本日は、2024年2月23日(金曜日・天皇誕生日)です。
本日の過ごし方は、孫👶をお世話しつつ、午前中天気が悪かったので、ずっと家にいます。
私は主に昼寝メインだったりもして、妻が基本孫👶の世話をしているのですが。
以下は、海外ドラマ鑑賞記録です📺
iPhone📱の購入特典で、3ヶ月無料の「Apple TV+」で観たドラマです。
「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ(Episode1 余波)」🔑
監督 :マット・シャックマン
出演 :澤井杏奈、山本真理、ワイアット・ラッセル
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Monarch: Legacy of Monsters(Episode1 Aftermath)
2024年2月18日(日曜日)の深夜「Apple TV+」字幕版で鑑賞しました。
概要
日本の特撮怪獣映画「ゴジラ」シリーズ、アメリカの特撮怪獣映画「キング・コング」らが同一世界で戦うアメリカの映画シリーズ「モンスター・ヴァース」に連なる連続ドラマシリーズの第1話。
1973年「キングコング:髑髏島の巨神」で調査のためスカルアイランド=髑髏島を訪れていたビルこと、ウィリアム・ランダ(ジョン・グッドマン)は、ムートーの一種である蜘蛛型の巨大生物に追いかけられ、たどり着いた崖で新たに現れた蟹型のムートーと、蜘蛛型のムートーが争っている隙に、記録の入った鞄を海に投げ入れる…月日が流れ2013年、鞄は日本近海で発見される。
2014年「GODZILLA ゴジラ」でのゴジラとムートーとの戦いで壊滅したサンフランシスコで、離れ離れになった父親ヒロシ・ランダ(平岳大)の足跡を辿って日本の東京にやって来たケイト・ランダ(澤井杏奈)は、父が住んでいたというマンションに辿り着き、父の遺した鍵で部屋に入るが、そこには飾られた父の遺影が飾られ、父の妻と息子だというエミコ・ランダ(久藤今日子)とケンタロウ・ランダ(渡部蓮)が住んでいた。
1959年、若い頃のビル・ランダ(アンダーズ・ホーム)と同じ研究者のケイコ・ミウラ(山本真理)は、リー・ショウ大佐(ワイアット・ラッセル)と共にカザフスタンの廃原子炉を調査していた、汚染されているはずの地域は中心に向かうにつれ放射能が無くなり、中心の穴には昆虫型ムートーの無数の卵が産み付けられていた。
感想
お試しで3ヶ月間だけ使える「Apple TV+」
娘婿が観たいと言い、それを聞いて、そういえばこういうのがあったと思い出した私は早速鑑賞開始。
(娘婿は、未だ観ていない…iPhone📱の機種変更までおあずけかな)
「モンスター・ヴァース」のミッシングリンクを埋めるのがこのドラマシリーズらしいです。
物語は、1973年「キングコング:髑髏島の巨神」から始まり、そこから2013年の日本近海に話がつながります。
その後、あれだけの惨事なのだから当然いるであろう「GODZILLA ゴジラ」の被害者家族に話がシフト。
…東京のタクシー運転手🚕が、生島ヒロシ(脇役)でした。
その後、「キングコング:髑髏島の巨神」よりさらに遡った時代に移り…1950年代だから最初のオリジナル「ゴジラ」が公開された時代に…ジョン・グッドマンが演じていたモナークの研究者が若い頃の話に(役者は変更)、ここで日本人女性の研究者…この時代だからかなり良い家のお嬢さんに違いないと、カート・ラッセルのシャクレアゴ息子ワイアット・ラッセル参戦…あー、年取ったらカート・ラッセルになるのね…と容易に理解、アゴは、途中整形でもするのだろうか
3つの時代(とはいえ「キングコング:髑髏島の巨神」時代は、冒頭出てそれっきりなので、ほぼ2つの時代だが)を話は行き来しつつ、繋がっていくというカラクリ。
と、割と怒涛の展開で、なかなかに面白い“つかみはOK”のドラマシリーズです
(草稿している現在、4話まで観ていますが、観進めていくうちに、段々トーンダウンしていきますね…やはり、なので1話の興奮覚めやらないうちにと、取り急ぎ感想書いております💦)
現代パート(といっても我々の時間より9年程前)は、教師だったけど「GODZILLA ゴジラ」の事件で多くの教え子を亡くし、PTSDに苦しむ女性が主人公。
澤井杏奈という、観たことあるようなないような女優さんが演じています。
