映画記事の前に近況報告から…
年末年始の近況報告をしたいところですが💦もうちょっと遡って2019年11月下旬から12月前半の出来事。
(それ以前のこともいくつか書いていないものあり、気が向けば書きます)
2019年11月28日(木曜日)は、有給休暇で会社を休み、単身、山口県下関市滝部の元同僚がやっている理髪店💈まで散髪✂︎に
散髪終わってからは、理髪店近くにある「ひろちゃんズ」という一見それとわからない定食屋さんで日替わり定食🍚をいただきました。
「ひろちゃんズ」の定食は、値段なりの普通に美味しいものでした
(食べる時、喉つまらせちゃった私😵に、店員さんが優しく対応してくれました。ありがとうございます🙏…こんなブログは見ていないとは思いますが😅)
その後(数日前にちょびっとお世話になったカーディーラーさんに持っていく予定の)お土産を買いに「道の駅 北浦街道 豊北」へ
何回も来て居る場所ですが、今まで気づかなかった「勝手に観光協会」のオブジェが。
(このオブジェの顛末は年末BSで放送された「勝手に観光協会」の山口編で見ました)
2019年11月30日(土曜日)は、嫁さんと二人で、
「北九州ポップカルチャーフェスティバル」というイベントを一応チェック
有名人は、北九州には来がちな😅横山宏氏を見たぐらい。
2019年12月1日(日曜日)は、嫁さんと二人で、ここも最近お気に入りの小倉南区市丸の「青空みあん」まで行って昼食
ランチパスポート北九州を使って1,000円(税抜)の「かぼす蕎麦(温)のセット」です。
これだけ全部で1,000円(税抜)はお得
かつ、ここの蕎麦は、とても美味しいです。
あったかいのは初めて食べましたが美味
その後は、例によって「道の駅 歓遊舍ひこさん」まで、野菜など買いに
で、帰りに行ったことのない「道の駅 香春」にも寄って、食べなくてもいい「シャカシャカポテト」も食べました。
(写真なし&美味からず)
その後、カーナビに頼って帰ろうとしたら、遠回りの苅田町経由に
カーナビは東九州道に乗ろうとしていたらしく💦、やや無駄なドライブになりました。
2019年12月7日(土曜日)は、嫁さんと二人で、またもや「青空みあん」💦
我慢できず二週連投です😅
メニューは前回と同じですが、一応写真は貼っておきます。
(デザートが異なる)
(蕎麦のみのアップ)
この日は、昼食後に「道の駅 おおとう桜街道」に足を伸ばしたのですが、
ここで撮影していたバイキングの小峠氏と遭遇。
(勝手に写真載せていいのかどうか悩み、載せないことにしました)
この日の小峠氏は、撮影用の衣装なのか、ロケットマンみたいなすごい格好でした。
で、北九州に戻ってからは、(多分)娘を寮まで迎えに行きました。
(翌朝迎えに行ったんだったかもしれない)
翌日、2019年12月8日(日曜日)は、私のリクエストで、娘と嫁さんを連れ、博多の「キャナルシティ」で先日オープンした「ガンダムベース福岡」まで。
「ガンダムベース福岡」で買ったのはこちら↓
その後は、博多駅まで歩いて(途中会社の人(T氏)と遭遇)、
「551蓬莱」の「豚まん」を買うべく「全国うまいもの博」みたいなイベントやっていた「博多阪急」まで。
「551蓬莱」は関西に行っても並ばないのに😅、ここでは1時間弱の行列に並びました💦。ちまきも買ってこの日の昼食に。
他には嫁さんが、別の出店の「小籠包」とか「海老餃子」とか「にらまんじゅう」とか、
「世界の山ちゃん」の「手羽先からあげ」とか、
京都のお店の「だし巻き卵と牡蠣のお弁当」とか買っていました。
(この日の夜から、後日にかけて食べたけど、全部それなりに美味しかった)
とりあえずこんなところです。
まだ年末までに、数個イベントがあったのですが💦後日報告いたします。
以下は映画鑑賞記録です
「運び屋」💐
監督 :クリント・イーストウッド
出演 :クリント・イーストウッド、ブラッドリー・クーパー、ローレンス・フィッシュバーン
制作年:2018年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Mule
TSUTAYA DISCASから「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2 First Guardian」と一緒に届いた一本。
