今年は異常なくらいの暖冬で概ね暖かいのですが、
今日は少し寒かったです。
先週金曜日(2日前)ですが、
私はとある人物と再会しました。
私、15~16年前に転職していまして、
それ以前は福岡市近郊で、今とは違う業種の仕事をしてたのですが、そのときの会社に出入りしていた業者の営業の方、
その方が、今回私の仕事の私が携わっているプロジェクトへの提案をしてくれている営業担当者の上司として先日来社。
全くの偶然なのですが、意外な再会にお互いビックリしちゃいました。
え~、続きまして
全く違う話です
昨日(1月28日放送)の「ウルトラマンメビウス」。
私は仕事だったので、ビデオに録画しといて今日観たのですが、
ゲストで「ウルトラマン80」が登場
ウルトラマン80は当初、当時の学園ドラマ(「熱中時代」とか「3年B組金八先生」)の影響を受けて80に変身する人が中学校教師という設定でした。
…「101回目のプロポーズ」で、武田鉄也の恋敵“ショパン”を演じてたのが、80の長谷川 初範だったのにも何らかの作為を感じる私です
ヒーローものとしては斬新な設定だったのですが、もしかして当時のお子さんたちにはイマイチだったのか(?)、途中からは路線変更。
長谷川 初範さん演じる主人公は、途中から地球防衛チーム(UGM)に専属となって、学園ドラマじゃなくなってしまったとのこと(実は私もウルトラマンという年齢でもなくなっていたので「ウルトラマン80」はあんまり観てはおりません)。
今回の「ウルトラマンメビウス」では、学園ドラマ編の真の最終回と呼べるような内容だったようです
みんなに慕われながらも急にいなくなってしまった先生。
27年が経過した今でも、生徒たちは覚えてる先生。一部には先生がウルトラマンだったことを知っている人もいたりして…
彼らの一人は、80に影響されて教師になって、80がやってた逆立ち(この逆立ち、なんとなく私の記憶にあり)を生徒にやってみせます。
で、なんやかんやで先生と生徒の再会と相成る訳ですが、
今回はチョイ泣きでした。
ウルトラマンに泣かされるとは…
さて、本題。
映画の記事です。
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
(監督:デヴィッド・クローネンバーグ、出演:ヴィゴ・モーテンセン、マリア・ベロ、エド・ハリス、2005年アメリカ/カナダ)
TSUTAYAさんでレンタル。
2007年1月22日~23日にかけての深夜に鑑賞しました。
一週間前ぐらいですね。
ストーリー
インディアナ州の田舎町で小さなダイナーを経営するトム(ヴィゴ・モーテンセン)は、妻と2人の子どもとともに穏やかな日々を送っていた。ある夜、彼のダイナーを拳銃を持った2人組の強盗が襲撃する。店員が撃たれそうになるがトムは反撃し、一瞬にして強盗を倒してしまう。ヒーローとなったトムだが、数日後彼の店にフィガティ(エド・ハリス)というギャングが現れ、トムの事をジョーイと呼ぶ…
ピロEK的感想&点数
最近、邦画でも洋画でもコミックの映画化って多いですねぇ。
意外な事に、この「ヒストリー・オブ・バイオレンス」もアメコミの映画化。
“グラフィックノベル”ということで、厳密にはコミックとは言えないのかもしれませんが、
アメコミにもこういう重い内容のものってあるんだなぁ…
という感想です。
必ずヒーローが登場するものだという認識でしたし、
テーマを大人向けにしても、せいぜい「バットマン・ビギンズ」か「シン・シティ」ぐらいが限界かと思っておりました…
原作はどんなかんじなんですかねぇ(?)
そのうちチャンスがあったらチェックしたいと思います。
さて、この映画(ヒストリー・オブ・バイオレンス)ですが、
面白かったです
かつ、色々と想像力を要求される映画。
“啓発される”
ではなくて
“どっちなのか思い悩む”
形で、色々考えさせられました。
この作品のテーマにしても、
メッセージにしても、ハッキリはされていないですしね。
主人公の生き方を肯定なのか?
否定なのか?