彼女が、平幹二朗と佐久間良子の息子で「G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ」🥷にも出ていた平岳大演じる父親の足跡を辿るために日本の東京に来ると、そこでは、父の別の家族が…
父には更に秘密があって、謎のデータ…ジョン・グッドマンが海に投げたやつ🧳…を隠し持っていて、
若い頃の野村宏伸にちょっと似ている…いや、野村宏伸からヒャダインにモーフィングする途中な顔の…渡部蓮という知らない俳優さんが演じる主人公女性の腹違い兄弟の紹介で、キアシー・クレモンズ演じる、コンピューターがちょっと得意なゴールデン街風なところで飲んでる女性を紹介され…
と、その多くが日本の東京🗼を舞台に展開。
日本語のセリフも多いので、字幕版で観るのが(少なくとも前半については)正解です。
えらく日本びいきなドラマだと思っていたけど、よくよく考えたら「ゴジラ」って元々日本の作品よね。
さらに、過去パートでも日本人女性科学者が主人公。
当時のカザフスタンに原子炉の廃炉が本当にあるのかどうかはよくわからんけど、なんかそこで調査していて怪物に襲われるという展開。
で、その後現代パートでは、父親が隠し持っていたデータの解析で、過去パートの女性が、現代パートの女性の祖母だと判明…盛り上がります
ちゃんと(回想シーンだけど)ギャレゴジも登場します。
正直、映画3作目の「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」よりも、このドラマの1話の方が面白いな
ということで点数は、暫定5点(5点満点中)です。
(当ブログ内の関連記事)
2019年05月12日 【映画】GODZILLA ゴジラ(映画鑑賞記録棚卸64)…全ゴジラの中で今の所一番
2019年05月13日 【映画】キングコング:髑髏島の巨神(映画鑑賞記録棚卸65)…ピージャクのやつより面白い…長くないしな。
2019年06月30日 【映画】ゴジラ キング・オブ・モンスターズ…ヘタレなラドン推し
2022年11月01日 【映画】ゴジラvsコング…割と良かったし、小栗旬はセリフの少ない脇役だった
では、このあたりで
本日の過ごし方は、孫👶をお世話しつつ、午前中天気が悪かったので、ずっと家にいます。
私は主に昼寝メインだったりもして、妻が基本孫👶の世話をしているのですが。
以下は、海外ドラマ鑑賞記録です📺
iPhone📱の購入特典で、3ヶ月無料の「Apple TV+」で観たドラマです。
「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ(Episode1 余波)」🔑
監督 :マット・シャックマン
出演 :澤井杏奈、山本真理、ワイアット・ラッセル
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Monarch: Legacy of Monsters(Episode1 Aftermath)
2024年2月18日(日曜日)の深夜「Apple TV+」字幕版で鑑賞しました。
概要
日本の特撮怪獣映画「ゴジラ」シリーズ、アメリカの特撮怪獣映画「キング・コング」らが同一世界で戦うアメリカの映画シリーズ「モンスター・ヴァース」に連なる連続ドラマシリーズの第1話。
1973年「キングコング:髑髏島の巨神」で調査のためスカルアイランド=髑髏島を訪れていたビルこと、ウィリアム・ランダ(ジョン・グッドマン)は、ムートーの一種である蜘蛛型の巨大生物に追いかけられ、たどり着いた崖で新たに現れた蟹型のムートーと、蜘蛛型のムートーが争っている隙に、記録の入った鞄を海に投げ入れる…月日が流れ2013年、鞄は日本近海で発見される。
2014年「GODZILLA ゴジラ」でのゴジラとムートーとの戦いで壊滅したサンフランシスコで、離れ離れになった父親ヒロシ・ランダ(平岳大)の足跡を辿って日本の東京にやって来たケイト・ランダ(澤井杏奈)は、父が住んでいたというマンションに辿り着き、父の遺した鍵で部屋に入るが、そこには飾られた父の遺影が飾られ、父の妻と息子だというエミコ・ランダ(久藤今日子)とケンタロウ・ランダ(渡部蓮)が住んでいた。
1959年、若い頃のビル・ランダ(アンダーズ・ホーム)と同じ研究者のケイコ・ミウラ(山本真理)は、リー・ショウ大佐(ワイアット・ラッセル)と共にカザフスタンの廃原子炉を調査していた、汚染されているはずの地域は中心に向かうにつれ放射能が無くなり、中心の穴には昆虫型ムートーの無数の卵が産み付けられていた。
