本日は、2024年11月7日(金曜日)です。
以下は、映画鑑賞記録
意図せず昨日からフランス🇫🇷映画連投です。
「セーヌ川の水面の下に」🏊♂️🦈
監督 :ザビエ・ジャン
出演 :ベレニス・ベジョ、ナシム・リエス、レア・レヴィアント
制作年:2024年
制作国:フランス🇫🇷
原題 :Sous la Seine
英題 :Under Paris
2024年10月27日(日曜日)の深夜23:00頃までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
太平洋ゴミベルト付近で、環境破壊の実態を訴えつつ、リリスと名づけビーコン付きタグをつけたアオザメ🦈を観測していた海洋研究者ソフィア・アサラス(ベレニス・ベジョ)とそのチーム。ソフィアの夫クリス(ヤニック・チョイラト)らは、潜水し急成長したリリスから血液サンプルを採取しようとするが、凶暴になったリリスは、潜水したチームを皆殺しにする。仲間の救助と何が起こったのかを知るため潜水したソフィアは、リリスから深海に引きづり込まれ、なんとか逃げ出すが、減圧症での深刻なダメージを負ってしまう。
3年後、パリの水族館で働いていたソフィアに、環境保護主義者の若者ミカ(レア・レヴィアント)が接触してくる。ミカは、かつてソフィアたちがリリスに取り付けたビーコンは生きており、リリスが太平洋から移動しフランスのセーヌ川まで辿り着き、パリの地下に閉じ込められていると伝える。
感想
サメ🦈が凶暴で巨大で淡水でも生きられるように進化。
セーヌ川とパリの地下で大繁殖して幅利かせているというサメ映画🦈
考えの甘い環境保護活動家は、その甘えた思想のしっぺ返しを受け。
罪のないトライアスロン選手🏊♂️🏊♂️も次々と餌食に
頑張った水上警察各位も…殉職者を出しながらも報われず作戦失敗のバッドエンド
主人公と水上警察の彼らがなんとか解決する話だと思っていたのに、そうではありませんでした。
ラストは、サメと不発弾の影響でパリが壊滅
「猿の惑星:創世記」のラストに似た感じのエンドロールで世界中の海や川や水路が全部サメのものになってしまうという乱暴なオチ💦
前半は、なんか面白いんだけど…だんだん面白く無くなっていく塩梅の映画でした。
あとはあれよね…
あの汚い川でトライアスロンさせる計画立てた、パリ市への抗議映画よねこれ。
汚いだけじゃなくて、不発弾は大量に沈んでいるし、さらにサメもいるよ(サメは作り話だけど)…と。
オリンピックにしか目が行っていない横暴な女性市長のせいで被害が拡大みたいな…
フランス🇫🇷は、オリンピック前にこの映画作るのを、よく許したなぁ…とも思います。
まぁ止めたりも出来ないでしょうけど💦
点数は3点(5点満点中)です。
蛇足
しかし、パリオリンピックは、何かと悪い評判の聞こえてくるオリンピックでしたね。
本当かどうかは知りませんが…
「汚水の流れ込む汚い川でトライアスロン…後遺症の噂も」
「イギリス人から不味いと言われるほどの選手村の食事」
「エコの名の下、冷房もままならず、海外選手たちのコンディションは最悪」
「柔道では、疑惑すぎる電子ルーレット」
…等々
本気なんかなぁ…フランス🇫🇷ってそんな国だったんだと、世界に向けてセルフでネガティブキャンペーン…なんだったのでしょうね
では、このあたりで
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以下は、映画鑑賞記録
意図せず昨日からフランス🇫🇷映画連投です。
「セーヌ川の水面の下に」🏊♂️🦈
監督 :ザビエ・ジャン
出演 :ベレニス・ベジョ、ナシム・リエス、レア・レヴィアント
制作年:2024年
制作国:フランス🇫🇷
原題 :Sous la Seine
英題 :Under Paris
2024年10月27日(日曜日)の深夜23:00頃までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
太平洋ゴミベルト付近で、環境破壊の実態を訴えつつ、リリスと名づけビーコン付きタグをつけたアオザメ🦈を観測していた海洋研究者ソフィア・アサラス(ベレニス・ベジョ)とそのチーム。ソフィアの夫クリス(ヤニック・チョイラト)らは、潜水し急成長したリリスから血液サンプルを採取しようとするが、凶暴になったリリスは、潜水したチームを皆殺しにする。仲間の救助と何が起こったのかを知るため潜水したソフィアは、リリスから深海に引きづり込まれ、なんとか逃げ出すが、減圧症での深刻なダメージを負ってしまう。
3年後、パリの水族館で働いていたソフィアに、環境保護主義者の若者ミカ(レア・レヴィアント)が接触してくる。ミカは、かつてソフィアたちがリリスに取り付けたビーコンは生きており、リリスが太平洋から移動しフランスのセーヌ川まで辿り着き、パリの地下に閉じ込められていると伝える。
感想
サメ🦈が凶暴で巨大で淡水でも生きられるように進化。
セーヌ川とパリの地下で大繁殖して幅利かせているというサメ映画🦈
考えの甘い環境保護活動家は、その甘えた思想のしっぺ返しを受け。
罪のないトライアスロン選手🏊♂️🏊♂️も次々と餌食に
頑張った水上警察各位も…殉職者を出しながらも報われず作戦失敗のバッドエンド
主人公と水上警察の彼らがなんとか解決する話だと思っていたのに、そうではありませんでした。
ラストは、サメと不発弾の影響でパリが壊滅
「猿の惑星:創世記」のラストに似た感じのエンドロールで世界中の海や川や水路が全部サメのものになってしまうという乱暴なオチ💦
前半は、なんか面白いんだけど…だんだん面白く無くなっていく塩梅の映画でした。
あとはあれよね…
あの汚い川でトライアスロンさせる計画立てた、パリ市への抗議映画よねこれ。
汚いだけじゃなくて、不発弾は大量に沈んでいるし、さらにサメもいるよ(サメは作り話だけど)…と。
オリンピックにしか目が行っていない横暴な女性市長のせいで被害が拡大みたいな…
フランス🇫🇷は、オリンピック前にこの映画作るのを、よく許したなぁ…とも思います。
まぁ止めたりも出来ないでしょうけど💦
点数は3点(5点満点中)です。
蛇足
しかし、パリオリンピックは、何かと悪い評判の聞こえてくるオリンピックでしたね。
本当かどうかは知りませんが…
「汚水の流れ込む汚い川でトライアスロン…後遺症の噂も」
「イギリス人から不味いと言われるほどの選手村の食事」
「エコの名の下、冷房もままならず、海外選手たちのコンディションは最悪」
「柔道では、疑惑すぎる電子ルーレット」
…等々
本気なんかなぁ…フランス🇫🇷ってそんな国だったんだと、世界に向けてセルフでネガティブキャンペーン…なんだったのでしょうね
では、このあたりで
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