はたまた考えていないのか??(コミックだから)
細かい部分では、
フィガティから殺されそうになったトムを救うために、フィガティを撃ち殺した息子さん。
息子を血まみれの顔抱き寄せるときのトム=ジョーイの表情ですが…
あの怖い表情(というか無表情)って、、
…息子が命を救ってくれた喜び
なのか?
…息子が殺人者になってしまった悲しみ。
…自分の殺人者の遺伝子を感じてしまった悲しみ
なのか??
はたまた
…自分の息子の成長(殺人経験者としての)を嬉しがる歪んだ愛情(もしくは自己愛)
なのか???
全く持って分かりません。
冒頭部分では残虐非道さ、無慈悲さ、犯罪によって生きていっている人間ってことがキッチリ説明されてて、店に押し入られたトムが仲間を守るために二人を撃ち殺すと、映画を見てる観客としては、チョッピリ“よし!”と思う部分があるわけです。
で、主人公トムが“いい人”なんだという風に誘導されてしまう部分もあったりする訳ですが(私だけ??)…
このときのトムは、
単に…やばい、大事になったら素性が…
と不安だったのか?
…久々の殺人に酔いしれたのか
分からないんですよね。
というか、最後まで一連の事件に巻き込まれて
迷惑だったのか?
実はバイオレンスが出来て、少し嬉しかったのか?
なんとも言えないような感じ。
そして
ラスト、
彼を受け入れたようにも見える家族。
あのシーンも難解
よくある
「犯罪歴のある主人公が、真面目に生きようとするんだけど、世間や裏社会が許してくれない」
的な作品じゃないですね。コレ。
まぁ、難解とはいえ、
そのあたりの悩ませられるポイント・バランスは絶妙な感じで、実は私にはマッチ
テンポも絶妙に感じたし、
主人公の強さも悪さも絶妙
かなりバイオレンスな内容なんだけど、
嫌な思いにならないバランス。後味は悪いんだけど悪過ぎない絶妙さ
…ん~、説明下手で申し訳ないです。
点数ですが、5点(5点満点中)で良いと思いますよ(最近配点が甘め??)
私からはオススメ映画です。
補足・蛇足
ヴィゴ・モーテンセンの顔で、
実は過去に殺人者だった。
なんて情報が入ってくると、多分一緒に暮らしてきた家族でも信じちゃいそうですねぇ。
善良な市民顔なのか?
元殺し屋なのか?
っていわれると、かなり後者な顔に見えますし…
では、
今日はこのあたりで
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
goo 映画
今日は少し寒かったです。
先週金曜日(2日前)ですが、
私はとある人物と再会しました。
私、15~16年前に転職していまして、
それ以前は福岡市近郊で、今とは違う業種の仕事をしてたのですが、そのときの会社に出入りしていた業者の営業の方、
その方が、今回私の仕事の私が携わっているプロジェクトへの提案をしてくれている営業担当者の上司として先日来社。
全くの偶然なのですが、意外な再会にお互いビックリしちゃいました。
え~、続きまして
全く違う話です
昨日(1月28日放送)の「ウルトラマンメビウス」。
私は仕事だったので、ビデオに録画しといて今日観たのですが、
ゲストで「ウルトラマン80」が登場
ウルトラマン80は当初、当時の学園ドラマ(「熱中時代」とか「3年B組金八先生」)の影響を受けて80に変身する人が中学校教師という設定でした。
…「101回目のプロポーズ」で、武田鉄也の恋敵“ショパン”を演じてたのが、80の長谷川 初範だったのにも何らかの作為を感じる私です
ヒーローものとしては斬新な設定だったのですが、もしかして当時のお子さんたちにはイマイチだったのか(?)、途中からは路線変更。
長谷川 初範さん演じる主人公は、途中から地球防衛チーム(UGM)に専属となって、学園ドラマじゃなくなってしまったとのこと(実は私もウルトラマンという年齢でもなくなっていたので「ウルトラマン80」はあんまり観てはおりません)。
今回の「ウルトラマンメビウス」では、学園ドラマ編の真の最終回と呼べるような内容だったようです
みんなに慕われながらも急にいなくなってしまった先生。
27年が経過した今でも、生徒たちは覚えてる先生。一部には先生がウルトラマンだったことを知っている人もいたりして…
