本日2011年8月8日(月曜日)は有給休暇をいただいているピロEKです
すっかりこのブログは放置してしまっていたので久しぶりの更新となります
まずは近況からなのですが…
二週間前の2011年7月24日(日曜日)から、一昨日2011年8月6日(土曜日)までの間、関東にいる息子が夏季休暇で帰省しておりました。今年はゴールデンウィークに休暇が取れなかったという事もあるみたいで、この夏季休暇は長く取れたらしく、約2週間ほどこちらに滞在して帰って行きました
その期間、息子との間で主にどういう交流を図っていたかというと…まぁ主にモンハンしかやっていない日々を過ごしちゃったかなぁ
そんな息子と二人でアオアシラ(クマに似たモンスター)2頭討伐の上級クエストに挑んだ際の会話。
もうじき二匹とも倒せそうになったタイミングで私が…
『…このクマも親子かも知れんなぁ』
とボソッと言うと
『何、急に嫌な事言いだしてんの遊びづらくなるじゃん』
と怒られました
まぁ結局普通に倒したけどね。最大サイズ更新と最小のサイズ更新のクマだったので、嫌だろうがなんだろうが、サイズ比から察するに多分アレは親子です
で、息子も帰省した昨日2011年8月7日(日曜日)
娘と娘の友達二人、嫁さんを連れて北九州市のお祭り『わっしょい百万夏まつり』ってのに出かけました
同日に小倉駅の裏では『モンハンフェスタ』ってのも行われていたのですが、浴衣で下駄ばきの娘らの移動の辛さに考慮してこちらへの参加は諦めました
で花火見てキレイだったなぁ。疲れたし帰りの渋滞はイラついたけど
そんな感じの最近です
さて、以下は映画鑑賞記録、3ヶ月弱遅れです。
「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
(監督:デヴィッド・フランケル、出演:オーウェン・ウィルソン、ジェニファー・アニストン、エリック・デイン、2008年アメリカ)
2010年7月26日(月)にスターチャンネルで放送されたものを録画(HDDレコーダー買った直後なので随分昔…B-CASカードって差してから一週間ぐらいは有料放送も観れるようになっているようなのです)で、そこからジックリ熟成していたものを、2011年5月11日から5月13日(金曜日)の明け方までにかけて観ました(観ようと思ったのは良いけど、夜勤期間で時間が無かったので数回に分けて鑑賞)。
ストーリー
ジョン・クローガンのエッセイを映画化した作品。
ジョン・グローガン(オーウェン・ウィルソン)とジェニー・グローガン(ジェニファー・アニストン)は共にジャーナリストとして働く新婚夫婦。フロリダに家を買い新しいキャリアと結婚生活をスタートさせた二人は、子育ての予行演習として子犬を飼うことにする。ジェニーへの誕生プレゼントとして二人が選んだのはラブラドール・レトリーバーの子犬マーリーだった。
詳しくは…http://movies.foxjapan.com/marley/
ピロEK的感想&点数
洋画邦画を問わず、犬が主役の映画ってのは何気に多いですね。
最近はCGで犬がパクパク口を動かして喋ったり、不気味なダンスを踊らされたりするものも多くて、まぁそんな変なものでも続編が作られたりするんですから、犬モノってのは需要が多い()んでしょう。
この「マーリー…」はそういう妙な擬人化作品とかではなくて、普通に犬を扱った作品。
オーウェン・ウィルソンとか、ジェニファー・アニストンとか、実際にも少しだけ心を病んでいそうな人たちが、ちっともお行儀よく出来ない犬に癒されるという体裁です。
物語は淡々と、おバカな犬といってもそんなに大事件も起こらず、犬と一緒に暮らしていく家族が一人増え、二人増え…で犬を看取るまでの話。
アメリカの飼い犬事情に多少の違和感は覚えるも…
(この映画の中では、何故飼い主やトレーナーがみんなヒステリック気味なのか…作者の勝手な視点なんですかね、この辺り)
…犬がCGでパクパク喋るよりは勿論違和感少なく鑑賞出来き、それなりに感動(※但し涙するほどでは無し)したような気もします。
とはいえ、なんでこんな、多少出来が悪いとはいえ、普通の犬の話を観させられなきゃいけなかったのかはイマイチ理解できず
いや、普通であざとくない分、私も(少しは)感動したのかも知れないし…よく分析できておりません
ということで分かったような分からなかったような感じですが、点数は4点(5点満点中)。