2019年12月中旬からレンタルしっぱなしだったのだけど、年末年始の忙しさから、2020年1月12日(日曜日)の日中にやっと鑑賞しました(ブルーレイ)。
ちょっとまえに「15時17分、パリ行き」と、この「運び屋」が二本立てで、小倉にある「昭和館」でやっていたのをツイートで知って、「スクリーンで安く観れるじゃん、できたら行こう」と考えていたけど、残念ながら行けなかった一本です。
(2020年1月12日現在「15時17分、パリ行き」は未だ観れていません)
概要
家族を顧みず、娘の結婚式にさえ出席せずに、園芸家の仕事一筋に生きてきたアール・ストーン(クリント・イーストウッド)は、90歳になった今、商売は上手くいかず自宅も差し押さえられてしまう。離婚した妻の家に行き孫の結婚前パーティーで、孫の知人から車の運転さえすればいい簡単な仕事があると持ちかけられたアールは、何の疑いも抱かずに積み荷を受け取って運搬するが、荷物の中身はメキシコの麻薬カルテルの麻薬だった。
感想
飄々としたジジイが主役の、如何にもクリント・イーストウッド監督・主演作な映画。
一番雰囲気が近いのは、やはり「グラン・トリノ」だろうか。
とはいえあれよりも展開は、やんわり。
他の映画で見る限り💦、バイオレンス度が激高めのメキシコの麻薬カルテルに、そこまで恐怖心なく入り込み😅、ジジイのマイペースで勝手やっていたら麻薬カルテルのボスから信頼され😅、ジジイのキャラクターゆえに麻薬捜査官の操作も上手くかわすという😅…そういう感じの話
麻薬カルテルのボスに招かれた時、
セクシー担当員からサービス受けるシーンがあるんだけど、90歳(の設定)でどこまでできたのかは心配というか😅💦、気になるというか、あれどうなんでしょうね
そんな風に、他では上手くやっているけど、家族とだけ上手く行っていなくて😣
最後は、家族中心の行動をとって、代替わりして融通がきかずバイオレンス度が増した麻薬カルテル相手に命ギリギリの勝負💦
ギリギリ勝負っぽい展開にしては、割と安心して観ていられるふんわり着地するんだけどね😁
「家族を第一に考えるべき」
という教訓は、
「まぁ、それはそうだろう😅」
という程度にしか訴えてこなかったのは残念。
…あと、この映画の中では、麻薬密輸よりも、花💐育てる方が悪という描写なんだよね。なぜか😅
全体的には、
退屈もせずに面白かったけど、数年後には忘れちゃう話かもね
キャスティングは、
こじんまりした作りの映画には、なんとなく不釣り合いな豪華さ
肝心の家族とか、よく出てくるカルテル下っ端は知らない人ばかりなのだけど、
捜査官は、ブラッドリー・クーパー、ローレンス・フィッシュバーン、マイケル・ペーニャというアベンジャーズの友達勢。
カルテルのボスは、脇役でそんなに活躍しないまま殺されちゃう役なのにアンディ・ガルシア
とかね。
ここが豪華じゃなくても映画の出来は変わらなかったようにも思えます。
豪華で悪いことはございませんが。
ということで点数は5点弱(5点満点中)
安定したイーストウッド作品でした
では、このあたりで
(2020年1月20日 21:30追記)
この映画の高評価ポイントを思い出して、Twitterにも書いたのだけど…
この映画の日本語吹き替えで、クリント・イーストウッドの吹き替えをされているのが、以前から「凄い」という評判を聞いていた多田野曜平さん。
クリント・イーストウッドといえば、その昔、山田康雄さんが吹き替えをしていたのだけど、「ダーティーハリー」等で、テレビ放送用に短縮されたところにしか日本語吹き替えが無く、オリジナルサイズにすると山田康雄不足になってしまう💦
その不足部分を吹き替えたのが多田野曜平さんで、山田康雄さんと差がわからないという凄い仕事をされた方。
この「運び屋」でも、すごく山田康雄なのね
前述のように、そのことをTwitterに書くと、
(この文章よりもさらっと、しかもお名前に敬称略で書いたのだけど)
なんと、ご本人から「ありがとうございます」と返信のコメント
有名人の方が、いいねしてくれたりすることは何度かありましたが、コメントまでいただいたので、とても感動しております
急にファンになってしまったりたりして
追記は以上🤗
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年末年始の近況報告をしたいところですが💦もうちょっと遡って2019年11月下旬から12月前半の出来事。
