本日は2022年9月2日(金曜日)…明日も仕事に行きます
本日は、先程までに…
「Disney+」で「シー・ハルク:ザ・アトーニー(Episode3 エミル・ブロンスキーの仮釈放)」
「Prime Video」で「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪(Episode1 過去の影)」を鑑賞しておりました。
以下は映画鑑賞記録(棚卸258)です
「メイズ・ランナー」🛗
監督 :ウェス・ボール
出演 :ディラン・オブライエン、ウィル・ポールター、カヤ・スコデラリオ
制作年:2014年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Maze Runner
かつて…TSUTAYA DISCASから「ナイトクローラー」と一緒に届いた1本。
6年前💦💦💦💦💦💦の2016年7月27日(水曜日)までに鑑賞(Blu-ray)。
その後、2022年8月22日(月曜日)の夜、日付が変わるぐらいまでにかけて「Disney+」日本語吹替版で再鑑賞しました。
概要
ジェームズ・ダシュナーのヤングアダルト向け小説「メイズ・ランナー」の映画化。
ある少年(ディラン・オブライエン)が上昇するリフトの中で目覚める。記憶もなく状況が全くわからない中着いた先は、高い壁に囲まれた草原や森のある広い空間だった。そこには多くの少年たちがおり、彼らもまた同じように記憶をなくしていたが、この場所に馴染んで生活していた。また少年を新入りと呼び2日ほどすれば名前を思い出すとも伝える。少年たちのリーダー、アルビー(アムル・アミーン)は、新入りにこの場所の説明を行う。壁の向こうは迷路になっていること、迷路はよりになると形を変えること、月に一度、新しい少年と最低限の物資がリフトで送り込まれてくること、迷路は日中だけ入り口が開いていること、迷路には夜活動する“グリーパー”という怪物がおり、夜迷路に入り、グリーパーと出会ったものは戻ってこないこと等が説明だった。また迷路を調べるために入る役目の者は“ランナー”と呼ばれていた。自分の名前がトーマスである事を思い出した新入りだったが…
感想
鑑賞以前に、ある女性が絶賛し、オススメされた映画。
だから観たというわけでもないのだけど…結局、その後鑑賞。
その方は…(確か)休みの日には映画とか観ると話し「メイズ・ランナー」について、
「絶対観た方が良いですよ」と言っていたのだけど…
「絶対観た方が良い…って事なんてない」映画😅
…まぁ、私と世代も違ったし💦
…そこまで多くの映画を観たこともないのかも知れない
…そもそも好みは人それぞれと、この話は締めくくっておきます😅
(その時、私はお返しに「インセプション」をオススメしたような気がする…以来その方とは逢っていないけど、観てくれただろうか)
で、続編があることも知っていたけど、そこまで観たくもならなかったので観ず。
この一作目もブログに記事も上げず…数年放置しました💦💦💦💦💦💦
2016年当時の鑑賞前には…
「抜け出せない迷路に囲まれた世界、そこで命懸けで迷路に挑む話」
…ってのは予告等で知っていたので、なんとなくもっとサイコでホラーな内容を想像していたと思うのだけど、そんなのではなかったですかね。
(鑑賞前には、なんとなく勝手に「ミッドサマー」のような印象さえ持っていたかも…と記憶)
そんな私の想像はさておき…
前半は、謎が散りばめられ、多少期待できる感じ
…なにしろ他の方からオススメまでされた映画ですし、展開に期待が膨らみます
しかし、観すすめても、そこまでの事が起きることもなく、後半からいかにもヤングアダルト小説な特に考え抜かれていないような展開が続き
肝心(?)の迷路にも、刻々と変わる通路と、バイオと機械の融合みたいな怪物以外に特別なギミックもなく。
トラップ回避も基本的には脚力。
誰かの犠牲で話が進む芸のなさ…
と、結局イマイチな内容
テキトー設定のディストピアSFでした
映像はそれなり、当時の基準ではさほどの有名俳優が出ているわけでもなく、それなのにお金はかけていそうな雰囲気の映画。
力入れた映画だったのかも知れないけど、いかんせん脚本がチープ
あとは…怪物=グリーパーのデザインがいまいち
2016年鑑賞当時の草稿には
「ハンガー・ゲーム」よりは良いかもね
と、書いてあったのだけど、まぁどっちもどっちかな。
点数は3点強(5点満点中)ぐらいかな。
上記の彼女の顔を立てる加点が“強”部分です。
今回再鑑賞したわけですが、初回鑑賞時の記憶はほぼ無く、お陰様で新鮮に近い気持ちでの鑑賞だったですね。
…あー、そういえば途中で女の子足されるんよね。
…あー、そういえばこの人死んじゃうんだった。
…あー、そういえばこの人死んじゃうんだった(2回目)
…あー、そういえばこの人死んじゃうんだった(3回目)
…そうそう、後半外に出たらそれはそれで大変みたいな展開だったわ。
みたいに。
ただし、新鮮であろうがなかろうが、
後半の怒涛の展開…と、作っている側は「二転三転させてやったぜ」みたいに思っている部分は特にチープで、感想は「月並みだ」なんだけどね😅
…結局、病気の抗体を育てるために危険やストレスに晒す意味は(3部作を観終えたとて)意味わからんしな。
では、このあたりで
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本日は、先程までに…