私が犬好きだったらもうちょい評価が上がったかも知れません。
…良い映画だったような気もしています
補足・蛇足
で、サブタイトルにもなんとなく書いたように、私の飼犬観をツラツラと書こうかとも思ったのですが、書いててツマんなくなってきたので割愛。
で、書くことは特にないのですが…
この前とその前に書いた映画観賞記録が
「キス&キル」と「バレンタインデー」でアシュトン・カッチャー祭り。
その前には、「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」と「七瀬ふたたび」で平泉成祭りとした当ブログ。
同じ出演者の作品を複数続けて観ただけで祭りなのなら今回は「バレンタインデー」とコレで、エリック・デイン祭りだったのかも知れません。
このエリック・デインって人は良く知らないのですが、何となくニセプリオだなぁ…と思うのは私だけでしょうか。
…このあたりは「バーレスク」の記事書くときにでもまた書こうかな。
では、このあたりで
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すっかりこのブログは放置してしまっていたので久しぶりの更新となります
まずは近況からなのですが…
二週間前の2011年7月24日(日曜日)から、一昨日2011年8月6日(土曜日)までの間、関東にいる息子が夏季休暇で帰省しておりました。今年はゴールデンウィークに休暇が取れなかったという事もあるみたいで、この夏季休暇は長く取れたらしく、約2週間ほどこちらに滞在して帰って行きました
その期間、息子との間で主にどういう交流を図っていたかというと…まぁ主にモンハンしかやっていない日々を過ごしちゃったかなぁ
そんな息子と二人でアオアシラ(クマに似たモンスター)2頭討伐の上級クエストに挑んだ際の会話。
もうじき二匹とも倒せそうになったタイミングで私が…
『…このクマも親子かも知れんなぁ』
とボソッと言うと
『何、急に嫌な事言いだしてんの遊びづらくなるじゃん』
と怒られました
まぁ結局普通に倒したけどね。最大サイズ更新と最小のサイズ更新のクマだったので、嫌だろうがなんだろうが、サイズ比から察するに多分アレは親子です
で、息子も帰省した昨日2011年8月7日(日曜日)
娘と娘の友達二人、嫁さんを連れて北九州市のお祭り『わっしょい百万夏まつり』ってのに出かけました
同日に小倉駅の裏では『モンハンフェスタ』ってのも行われていたのですが、浴衣で下駄ばきの娘らの移動の辛さに考慮してこちらへの参加は諦めました
で花火見てキレイだったなぁ。疲れたし帰りの渋滞はイラついたけど
そんな感じの最近です
さて、以下は映画鑑賞記録、3ヶ月弱遅れです。
「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
(監督:デヴィッド・フランケル、出演:オーウェン・ウィルソン、ジェニファー・アニストン、エリック・デイン、2008年アメリカ)
2010年7月26日(月)にスターチャンネルで放送されたものを録画(HDDレコーダー買った直後なので随分昔…B-CASカードって差してから一週間ぐらいは有料放送も観れるようになっているようなのです)で、そこからジックリ熟成していたものを、2011年5月11日から5月13日(金曜日)の明け方までにかけて観ました(観ようと思ったのは良いけど、夜勤期間で時間が無かったので数回に分けて鑑賞)。
ストーリー
ジョン・クローガンのエッセイを映画化した作品。
ジョン・グローガン(オーウェン・ウィルソン)とジェニー・グローガン(ジェニファー・アニストン)は共にジャーナリストとして働く新婚夫婦。フロリダに家を買い新しいキャリアと結婚生活をスタートさせた二人は、子育ての予行演習として子犬を飼うことにする。ジェニーへの誕生プレゼントとして二人が選んだのはラブラドール・レトリーバーの子犬マーリーだった。
詳しくは…http://movies.foxjapan.com/marley/
ピロEK的感想&点数
洋画邦画を問わず、犬が主役の映画ってのは何気に多いですね。
最近はCGで犬がパクパク口を動かして喋ったり、不気味なダンスを踊らされたりするものも多くて、まぁそんな変なものでも続編が作られたりするんですから、犬モノってのは需要が多い()んでしょう。
