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本日は、2024年4月20日(土曜日)
です。
明日は“酷いことに”お仕事なので![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
…
(しかし、冗談ではない、自分が出るだけならまだしも、部下に一応お願いしないといけないタスクとかあって、冗談ではない😡)
…お休みは今日1日のみ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
…明日からの6連勤、体力が持つものかどうか心配です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
そんな今日は、
仕事の娘と、体調を崩してしまった娘婿の代わりに、孫娘👶を預かって見ただけの日です。
「サニーサイドモール」とか「ベスト電器」とかにだけ出かけました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dododo.gif)
以下は、映画鑑賞記録です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0058.gif)
「ARGYLLE/アーガイル」📖
監督 :マシュー・ヴォーン
出演 :ヘンリー・カヴィル、ブライス・ダラス・ハワード、サム・ロックウェル
制作年:2024年
制作国:イギリス🇬🇧/アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Argylle
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f5/7175339437cef3bca51f8e09aff27332.jpg)
2024年4月14日(日曜日)
の午後までに数回に分けて「Apple TV+」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
オーブリー・アーガイル(ヘンリー・カヴィル)を主人公にした大ヒットスパイ小説「アーガイル」の著者エリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)は、第5巻をほぼ完成させるが最後の展開のヒントを得るため、愛猫のアルフィーと共に列車で実家に帰るところ、自分の小説のファンだという男エイダン・ワイルド(サム・ロックウェル)と乗り合わせる。その後、数人の謎の男たちの襲撃を受けるエリーとエイダンだったが、エイダンがコレを退け逃れることができた。エイダンは、エリーの小説「アーガイル」が実際の出来事にそって起こっていること、そのためエリーが悪の秘密組織ディヴィジョンに狙われていると語る。
感想
マシュー・ヴォーンの人の悪さが、ブライス・ダラス・ハワードに向かった作品。
この映画の中の、ブライス・ダラス・ハワードは油断モードかつプライベート通常モード。
ブライス・ダラス・ハワードが普段常にスッキリしていて、今回だけ役作りでお太りになられたのなら、普通のコメディ設定のため中年に差し掛かった小説家の役作りとしてのウエイトを増やしたと受け取れるのかも知れないけど、我々は、ブライス・ダラス・ハワードの通常モードがアレだと知っています。
(むしろ他の映画のヒロインを演じる際、頑張ってお痩せになっているのです彼女は…しかし、それも最近は間に合わなくなってきているご様子)
そんな、油断モードのブライス・ダラス・ハワードを主演に置き、
映画の中で、特にそこに触れたセリフもなく、最後までに至ります。
観客の普通の感想は「なんでそんなに油断するん![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
」になる事必至です。
で、そう思っても、ルッキズムは悪、体型など個性…という現代において、無碍に太ったブライス・ダラス・ハワードを批判できない世間を嘲笑うような…そういうネタなのです(多分…知らんけど
)
で、150歩ほど譲って、彼女の体型が役作りだとして、
小説家モードの時は問題ないです…っぽいです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
でも、一度アクションシーンに至ってしまえば、太っているのに動ける人…ではなく、太っているから変な動きの人になってて、笑えない滑稽さがそこに映し出されます。
できれば見たくなかったブライス・ダラス・ハワードを見せられることになります。
「キングスマン:ゴールデン・サークル」のエルトン・ジョンをイジるような人の悪さが、そこにはあります。
あとは、よくある(?)実はスパイだった映画です。
話の展開は、好き放題に転んでいき…
列車に同乗した変なファンが実はスパイだった…
助けに来てくれたはずのスパイには裏があった(ように見えた)…
家族が実は敵スパイ組織だった(ここが一番驚きました)…
実は自分自身が凄腕のスパイだった、で、小説に描いていたことは、記憶無くす前の自分の実体験だった…
実は自分自身が敵側だった…
敵基地は海上のタンカー内だった(「大脱出」と同じ設定)
キーワードとビートルズの新曲で洗脳され敵のいうとおりに動いてしまう(「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」のウィンター・ソルジャーと同じタイプの洗脳設定)
最後には、創作上の人物だったはずのアーガイル=ヘンリー・カヴィルが登場![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
等々
20年前が描かれるポスクレでは、若い頃のアーガイルが登場し、かつ「キングスマン」との繋がりが示唆されます。
最近は何でもかんでもユニバースだ、クロスオーバーだ、ですが…嫌いではありませんし
、「アーガイル」と「キングスマン」には、ちょびっと期待です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
キャスティングは、前述の油断した通常モードのままのブライス・ダラス・ハワードのほかに…
あんまりスパイとかマッチョな印象などないサム・ロックウェル🌖が、ブライス・ダラス・ハワードの恋人でスパイ役。
小説の登場人物役にヘンリー・カヴィルと、ジョン・シナ
味方のボスにサミュエル・L・ジャクソン
等、割と豪華かつ、個性の強良いメンバーでした。
点数は、4点弱(5点満点中)です。
で、この映画をネットで調べていて知った事実