「Disney+」で「シー・ハルク:ザ・アトーニー(Episode3 エミル・ブロンスキーの仮釈放)」
「Prime Video」で「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪(Episode1 過去の影)」を鑑賞しておりました。
以下は映画鑑賞記録(棚卸258)です
「メイズ・ランナー」🛗
監督 :ウェス・ボール
出演 :ディラン・オブライエン、ウィル・ポールター、カヤ・スコデラリオ
制作年:2014年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Maze Runner
かつて…TSUTAYA DISCASから「ナイトクローラー」と一緒に届いた1本。
6年前💦💦💦💦💦💦の2016年7月27日(水曜日)までに鑑賞(Blu-ray)。
その後、2022年8月22日(月曜日)の夜、日付が変わるぐらいまでにかけて「Disney+」日本語吹替版で再鑑賞しました。
概要
ジェームズ・ダシュナーのヤングアダルト向け小説「メイズ・ランナー」の映画化。
ある少年(ディラン・オブライエン)が上昇するリフトの中で目覚める。記憶もなく状況が全くわからない中着いた先は、高い壁に囲まれた草原や森のある広い空間だった。そこには多くの少年たちがおり、彼らもまた同じように記憶をなくしていたが、この場所に馴染んで生活していた。また少年を新入りと呼び2日ほどすれば名前を思い出すとも伝える。少年たちのリーダー、アルビー(アムル・アミーン)は、新入りにこの場所の説明を行う。壁の向こうは迷路になっていること、迷路はよりになると形を変えること、月に一度、新しい少年と最低限の物資がリフトで送り込まれてくること、迷路は日中だけ入り口が開いていること、迷路には夜活動する“グリーパー”という怪物がおり、夜迷路に入り、グリーパーと出会ったものは戻ってこないこと等が説明だった。また迷路を調べるために入る役目の者は“ランナー”と呼ばれていた。自分の名前がトーマスである事を思い出した新入りだったが…
感想
鑑賞以前に、ある女性が絶賛し、オススメされた映画。
だから観たというわけでもないのだけど…結局、その後鑑賞。
その方は…(確か)休みの日には映画とか観ると話し「メイズ・ランナー」について、
「絶対観た方が良いですよ」と言っていたのだけど…
「絶対観た方が良い…って事なんてない」映画😅
…まぁ、私と世代も違ったし💦
…そこまで多くの映画を観たこともないのかも知れない
…そもそも好みは人それぞれと、この話は締めくくっておきます😅
(その時、私はお返しに「インセプション」をオススメしたような気がする…以来その方とは逢っていないけど、観てくれただろうか)
で、続編があることも知っていたけど、そこまで観たくもならなかったので観ず。
この一作目もブログに記事も上げず…数年放置しました💦💦💦💦💦💦
2016年当時の鑑賞前には…
「抜け出せない迷路に囲まれた世界、そこで命懸けで迷路に挑む話」
…ってのは予告等で知っていたので、なんとなくもっとサイコでホラーな内容を想像していたと思うのだけど、そんなのではなかったですかね。
(鑑賞前には、なんとなく勝手に「ミッドサマー」のような印象さえ持っていたかも…と記憶)
そんな私の想像はさておき…
前半は、謎が散りばめられ、多少期待できる感じ
…なにしろ他の方からオススメまでされた映画ですし、展開に期待が膨らみます
しかし、観すすめても、そこまでの事が起きることもなく、後半からいかにもヤングアダルト小説な特に考え抜かれていないような展開が続き
肝心(?)の迷路にも、刻々と変わる通路と、バイオと機械の融合みたいな怪物以外に特別なギミックもなく。
トラップ回避も基本的には脚力。
誰かの犠牲で話が進む芸のなさ…
と、結局イマイチな内容
テキトー設定のディストピアSFでした
映像はそれなり、当時の基準ではさほどの有名俳優が出ているわけでもなく、それなのにお金はかけていそうな雰囲気の映画。
力入れた映画だったのかも知れないけど、いかんせん脚本がチープ
あとは…怪物=グリーパーのデザインがいまいち
2016年鑑賞当時の草稿には
「ハンガー・ゲーム」よりは良いかもね
と、書いてあったのだけど、まぁどっちもどっちかな。
点数は3点強(5点満点中)ぐらいかな。
上記の彼女の顔を立てる加点が“強”部分です。
今回再鑑賞したわけですが、初回鑑賞時の記憶はほぼ無く、お陰様で新鮮に近い気持ちでの鑑賞だったですね。
…あー、そういえば途中で女の子足されるんよね。
…あー、そういえばこの人死んじゃうんだった。
…あー、そういえばこの人死んじゃうんだった(2回目)
…あー、そういえばこの人死んじゃうんだった(3回目)
…そうそう、後半外に出たらそれはそれで大変みたいな展開だったわ。
みたいに。
ただし、新鮮であろうがなかろうが、
後半の怒涛の展開…と、作っている側は「二転三転させてやったぜ」みたいに思っている部分は特にチープで、感想は「月並みだ」なんだけどね😅
…結局、病気の抗体を育てるために危険やストレスに晒す意味は(3部作を観終えたとて)意味わからんしな。
では、このあたりで
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