(それ以前のこともいくつか書いていないものあり、気が向けば書きます)
2019年11月28日(木曜日)は、有給休暇で会社を休み、単身、山口県下関市滝部の元同僚がやっている理髪店💈まで散髪✂︎に
散髪終わってからは、理髪店近くにある「ひろちゃんズ」という一見それとわからない定食屋さんで日替わり定食🍚をいただきました。
「ひろちゃんズ」の定食は、値段なりの普通に美味しいものでした
(食べる時、喉つまらせちゃった私😵に、店員さんが優しく対応してくれました。ありがとうございます🙏…こんなブログは見ていないとは思いますが😅)
その後(数日前にちょびっとお世話になったカーディーラーさんに持っていく予定の)お土産を買いに「道の駅 北浦街道 豊北」へ
何回も来て居る場所ですが、今まで気づかなかった「勝手に観光協会」のオブジェが。
(このオブジェの顛末は年末BSで放送された「勝手に観光協会」の山口編で見ました)
2019年11月30日(土曜日)は、嫁さんと二人で、
「北九州ポップカルチャーフェスティバル」というイベントを一応チェック
有名人は、北九州には来がちな😅横山宏氏を見たぐらい。
2019年12月1日(日曜日)は、嫁さんと二人で、ここも最近お気に入りの小倉南区市丸の「青空みあん」まで行って昼食
ランチパスポート北九州を使って1,000円(税抜)の「かぼす蕎麦(温)のセット」です。
これだけ全部で1,000円(税抜)はお得
かつ、ここの蕎麦は、とても美味しいです。
あったかいのは初めて食べましたが美味
その後は、例によって「道の駅 歓遊舍ひこさん」まで、野菜など買いに
で、帰りに行ったことのない「道の駅 香春」にも寄って、食べなくてもいい「シャカシャカポテト」も食べました。
(写真なし&美味からず)
その後、カーナビに頼って帰ろうとしたら、遠回りの苅田町経由に
カーナビは東九州道に乗ろうとしていたらしく💦、やや無駄なドライブになりました。
2019年12月7日(土曜日)は、嫁さんと二人で、またもや「青空みあん」💦
我慢できず二週連投です😅
メニューは前回と同じですが、一応写真は貼っておきます。
(デザートが異なる)
(蕎麦のみのアップ)
この日は、昼食後に「道の駅 おおとう桜街道」に足を伸ばしたのですが、
ここで撮影していたバイキングの小峠氏と遭遇。
(勝手に写真載せていいのかどうか悩み、載せないことにしました)
この日の小峠氏は、撮影用の衣装なのか、ロケットマンみたいなすごい格好でした。
で、北九州に戻ってからは、(多分)娘を寮まで迎えに行きました。
(翌朝迎えに行ったんだったかもしれない)
翌日、2019年12月8日(日曜日)は、私のリクエストで、娘と嫁さんを連れ、博多の「キャナルシティ」で先日オープンした「ガンダムベース福岡」まで。
「ガンダムベース福岡」で買ったのはこちら↓
その後は、博多駅まで歩いて(途中会社の人(T氏)と遭遇)、
「551蓬莱」の「豚まん」を買うべく「全国うまいもの博」みたいなイベントやっていた「博多阪急」まで。
「551蓬莱」は関西に行っても並ばないのに😅、ここでは1時間弱の行列に並びました💦。ちまきも買ってこの日の昼食に。
他には嫁さんが、別の出店の「小籠包」とか「海老餃子」とか「にらまんじゅう」とか、
「世界の山ちゃん」の「手羽先からあげ」とか、
京都のお店の「だし巻き卵と牡蠣のお弁当」とか買っていました。
(この日の夜から、後日にかけて食べたけど、全部それなりに美味しかった)
とりあえずこんなところです。
まだ年末までに、数個イベントがあったのですが💦後日報告いたします。
以下は映画鑑賞記録です
「運び屋」💐
監督 :クリント・イーストウッド
出演 :クリント・イーストウッド、ブラッドリー・クーパー、ローレンス・フィッシュバーン
制作年:2018年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Mule
TSUTAYA DISCASから「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2 First Guardian」と一緒に届いた一本。