エリー・コンウェイの「ARGYLLE」って小説は、本当にあるらしいです。
では、このあたりで![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)
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明日は“酷いことに”お仕事なので
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(しかし、冗談ではない、自分が出るだけならまだしも、部下に一応お願いしないといけないタスクとかあって、冗談ではない😡)
…お休みは今日1日のみ
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そんな今日は、
仕事の娘と、体調を崩してしまった娘婿の代わりに、孫娘👶を預かって見ただけの日です。
「サニーサイドモール」とか「ベスト電器」とかにだけ出かけました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dododo.gif)
以下は、映画鑑賞記録です
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「ARGYLLE/アーガイル」📖
監督 :マシュー・ヴォーン
出演 :ヘンリー・カヴィル、ブライス・ダラス・ハワード、サム・ロックウェル
制作年:2024年
制作国:イギリス🇬🇧/アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Argylle
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2024年4月14日(日曜日)
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概要
オーブリー・アーガイル(ヘンリー・カヴィル)を主人公にした大ヒットスパイ小説「アーガイル」の著者エリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)は、第5巻をほぼ完成させるが最後の展開のヒントを得るため、愛猫のアルフィーと共に列車で実家に帰るところ、自分の小説のファンだという男エイダン・ワイルド(サム・ロックウェル)と乗り合わせる。その後、数人の謎の男たちの襲撃を受けるエリーとエイダンだったが、エイダンがコレを退け逃れることができた。エイダンは、エリーの小説「アーガイル」が実際の出来事にそって起こっていること、そのためエリーが悪の秘密組織ディヴィジョンに狙われていると語る。
感想
マシュー・ヴォーンの人の悪さが、ブライス・ダラス・ハワードに向かった作品。
この映画の中の、ブライス・ダラス・ハワードは油断モードかつプライベート通常モード。
ブライス・ダラス・ハワードが普段常にスッキリしていて、今回だけ役作りでお太りになられたのなら、普通のコメディ設定のため中年に差し掛かった小説家の役作りとしてのウエイトを増やしたと受け取れるのかも知れないけど、我々は、ブライス・ダラス・ハワードの通常モードがアレだと知っています。
(むしろ他の映画のヒロインを演じる際、頑張ってお痩せになっているのです彼女は…しかし、それも最近は間に合わなくなってきているご様子)
そんな、油断モードのブライス・ダラス・ハワードを主演に置き、
映画の中で、特にそこに触れたセリフもなく、最後までに至ります。
観客の普通の感想は「なんでそんなに油断するん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
で、そう思っても、ルッキズムは悪、体型など個性…という現代において、無碍に太ったブライス・ダラス・ハワードを批判できない世間を嘲笑うような…そういうネタなのです(多分…知らんけど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
で、150歩ほど譲って、彼女の体型が役作りだとして、
小説家モードの時は問題ないです…っぽいです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
でも、一度アクションシーンに至ってしまえば、太っているのに動ける人…ではなく、太っているから変な動きの人になってて、笑えない滑稽さがそこに映し出されます。
できれば見たくなかったブライス・ダラス・ハワードを見せられることになります。
「キングスマン:ゴールデン・サークル」のエルトン・ジョンをイジるような人の悪さが、そこにはあります。
あとは、よくある(?)実はスパイだった映画です。
話の展開は、好き放題に転んでいき…
列車に同乗した変なファンが実はスパイだった…
助けに来てくれたはずのスパイには裏があった(ように見えた)…
家族が実は敵スパイ組織だった(ここが一番驚きました)…
実は自分自身が凄腕のスパイだった、で、小説に描いていたことは、記憶無くす前の自分の実体験だった…
実は自分自身が敵側だった…
敵基地は海上のタンカー内だった(「大脱出」と同じ設定)
キーワードとビートルズの新曲で洗脳され敵のいうとおりに動いてしまう(「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」のウィンター・ソルジャーと同じタイプの洗脳設定)
最後には、創作上の人物だったはずのアーガイル=ヘンリー・カヴィルが登場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
等々
20年前が描かれるポスクレでは、若い頃のアーガイルが登場し、かつ「キングスマン」との繋がりが示唆されます。
最近は何でもかんでもユニバースだ、クロスオーバーだ、ですが…嫌いではありませんし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
キャスティングは、前述の油断した通常モードのままのブライス・ダラス・ハワードのほかに…
あんまりスパイとかマッチョな印象などないサム・ロックウェル🌖が、ブライス・ダラス・ハワードの恋人でスパイ役。
小説の登場人物役にヘンリー・カヴィルと、ジョン・シナ
味方のボスにサミュエル・L・ジャクソン
等、割と豪華かつ、個性の強良いメンバーでした。
点数は、4点弱(5点満点中)です。
で、この映画をネットで調べていて知った事実
エリー・コンウェイの「ARGYLLE」って小説は、本当にあるらしいです。
では、このあたりで
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