この「マーリー…」はそういう妙な擬人化作品とかではなくて、普通に犬を扱った作品。
オーウェン・ウィルソンとか、ジェニファー・アニストンとか、実際にも少しだけ心を病んでいそうな人たちが、ちっともお行儀よく出来ない犬に癒されるという体裁です。
物語は淡々と、おバカな犬といってもそんなに大事件も起こらず、犬と一緒に暮らしていく家族が一人増え、二人増え…で犬を看取るまでの話。
アメリカの飼い犬事情に多少の違和感は覚えるも…
(この映画の中では、何故飼い主やトレーナーがみんなヒステリック気味なのか…作者の勝手な視点なんですかね、この辺り)
…犬がCGでパクパク喋るよりは勿論違和感少なく鑑賞出来き、それなりに感動(※但し涙するほどでは無し)したような気もします。
とはいえ、なんでこんな、多少出来が悪いとはいえ、普通の犬の話を観させられなきゃいけなかったのかはイマイチ理解できず
いや、普通であざとくない分、私も(少しは)感動したのかも知れないし…よく分析できておりません
ということで分かったような分からなかったような感じですが、点数は4点(5点満点中)。
私が犬好きだったらもうちょい評価が上がったかも知れません。
…良い映画だったような気もしています
補足・蛇足
で、サブタイトルにもなんとなく書いたように、私の飼犬観をツラツラと書こうかとも思ったのですが、書いててツマんなくなってきたので割愛。
で、書くことは特にないのですが…
この前とその前に書いた映画観賞記録が
「キス&キル」と「バレンタインデー」でアシュトン・カッチャー祭り。
その前には、「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」と「七瀬ふたたび」で平泉成祭りとした当ブログ。
同じ出演者の作品を複数続けて観ただけで祭りなのなら今回は「バレンタインデー」とコレで、エリック・デイン祭りだったのかも知れません。
このエリック・デインって人は良く知らないのですが、何となくニセプリオだなぁ…と思うのは私だけでしょうか。
…このあたりは「バーレスク」の記事書くときにでもまた書こうかな。
では、このあたりで
こちらからも暑中お見舞い申し上げます(もう残暑お見舞いかな?)
わざわざありがとうございました。
映画の方は…まぁ普通に観れる映画でしたよ。私の評価4は“普通にちゃんとした映画”な時に付けがちです。
で好きだったら5が付く…って感じですかね。
では、つるばらさんもご体調には気を付けてお過ごしください。
また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
いつもコメントありがとうございます。
>動物と子供とオーウェンには敵わない、というハリウッドの定説通り、大した内容でもないのにそこそこに楽しめてしまいました(^^ゞ
そのような定説があるんですね
確かにオーウェン・ウィルソン出演映画で大ハズレって無いような気がしますね…逆に名作も無いような気も併せてしますけど
>ちなみに、エリック・デイン≒ニセプリオ説、ワタクシも一票投じたいと思います^^
おお、同意ありがとうございます。
「バレンタインデー」ではホモプリオだったのであんまり思いませんでしたが、コレとか「バーレスク」では意識しているのかと思うぐらいでした。今後のニセプリオっぷりに注目ですね。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い申し上げます。
この作品は未見です~;;
見てない映画の所にコメすみません。
・・が、最近犬のドラマとか映画、多くない??
普通の映画・・と言う割に、評価が4なので(笑)
意外と心にしみる素敵な物語なのかな?
とも思わされましたが。
お子さん帰省されたりして楽しい夏休みでしたね。
・・て、暑い夏はまだまだ続く・・
ので、体調気を付けながらお過ごしくださいね~。
動物と子供とオーウェンには敵わない、というハリウッドの定説通り、大した内容でもないのにそこそこに楽しめてしまいました(^^ゞ
まぁ、何度も観たい映画でもありませんけど。
ちなみに、エリック・デイン≒ニセプリオ説、ワタクシも一票投じたいと思います^^
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