2019年12月中旬からレンタルしっぱなしだったのだけど、年末年始の忙しさから、2020年1月12日(日曜日)の日中にやっと鑑賞しました(ブルーレイ)。
(ポスターはこのデザインしか見当たらず)
ちょっとまえに「15時17分、パリ行き」と、この「運び屋」が二本立てで、小倉にある「昭和館」でやっていたのをツイートで知って、「スクリーンで安く観れるじゃん、できたら行こう」と考えていたけど、残念ながら行けなかった一本です。
(2020年1月12日現在「15時17分、パリ行き」は未だ観れていません)
概要
家族を顧みず、娘の結婚式にさえ出席せずに、園芸家の仕事一筋に生きてきたアール・ストーン(クリント・イーストウッド)は、90歳になった今、商売は上手くいかず自宅も差し押さえられてしまう。離婚した妻の家に行き孫の結婚前パーティーで、孫の知人から車の運転さえすればいい簡単な仕事があると持ちかけられたアールは、何の疑いも抱かずに積み荷を受け取って運搬するが、荷物の中身はメキシコの麻薬カルテルの麻薬だった。
感想
飄々としたジジイが主役の、如何にもクリント・イーストウッド監督・主演作な映画。
一番雰囲気が近いのは、やはり「グラン・トリノ」だろうか。
とはいえあれよりも展開は、やんわり。
他の映画で見る限り💦、バイオレンス度が激高めのメキシコの麻薬カルテルに、そこまで恐怖心なく入り込み😅、ジジイのマイペースで勝手やっていたら麻薬カルテルのボスから信頼され😅、ジジイのキャラクターゆえに麻薬捜査官の操作も上手くかわすという😅…そういう感じの話
麻薬カルテルのボスに招かれた時、
セクシー担当員からサービス受けるシーンがあるんだけど、90歳(の設定)でどこまでできたのかは心配というか😅💦、気になるというか、あれどうなんでしょうね
そんな風に、他では上手くやっているけど、家族とだけ上手く行っていなくて😣
最後は、家族中心の行動をとって、代替わりして融通がきかずバイオレンス度が増した麻薬カルテル相手に命ギリギリの勝負💦
ギリギリ勝負っぽい展開にしては、割と安心して観ていられるふんわり着地するんだけどね😁
「家族を第一に考えるべき」
という教訓は、
「まぁ、それはそうだろう😅」
という程度にしか訴えてこなかったのは残念。
…あと、この映画の中では、麻薬密輸よりも、花💐育てる方が悪という描写なんだよね。なぜか😅
全体的には、
退屈もせずに面白かったけど、数年後には忘れちゃう話かもね
キャスティングは、
こじんまりした作りの映画には、なんとなく不釣り合いな豪華さ
肝心の家族とか、よく出てくるカルテル下っ端は知らない人ばかりなのだけど、
捜査官は、ブラッドリー・クーパー、ローレンス・フィッシュバーン、マイケル・ペーニャというアベンジャーズの友達勢。
カルテルのボスは、脇役でそんなに活躍しないまま殺されちゃう役なのにアンディ・ガルシア
とかね。
ここが豪華じゃなくても映画の出来は変わらなかったようにも思えます。
豪華で悪いことはございませんが。
ということで点数は5点弱(5点満点中)
安定したイーストウッド作品でした
では、このあたりで
(2020年1月20日 21:30追記)
この映画の高評価ポイントを思い出して、Twitterにも書いたのだけど…
この映画の日本語吹き替えで、クリント・イーストウッドの吹き替えをされているのが、以前から「凄い」という評判を聞いていた多田野曜平さん。
クリント・イーストウッドといえば、その昔、山田康雄さんが吹き替えをしていたのだけど、「ダーティーハリー」等で、テレビ放送用に短縮されたところにしか日本語吹き替えが無く、オリジナルサイズにすると山田康雄不足になってしまう💦
その不足部分を吹き替えたのが多田野曜平さんで、山田康雄さんと差がわからないという凄い仕事をされた方。
この「運び屋」でも、すごく山田康雄なのね
前述のように、そのことをTwitterに書くと、
(この文章よりもさらっと、しかもお名前に敬称略で書いたのだけど)
なんと、ご本人から「ありがとうございます」と返信のコメント
有名人の方が、いいねしてくれたりすることは何度かありましたが、コメントまでいただいたので、とても感動しております
急にファンになってしまったりたりして
追記は以上🤗
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