彼らの一人は、80に影響されて教師になって、80がやってた逆立ち(この逆立ち、なんとなく私の記憶にあり)を生徒にやってみせます。
で、なんやかんやで先生と生徒の再会と相成る訳ですが、
今回はチョイ泣きでした。
ウルトラマンに泣かされるとは…
さて、本題。
映画の記事です。
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
(監督:デヴィッド・クローネンバーグ、出演:ヴィゴ・モーテンセン、マリア・ベロ、エド・ハリス、2005年アメリカ/カナダ)
TSUTAYAさんでレンタル。
2007年1月22日~23日にかけての深夜に鑑賞しました。
一週間前ぐらいですね。
ストーリー
インディアナ州の田舎町で小さなダイナーを経営するトム(ヴィゴ・モーテンセン)は、妻と2人の子どもとともに穏やかな日々を送っていた。ある夜、彼のダイナーを拳銃を持った2人組の強盗が襲撃する。店員が撃たれそうになるがトムは反撃し、一瞬にして強盗を倒してしまう。ヒーローとなったトムだが、数日後彼の店にフィガティ(エド・ハリス)というギャングが現れ、トムの事をジョーイと呼ぶ…
ピロEK的感想&点数
最近、邦画でも洋画でもコミックの映画化って多いですねぇ。
意外な事に、この「ヒストリー・オブ・バイオレンス」もアメコミの映画化。
“グラフィックノベル”ということで、厳密にはコミックとは言えないのかもしれませんが、
アメコミにもこういう重い内容のものってあるんだなぁ…
という感想です。
必ずヒーローが登場するものだという認識でしたし、
テーマを大人向けにしても、せいぜい「バットマン・ビギンズ」か「シン・シティ」ぐらいが限界かと思っておりました…
原作はどんなかんじなんですかねぇ(?)
そのうちチャンスがあったらチェックしたいと思います。
さて、この映画(ヒストリー・オブ・バイオレンス)ですが、
面白かったです
かつ、色々と想像力を要求される映画。
“啓発される”
ではなくて
“どっちなのか思い悩む”
形で、色々考えさせられました。
この作品のテーマにしても、
メッセージにしても、ハッキリはされていないですしね。
主人公の生き方を肯定なのか?
否定なのか?
はたまた考えていないのか??(コミックだから)
細かい部分では、
フィガティから殺されそうになったトムを救うために、フィガティを撃ち殺した息子さん。
息子を血まみれの顔抱き寄せるときのトム=ジョーイの表情ですが…
あの怖い表情(というか無表情)って、、
…息子が命を救ってくれた喜び
なのか?
…息子が殺人者になってしまった悲しみ。
…自分の殺人者の遺伝子を感じてしまった悲しみ
なのか??
はたまた
…自分の息子の成長(殺人経験者としての)を嬉しがる歪んだ愛情(もしくは自己愛)
なのか???
全く持って分かりません。
冒頭部分では残虐非道さ、無慈悲さ、犯罪によって生きていっている人間ってことがキッチリ説明されてて、店に押し入られたトムが仲間を守るために二人を撃ち殺すと、映画を見てる観客としては、チョッピリ“よし!”と思う部分があるわけです。
で、主人公トムが“いい人”なんだという風に誘導されてしまう部分もあったりする訳ですが(私だけ??)…
このときのトムは、
単に…やばい、大事になったら素性が…
と不安だったのか?
…久々の殺人に酔いしれたのか
分からないんですよね。
というか、最後まで一連の事件に巻き込まれて
迷惑だったのか?
実はバイオレンスが出来て、少し嬉しかったのか?
なんとも言えないような感じ。
そして
ラスト、
彼を受け入れたようにも見える家族。
あのシーンも難解
よくある
「犯罪歴のある主人公が、真面目に生きようとするんだけど、世間や裏社会が許してくれない」
的な作品じゃないですね。コレ。
まぁ、難解とはいえ、
そのあたりの悩ませられるポイント・バランスは絶妙な感じで、実は私にはマッチ
テンポも絶妙に感じたし、
主人公の強さも悪さも絶妙
かなりバイオレンスな内容なんだけど、
嫌な思いにならないバランス。後味は悪いんだけど悪過ぎない絶妙さ
…ん~、説明下手で申し訳ないです。
点数ですが、5点(5点満点中)で良いと思いますよ(最近配点が甘め??)
