【コミック】乙嫁語り（２）…連休前の私は阿闍梨餅に思いを馳せる

明日からの三連休、特に予定は無いピロＥＫです。
…あ、デパートの大京都展に阿闍梨餅を買いに行こうとだけは思っていますが



本日はコミックの読書記録
先日（やっと）記事にしたものの2巻です。



「乙嫁語り（２）」
（森薫著、2010年6月25日初版初刷発行、エンターブレイン）

こちらも嫁さんが買ったもの。
1巻は中古で安く買えたようですが、2巻は中古屋に無くやむを得ず新品を購入したようです
これも今年（2011年）の初頭…多分1月に買ったので、私もその直後に読みました


表紙（ヤギを背負ったアミル）は、結構カッチョ良い気がします


そんな2巻の展開は…
料理アリ、刺繍アリ…と、やはり基本はスローライフ風味の中、
再度嫁さんをとりかえしに来た実家との結構熾烈なイザコザ有り…何スタンだか知らないところですが、結構物騒ではありそうです…で嫁心がついたとの事。
最後はミスタースミスの旅立ち…イギリスとロシアの関係が悪くなってきている時期らしく、なにやら波乱の予感までで終わります。


1巻の記事にも書きましたが、嫌いでは無い雰囲気です
…しかし、ヤッパリ淡々としていてパンチ薄ですかね（薄いパンチは、このコミックの長所であり短所）。



（当ブログ内の関連記事）
2011年10月02日　【コミック】乙嫁語り（１）…そろそろ本の記事も書かねば



では、本日はこんなところで