感想
お試しで3ヶ月間だけ使える「Apple TV+」
娘婿が観たいと言い、それを聞いて、そういえばこういうのがあったと思い出した私は早速鑑賞開始。
(娘婿は、未だ観ていない…iPhone📱の機種変更までおあずけかな)
「モンスター・ヴァース」のミッシングリンクを埋めるのがこのドラマシリーズらしいです。
物語は、1973年「キングコング:髑髏島の巨神」から始まり、そこから2013年の日本近海に話がつながります。
その後、あれだけの惨事なのだから当然いるであろう「GODZILLA ゴジラ」の被害者家族に話がシフト。
…東京のタクシー運転手🚕が、生島ヒロシ(脇役)でした。
その後、「キングコング:髑髏島の巨神」よりさらに遡った時代に移り…1950年代だから最初のオリジナル「ゴジラ」が公開された時代に…ジョン・グッドマンが演じていたモナークの研究者が若い頃の話に(役者は変更)、ここで日本人女性の研究者…この時代だからかなり良い家のお嬢さんに違いないと、カート・ラッセルのシャクレアゴ息子ワイアット・ラッセル参戦…あー、年取ったらカート・ラッセルになるのね…と容易に理解、アゴは、途中整形でもするのだろうか
3つの時代(とはいえ「キングコング:髑髏島の巨神」時代は、冒頭出てそれっきりなので、ほぼ2つの時代だが)を話は行き来しつつ、繋がっていくというカラクリ。
と、割と怒涛の展開で、なかなかに面白い“つかみはOK”のドラマシリーズです
(草稿している現在、4話まで観ていますが、観進めていくうちに、段々トーンダウンしていきますね…やはり、なので1話の興奮覚めやらないうちにと、取り急ぎ感想書いております💦)
現代パート(といっても我々の時間より9年程前)は、教師だったけど「GODZILLA ゴジラ」の事件で多くの教え子を亡くし、PTSDに苦しむ女性が主人公。
澤井杏奈という、観たことあるようなないような女優さんが演じています。
彼女が、平幹二朗と佐久間良子の息子で「G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ」🥷にも出ていた平岳大演じる父親の足跡を辿るために日本の東京に来ると、そこでは、父の別の家族が…
父には更に秘密があって、謎のデータ…ジョン・グッドマンが海に投げたやつ🧳…を隠し持っていて、
若い頃の野村宏伸にちょっと似ている…いや、野村宏伸からヒャダインにモーフィングする途中な顔の…渡部蓮という知らない俳優さんが演じる主人公女性の腹違い兄弟の紹介で、キアシー・クレモンズ演じる、コンピューターがちょっと得意なゴールデン街風なところで飲んでる女性を紹介され…
と、その多くが日本の東京🗼を舞台に展開。
日本語のセリフも多いので、字幕版で観るのが(少なくとも前半については)正解です。
えらく日本びいきなドラマだと思っていたけど、よくよく考えたら「ゴジラ」って元々日本の作品よね。
さらに、過去パートでも日本人女性科学者が主人公。
当時のカザフスタンに原子炉の廃炉が本当にあるのかどうかはよくわからんけど、なんかそこで調査していて怪物に襲われるという展開。
で、その後現代パートでは、父親が隠し持っていたデータの解析で、過去パートの女性が、現代パートの女性の祖母だと判明…盛り上がります
ちゃんと(回想シーンだけど)ギャレゴジも登場します。
正直、映画3作目の「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」よりも、このドラマの1話の方が面白いな
ということで点数は、暫定5点(5点満点中)です。
(当ブログ内の関連記事)
2019年05月12日 【映画】GODZILLA ゴジラ(映画鑑賞記録棚卸64)…全ゴジラの中で今の所一番
2019年05月13日 【映画】キングコング:髑髏島の巨神(映画鑑賞記録棚卸65)…ピージャクのやつより面白い…長くないしな。
2019年06月30日 【映画】ゴジラ キング・オブ・モンスターズ…ヘタレなラドン推し
2022年11月01日 【映画】ゴジラvsコング…割と良かったし、小栗旬はセリフの少ない脇役だった
では、このあたりで
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