私からはオススメ映画です。
補足・蛇足
ヴィゴ・モーテンセンの顔で、
実は過去に殺人者だった。
なんて情報が入ってくると、多分一緒に暮らしてきた家族でも信じちゃいそうですねぇ。
善良な市民顔なのか?
元殺し屋なのか?
っていわれると、かなり後者な顔に見えますし…
では、
今日はこのあたりで
いつもコメントありがとうございます
どの記事でも反応が遅くなってスイマセン
>いやーー、1年に一回借りるか、借りないかでのDVD鑑賞だったのですが、やっぱスクリーンで見たかった。
>迫力が違いました。やっぱよかった。
ヴィゴの怖さも映画館では倍増って感じなのでしょうか(?)
私はsakuraiさんとは逆に1年に一回行くか行かないかの映画館(今年はココまでに3回行ったけど)なので、毎度ながら羨ましい限りです。
「イースタン・プロミス」はまだ観ておりませんが、「ヒストリー・オブ・バイオレンス」が面白かったので観るのを楽しみにしております。
でも「ヒストリー・オブ・バイオレンス」の方が面白いんですね。…期待度は下げておきます
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
いやーー、1年に一回借りるか、借りないかでのDVD鑑賞だったのですが、やっぱスクリーンで見たかった。
迫力が違いました。やっぱよかった。
「イースタン・プロミス」上映記念だったのですが、続けてみると、こっちの方の凄さが際立ちました。
おっもしろかったです。
って面白いって、語弊がありそうですが、おもしろいんですよね。
コメントありがとうございます
>「デッドゾーン」です。僕はいい作品だと思いますが、原作のS・キングは気に入らなかったらしい…。
「デッドゾーン」って、他の方のブログでもオススメ作品だったので観てみたいです。
あと、「イグジステンズ」ですね。今度TSUTAYAでチェックしてみます。
S・キングは、シャイニングも気に入らなくて自分で作ったら結構イタイ作品を作っちゃうような作家ですから、S・キングが気に入らないというのは返って期待できたりもしますね。
では、また来てくださいね。今後も宜しくお願いいたします。
人を選ぶ監督なので、お勧めすると誤解される場合もあるのですが、僕が好きな作品を二つお勧めします。
ひとつは「デッドゾーン」です。僕はいい作品だと思いますが、原作のS・キングは気に入らなかったらしい…。
もうひとつは「イグジステンズ」です。これはちょっと変態っぽいんですが、そこがクローネンバーグの魅力なんですね。
ピロEKさんが楽しめるといいんですが…。
コメントありがとうございます。
>ふるいファンなので、クローネンバーグ復活がなにより嬉しい限りです。
おはずかしながら、私はデヴィッド・クローネンバーグ作品で他には「ザ・フライ」ぐらいしか観たことがないんです。
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」を観てから、ちょっと興味が湧いてきております。
他にオススメさくひんとかあれば教えてくださいね。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★korin310さんへ★
コメントありがとうございます。
>これもアメコミだったなんて、この記事読ませていただいて、初めて知りました(^^;;)
こういうアメコミもあるんですねぇ。
と、感じる時点で少しアメコミをバカにしていたのかもしれませんねぇ
ちょっと原作も気になっている私です。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
これもアメコミだったなんて、この記事読ませていただいて、初めて知りました(^^;;)
この映画、最後になるに従って、ちょっと尻つぼみというか、今ひとつになったりもしましたが(あまりにも前半にワクワクドキドキしたので、どうなるんだろう?って期待が大きかったので(^^ゞ)
面白かったし、大好きなエド・ハリスも出てたし^^
満足満足の映画でした♪
TBどうもありがとうございましたm(_ _)m
ふるいファンなので、クローネンバーグ復活がなにより嬉しい限りです。娯楽性が高いというのも大変に喜ばしいことでした。趣味的であり大衆性があるというのが映画として幸福なことであったと考えています。
いつもコメント頂き感謝しております。
>日本で言えばなんだろ? カムイ外伝?(違うか。苦笑)
カムイ外伝って差別を取り扱ったヤツでしたっけ?
そっちはカムイ伝?
