番中に)…同日の夜に残り9分ぐらいを(今度は自宅で)、「Disney+」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
2009年の映画「アバター」の続編。
前作「アバター」でのスカイピープル=地球人との戦いから10年以上が経過したアルファ・ケンタウリ系惑星ポリフェマスの衛星であり、人型の種族ナヴィが住む衛星パンドラ。元地球人の海兵隊員で、地球人とナヴィそれぞれのDNAを掛け合わせ、意識を憑依させた体であるアバターとして、ナヴィで森の一族のオマティカヤ族の一員となっていたジェイク・サリー(サム・ワーシントン)は、ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と結ばれ、2人の息子ネテヤム(ジェイミー・フラッターズ)、ロアク(ブリテン・ダルトン)に恵まれ、昏睡状態にあるグレイス・オーガスティン博士(シガニー・ウィーバー)のアバターから生まれたキリ(シガニー・ウィーバー)を養女に迎え、また宿敵であり、前作でネイティリにより倒されたマイルズ・クオリッチ大佐(スティーヴン・ラング)の息子で、あまりに幼い故に地球に戻れなかったスパイダーことマイルズ・ソコロ(ジャック・チャンピオン)と共に平和に暮らしていた。
しかし、再びやってきたスカイピープルたちにより、彼らの平穏は破られてしまう。ジェイクらは、地球人たちを相手にゲリラ戦を仕掛けていくが、敵にはアバターとしてバックアップから蘇ったマイルズ・クオリッチ大佐らの部隊もおり、彼らはジェイク達を執拗に狙って来ていた。
感想
前作は、3D美麗映像につられたのと世の中のムーブメントに乗って映画館に観に行ったんだよね。
(当時の中華人民共和国🇨🇳では「アバター」ではなく「孔子」を観るって動きがあったの覚えているでしょうか)
今回は、そこまで盛り上がらず…
配信待ちで、かつ配信が始まってもなかなか観ることなく(ごく冒頭だけ見て数ヶ月ストップ💦)
先日、娘の家で長時間留守番しないといけない事案があったので、その際にやっと鑑賞しました。
で、そんな2作目。
今回は、海洋が主な舞台。
海の表現のCGが進化でもしたのでしょうか、そこ推しの映画です。
すごい映像の数々は、前作同様…前作以上に見応えがあります
実写に見える美麗なCGは、極端に進化もしており、映像は、どこ切り取っても素晴らしいCGアニメーション作品です
一方、お話の方は…
前作のゼロから想像されたパンドラ世界の描写や設定、そこで活動するためのアバターという仕組みはネタバレしており、単に異世界SFとして観るしかないハンデの中、
そうでもない、敵との攻防(絵はすごいけど)
そうでもない、他部族に馴染めない家族(海の部族のビジュアルは面白いけど)
そうでもない、クジラみたいな生物との交流
月並みな、大佐と息子スパイダーの邂逅など
…が展開され、引き込まれるような展開はありません。
この後、シリーズが3本もあるらしいので、そこから分割された、どうでも良い薄い展開であることは否めません。
ただ、今回蘇った敵はまだ生きているし、心変わりの要素もあるし、
地球はもう滅びるという情報=設定が追加され、
この辺りが今後どう描かれるかには興味が残ります。
あと、長いねコレ。
192分って…映画館で観なくて正解だったのかも知れません。
出演者は…
基本顔が出てくるわけでもなく、日本語吹替で観てしまったのでありがたみはありませんが💦…
クリフ・カーティス
ケイト・ウィンスレット
が新キャラで参加していますね。
(ここにきてジェームズ・キャメロンファミリー(?)なケイト・ウィンスレットが参加、男性の方もレオナルド・ディカプリオだったら気が利いていたかも…というか今後出てくるのかも知れませんが)
主演のサム・ワーシントンは、ここのところ活躍がピンとこないですが、まぁこの「アバター」シリーズがあって良かったよね
トータルで、話はそうでもないですが、映像はそれを穴埋めして余りある出来の映画でした。
点数は5点(5点満点中)です。
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2010年03月07日 【映画】アバター…3Dと字幕は相性が悪い?
2023年01月08日 【映画】アバター(ブログ投稿2回目)…映画館3Dより自宅2Dの方が楽しめたと思う
では、このあたりで
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