あんまり憶えていないけど、日本のコミックってそういわれれば昔から“劇画”っていうジャンルがあって大人向けなの多いですね。
>モーテンセンって、結構力量あるんだなぁぁ(笑)。
G.I.ジェーン以降、LOTR未満ではパッとしなかったヴィゴ・モーテンセン(?)ですが、LOTR以降はなんだか実力派俳優として周知されてきている感じで、LOTRファンの私としては嬉しい限りです。
ただ、音楽やる部分とかはイタダケナイ感じもあったりしますが。
>そう言えば最近、「ウルトラ・ヴァイオレット」を観たですが、
ウルトラ・ヴァイオレットは、まだ観ていませんが酷評が多いっぽいですねぇ。
多分観るとは思いますが、期待薄かなぁ。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
日本で言えばなんだろ? カムイ外伝?(違うか。苦笑)
>あの怖い表情(というか無表情)って、、…息子が命を救ってくれた喜びなのか?…息子が殺人者になってしまった悲しみ。…自分の殺人者の遺伝子を感じてしまった悲しみなのか??はたまた…自分の息子の成長(殺人経験者としての)を嬉しがる歪んだ愛情(もしくは自己愛)
なのか???
全部ひっくるめての表情なんでしょうねぇぇ。
モーテンセンって、結構力量あるんだなぁぁ(笑)。
そう言えば最近、「ウルトラ・ヴァイオレット」を観たですが、
アメコミがお好きなら楽しめる作品かと。
(カゴメには大味で今一つ、でしたが…)
毎度コメントありがとうございます
>あら、これもアメコミ原作だったんですか!
グラフィックノベルというジャンルらしいです。純粋なコミックではなさそう。
どういうものか???なんですが、Amazon.comとかでも売ってたので、今度チェックしてみようかなぁ???
とか考えております。
>最近はアメコミ系の軽い駄作が多かったのでちょっとびっくり・・・
>こんなにしっかり重いものもあるんですね。
日本のコミックで重い内容やシリアスな内容のものも、あちらで受け入れられているようなので(MONSTERとか)、
アメコミも変わってきているのかもしれませんね。
では、また来てくださいね。
今後とも宜しくお願いいたします。
あら、これもアメコミ原作だったんですか!
最近はアメコミ系の軽い駄作が多かったのでちょっとびっくり・・・
こんなにしっかり重いものもあるんですね。
ディズニーとは正反対に生々しい表現をすごーく覚えてます。
いつもコメントありがとうございます
>一回コメント書いたら、ぶっとんで…。忘れておりました。
コメント書いててぶっとぶのは不幸で凹みますよね。
それでも懲りずにコメントいただけて嬉しいです。ありがとうございます。
>バイオレンスなヴィゴの冷たい顔と家族と平和だった頃の顔との違いが、すごかった。
>暴力シーンは、最小限だと思う。でも、最大限の効果だった。
何にしても良い演出と、良いバランスで、かなり良い感じの作品と感じましたよ。
ラストシーンにしても、投げっぱなしでもなければ、断定もしていない感じで好きです。
では、また来てくださいね。今後とも宜しく御願い致します。
★ミチさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>ピロEKさんの満点って始めて見たかもーー!
そうですかぁ
そんなことないんですけどねぇ。
最近でも「ステイ」とか満点ですよ。あと、何故か6点以上とかもあったりします。
>奥さんがチアガールになってのプレイをなんだか異様におぼえております(汗)
うちのオクサンがアレやったら、多分キレると思います。私。
では、また来てくださいね。今後とも宜しく御願い致します。
ピロEKさんの満点って始めて見たかもーー!
ヴィゴにはピッタリの役でしたよね。
眉毛が無い(薄い?)ところがなんとも冷徹そうに見えるんですよ~。
奥さんがチアガールになってのプレイをなんだか異様におぼえております(汗)
ウルトラマンじゃなくて、ヒストリー・オブ・バイオレンスのほうね。
バイオレンスなヴィゴの冷たい顔と家族と平和だった頃の顔との違いが、すごかった。
バイオレンスと題名になっているけれど、暴力シーンは、最小限だと思う。でも、最大限の効果だった。
終わり方が、ハリウッドらしくなくて、またいいです。